
【取材】アドバンスクール | 内定率10割の特待生制度あり!短期間でプログラマーを目指せる「ITエンジニア講座」
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「プログラマーとしてのキャリアをスタートさせたい」「本気でプログラミングを学び、転職したい」という方には、「アドバンスクール」の受講がおすすめです。
「アドバンスクール」は九州を中心に、合計で9拠点を構えるパソコンスクールです。オンライン校もスタートし、居住地に関係なく学べるようになりました。さらに、2016年からはオンライン型と通学型の良さを組み合わせたバーチャルスクール「 ITエンジニア講座」がスタートしています。
今回は、運営元の株式会社アドバンで教育事業部マネージャーを務める中原美紀さまに取材し、「アドバンスクール」の特徴や「ITエンジニア講座」の詳細について伺いました。
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受講料ゼロ!上場企業への紹介も可能な「特待生制度」



当スクールの大きな強みは、上場企業である「ワールドホールディングス」への就職サポート体制が整っていることです。スクールを運営する株式会社アドバンは、国内外に224拠点を構える株式会社ワールドホールディングスの子会社です。そのため、同社に就職できるチャンスが広がります。
今回ご紹介する「ITエンジニア講座」も、ワールドホールディングス(以下・グループ企業)の研修をベースにしています。ITエンジニアたちが受ける実務レベルの内容を、3〜5ヶ月で学べます。

「ITエンジニア講座」は、どのような講座なのでしょうか?

ひと口に申し上げると、「オンラインの学校」ですね。週に数回のレッスンではなく、平日の9〜17時(休憩時間あり)にリアルタイムで授業が実施されます。
オンラインの講座ですが、各自で学びを進めるeラーニングではありません。講師の授業をライブ配信する「一斉型」なので、ほど良く緊張感がありますよ。

「ITエンジニア講座」ならではの特典はありますか?

35歳以下の方を対象にした「特待生制度」があります。
特待生に選ばれた場合には、ITエンジニア講座の受講料(59万4,200円)は一切かかりません。さらにグループ企業への就職が内定するため、短期間での就職・転職が可能です。

特待生になる条件を教えていただけますか?

特待生になるには、当スクールからの推薦とグループ企業の面接が必要です。推薦したい方には、カウンセリングの際に「特待生制度を受けてみませんか?」とご提案します。
特待生を希望した方をグループ企業に紹介し、人事担当者の面接をクリアすると採用に至る流れです。採用を前提にグループ企業が費用を肩代わりするため、無料で受講していただけます。「一度は特待生を断ったけれど、やっぱり希望する」といったご相談も可能です。

どのような基準で、特待生を選んでいるのでしょうか?

特に重視するのは、「メンタルが健康なこと」です。ITエンジニアはハードワークのため、メンタル面のタフさが求められます。
適性試験を受けてもらうほか、カウンセリングの際にいくつか質問をしてエンジニアになりたいという意志の強さを確認します。

ほかには、どのようなスキルを重視しますか?

コミュニケーション能力ですね。クライアントと打ち合わせをし、意に沿ったプログラムを作るITエンジニアには、ある程度のコミュニケーション力が求められます。
面談の際にいくつかの問いを投げかけ、「質問に対する答えが返ってくるか」を確認します。志望動機を問われたら志望動機について話すなど、当たり前のことができていれば問題ありません。
IT基礎からシステム開発まで!現場で通用するプログラマーを育成


「ITエンジニア講座」の内容について教えていただけますか?

当講座は、ITエンジニアの中でもプログラマーの育成を目的にしています。3ヶ月かけてITの基礎やプログラミングに関する知識を学び、残りの2ヶ月でシステム開発に挑戦します。

公式サイトには「3ヶ月の講座」とありますが、システム開発は追加で実施するのでしょうか?

はい。説明会の際に、「終了後には2ヶ月の追加カリキュラムが受けられます」とお伝えします。希望者には18万円ほどの追加料金を支払っていただき、受講してもらう流れです。なお、特待生に選ばれた方は、追加カリキュラムも無料で受講できます。

前半の3ヶ月では、どのようなことを学ぶのでしょうか?

コンピュータの基礎からJava言語を使用したプログラミング、環境の構築、Webアプリケーションの実装まで、ITエンジニアに必要な知識を幅広く学びます。IT業界の動向を見ながら講座内容を改訂しているため、最先端の知識に触れられますよ。

システム開発は、どのように進めていくのでしょうか?

受講生を5名ずつに分け、グループでひとつのシステムを開発します。過去には、「AIを使った在籍者管理システム」を作成してもらいました。
プログラマーを養成する講座なので、ソースコードを記載する「コーディング」がメインです。講師が設計したプログラムをパーツごとに割り振り、それぞれの受講生がコーディングする流れです。コーディングが完成したらテストをするなど、プログラマーの実務に近い内容を体験できます。

完成したシステムをレビューしてもらえる機会はありますか?

講座の最終日に、講師が1日かけて全グループの作品を紹介します。それぞれのグループの良いところはもちろん、「こうするともっと良くなる」といったアドバイスも伝えます。
30名のクラスなら合計で6グループの開発内容に触れられるので、実務レベルの知識も深まりますよ。

講義に関する質問には、どのように対応していますか?

授業の合間に休憩を挟むので、そのタイミングで質問を受け付けています。時間がかかりそうな場合は、その日の授業が終わった後に個別で相談に乗ることも可能です。

講義を欠席した場合、アーカイブなどを観られるのでしょうか?

はい。講義は全てアーカイブに残すため、土日などを使って休んだ分の講義を視聴できます。
グループ企業以外の就職先も豊富。月に1回のキャリア相談も


ここからは「特待生」以外の就職サポートについて伺います。特待生に選ばれなかった場合でも、就職先を紹介してもらえるのでしょうか?

もちろんです。インフラ系の企業や、IBM系列の企業への紹介も可能です。多くの企業へのパイプがあるので、受講生のスキルや要望に合わせて就職先をご提案します。

専門のスタッフに、就職・転職の悩みを相談する機会はありますか?

はい。当スクールには、キャリアコンサルタントの資格を持ったスタッフが3名在籍しています。月に1回のペースで面談を実施してお話を伺い、キャリアプランを考えます。希望制で、職務経歴書の添削や面接練習も可能です。

未経験で講座を受講し、転職を実現した方のエピソードを教えていただけますか?

IT未経験で入校した30代の男性が、東京の企業に転職したケースがあります。正直なところ30代の転職は厳しいのですが、その方は「必要なら、九州から引っ越してもいい」とおっしゃったんです。
30代の採用に前向きな東京の企業を紹介し、転職に至りました。新天地でエンジニアのキャリアをスタートさせた彼は、あっという間に年収1,000万円を達成したそうです。地域を選ばない方は、比較的スムーズに就職・転職を実現されていますね。
女性も歓迎!本気で就職・転職を目指す20代が受講


「ITエンジニア講座」を受講される方の年代を教えてください。

就職・転職を目的にした講座なので、若手といわれる23〜28歳の方々がまんべんなく在籍しています。
販売職や営業職からITエンジニアへのキャリアチェンジを希望する方も多いです。現時点では男性が約8割ですが、エンジニアに興味がある女性も歓迎しています。

ITの知識がなくても、入校できますか?

もちろんです。講座ではITの基礎やリテラシーについても学びます。実際に、タイピングができない状態で入校される方もいらっしゃいます。可能な範囲でサポートしますので、心配な方はお気軽にご相談くださいね。

受講生同士で交流する機会はありますか?

Zoomはもちろん、Eachなどでの情報交換も可能です。専用のグループワークを使って連絡事項を共有するので、コミュニケーションを取りやすいと思います。

挫折しそうな受講生には、どのように対応していますか?

挫折しそうな方には、「ハードルを上げすぎないようにしましょう」とアドバイスします。例えば開発系の仕事が厳しくても、ウェブやCADなら挑戦できる可能性もあります。
別途申込は必要ですが、プログラミング以外のIT系講座を紹介するケースもありますね。
現場経験・指導力を兼ね備えたメイン講師

どのような方が、ITエンジニア講座の講師をされるのでしょうか?

ITエンジニア講座は、主に3名の講師が担当します。メイン講師を務めるのは、60代前半の男性です。
彼はエンジニアを経験した後、IT系の専門学校での指導に携わってきました。現場経験と指導力を兼ね備えているので、受講生からも「授業が分かりやすい」と評判です。

メイン講師以外の方々についても、教えていただけますか?

エンジニア経験から指導スキルまで、それぞれ強みが異なります。「A先生は説明が上手だから、解説をメインに」「B先生は現場経験が豊富だから、システム開発の講評をお願いしよう」といったように、講師の強みを踏まえて担当の授業を決めています。
ITエンジニア講座で「AIを使いこなせる人」を目指そう

「アドバンスクール」に興味を持っている方に向けて、メッセージをお願いします。

今後は確実に、「AIに使われる人間」と「AIを使いこなす人間」にわかれてきます。当然ながら、AIを使いこなせる人のほうが高い報酬を得られるでしょう。
ITエンジニア業界は人手不足な上に、AIに負けない知識・スキルを鍛えられます。当スクールの「ITエンジニア講座」で、プログラマーとしてのキャリアをスタートさせませんか?現在、2025年の4月生を募集中です。興味のある方はぜひ、無料のカウンセリングをお申し込みください。
まずは、「アドバンスクール」の強みを教えてください。