
【取材】BeEngineer | 中高生から本格的なプログラミングを学べる!京大生・東大生がチューターの本格的プログラミングスクール
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2点あります。
1つ目は、中高生を対象にしたプログラミングスクールということ。一般的な子ども向けプログラミングスクールは、小学生を対象にしているところが多いのですが、当スクールは中学生と高校生を対象にしています。
2つ目は、本格的なテキストプログラミングを前提にカリキュラムが組まれている点です。初歩的なスクラッチやノーコードではなく、パソコンを使用して本格的なWebアプリやスマホアプリを開発するスキルを教えています。

「現役京大生が教える」これは本当でしょうか?

当スクールの一番の特徴になるのですが、現役京大生が立ち上げたITベンチャー株式会社 DeMiAが母体となって、その主要メンバーが講師として活躍しています。
中高生は、反抗期や思春期で難しい年代だと思いますが、年齢の近い現役大学生から直接教えてもらうというのが魅力のひとつです。

DeMiAについて、もう少し詳しく教えてください。

DeMiAは、京大の工学部の学生が、大学のプログラミングの課題に取り組むために立ち上げたサークルがもとになっています。自分たちのスキルを活かして事業展開していこうとベンチャー企業として立ち上がったのが始まりです。
その事業の一環として始まったのが、中学生や高校生に向けてプログラミング技術を伝えるスクール「BeEngineer」です。
社会で実際に活躍できるよう、学生たちが開発事業で得た経験をもとにカリキュラムが組まれています。

テキストプログラミングを学ぶということですが、具体的なカリキュラムを教えてください。

HTMLやCSSから始めて、Python(パイソン)、Django(ジャンゴ)、Dart(ダート)、Flutter(フラッター)など、習熟度に合わせて学んでいきます。1年間で簡単なWebアプリは作れるようになりますよ。
2年目からはスマホアプリに挑戦してもらいます。「自分でWebアプリを作れるようになろう」が最初の目標です。

講義はどのように行われていますか?

梅田教室を例にお話しすると、2時間のコマが土曜に3枠日曜に2枠あります。1講義につき受講生は5~10名程度です。講師が前で解説し、学生チューター約2名がフォローに入ります。
理解が難しい部分やつまずいている部分では、チューターが横について教えてくれるので、学習が遅れるような場面は現在のところありません。
講義を休んでしまい作業が追い付いていない子には「授業の少し前においでよ」と声をかけてフォローするなど個別で対応しています。

やむを得ず休んでしまった場合は?

授業は全部アーカイブ映像を残しているので、動画で学習を進められます。でも、やはり直接習ったほうが理解や定着は早いので、今のところ動画学習は推奨していません。
ですから「質問があったらおいでよ」といつも声をかけるようにしています。やはり目の前の先生にすぐ質問できるのはリアル教室のメリットでしょう。

「BeEngineer」に通っているお子さんの特徴について教えてください。

現在中1から高3までの子どもが在籍しています。イレギュラーで小5の子がいますが、基本的に中高生が対象です。スタートは中1・中2が多いですね。
プログラミングには興味があるけれどパソコンは触ったくらい、HTMLは初めてという子が7割以上、もともとプログラミングに取り組んでいたという子は2割くらいです。ほとんどの子が初心者ですが、親よりも子どもの熱意が高い印象です。

男女比は?

意外なことに男女比は7対3です。始める前は、ほとんどが男の子だろうと思っていました。男の子は「興味がある」「楽しい」がモチベーションですが、女の子は「デザイン系に興味がある」「動画を配信したい」と具体的です。
また、高校生は、「エンジニアになりたい」「情報学科への進学を考えている」など将来のことを見据えて学びに来ている子もいてしっかりしていますよ。

自宅にパソコンは必要ですか?

高スペックでなくてもいいので、パソコンが1台あれば大丈夫です。

現在は、京都・梅田・東京・横浜と4教室ですが、遠方から通ってくる子もいますか?

3年前に京都でスタートして、去年は梅田教室をオープン、今年は東京と横浜教室をオープンさせました。遠方からだと京都教室に名古屋から新幹線で通っている子がいます。
理由としては「BeEngineer」のような教室が近くにないからとのこと。今後、大都市を中心に少しずつ教室を増やしていく予定です。

中高生になると受験が気になってきますが、プログラミングは受験に役立ちますか?

2025年の共通テストの受験科目になる情報に関しては、問題なく解けるようになるでしょう。
BeEngineerでは、授業ではほとんど座学はなく、コーディングを毎回の授業で実施するのですが、半年程度の学習で、高校の情報で学ぶ受験範囲を終えてしまう感じです。
狭き門・現役京大生が500時間の技術研修を経て講師に

「BeEngineer」の講師陣について教えてください。

京都大学をはじめとする優秀な大学生をインターンとして採用しています。梅田教室だと阪大生、東京教室だと東京大学や筑波大の学生が中心になって指導に当たっています。
大学名にこだわっているというよりも、DeMiAに在籍している京大生と母体であるワオ・コーポレーションの塾で学んでいた学生の中から、やる気があって優秀な子に声をかけているといったところです。

プログラミングの知識がある学生が教えているという感じでしょうか。

もちろんプログラミングの知識があり、優秀な学生なのは間違いありませんが、それだけでは講師になれません。講師に選ばれた学生には、500時間を超える研修を継続的に受けてもらっています。
IT企業が実際に現場で使っているスキルを教材にしたプログラミング研修、指導実績45年以上を誇るワオ・コーポレーションの指導研修などです。

講師になるのも狭き門なのですね。

選ぶ基準として、人柄も重視しています。真面目に取り組んでくれるのはもとより、中高生と仲良くなれるようなコミュニケーション能力が高い学生ばかりです。つまずいている場所を見つけてあげて、寄り添いながら指導してくれます。
世界で活躍するならプログラミング

最後に、受講を検討されている方に一言メッセージをお願いします!

今の子どもたちは、デジタルネイティブです。大人では想像もつかないくらいパソコンスキルも高い。プログラミングは、これから必須のスキルとなります。親御さんは、子どもの可能性を信じて、その能力を伸ばすきっかけを与えてあげて欲しいです。
「BeEngineer」では、体験会や短期講座を開催しています。初心者でもトライできるPython講座や中級者向けのAI開発講座など、レベルに合わせた体験が可能です。ぜひプログラミングでお子さんの才能を開花させてみませんか。
「BeEngineer」と他スクールとの違いを教えてください。