
【取材】WONDER studio | 創造力と自信を育み少人数で徹底サポート!幼児から始められるプログラミング教室
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子どもたちの好奇心や探求心を刺激する3つの魅力とは


当スクールの魅力は大きく分けて3つあります。
1つ目は、地元密着型でアットホーム、そして少人数の個人教室であるという点です。プログラミング教室というと、今でさえメジャーとなってきましたが、まだまだ保護者の方には馴染みの少ない習い事です。その点「WONDER studio」は個人宅を利用した小さな教室のため、地元のお子さんが近所に遊びに来るような感覚で通っていただけます。

大手学習塾のようなグループレッスンとは異なる雰囲気なのでしょうか。

プログラミング学習自体は、どの教室でも大きな差はないかもしれません。しかし、大手だと講師の先生が代わったり、生徒さんの人数が多かったりと、落ち着いて取り組めないお子さんも一定数いらっしゃると思います。
「WONDER studio」では、アットホームな雰囲気の中、お子さん一人ひとりに合わせた対応が可能です。

2つ目の魅力をお願いします。

「自習室」という制度があることです。
お子さんが楽しくプログラミングをしていると「授業時間だけでは足りない」「もっとロボットを動かしたい!」「ゲームやアニメーションを作りたい!」という要望が自然に増えてきます。そんな子どもたちの好奇心を満足させ、創造力を育んでもらう場として「自習室」という制度を作りました。

自習室は誰でも利用できるのでしょうか

授業がない特定の日に予約をしていただく形式ですが、授業で作ったものをもう一度作ってアレンジをしたり、自由制作したり、好きなように取り組めます。普段はパソコンでScratch(スクラッチ)・Minecraft(マイクラ)を受講している子が、ロボットを作ってみたり、またその逆パターンもあったりします。
私の前歴が塾業界だったこともありますが「もっと学びたい」「もっとやってみたい」といった子どもの希望には、できるだけ応えたいと思っています。コースで学んでいるカリキュラムとは違う内容であっても、普段と違う教材に触れることで、学習のアウトプットや深い理解に繋がるからです。


3つ目の魅力についてお願いします。

長期休み中の特別講座や体験講座です。
長期休みには、普段の授業では触れることができないような、探究心を育む場を作っています。毎年恒例となっているのは、夏休みの「えんにちだがしや」というイベントです。これは、教室と駐車場を利用して、子どもたちが縁日のような遊び場を運営する企画です。近所の方や家族、お友だちに遊びに来てもらっています。

文化祭みたいで楽しそうですね!

生徒の中から希望者を募り、夏休みに何度か集まり、企画を立てたり準備を進めたりしています。企画だけでなく、当日の運営も全て子どもたちで行っているんです。
毎年、会場の一部には授業で生徒たちが作ったゲームやロボットを展示し、お客様に遊んでいただいています。当日のだがしやの売り上げやゲームの参加費は、一部の運営費用を除いて、残りは寄付させていただいています。今回は、地震被害に遭われた石川県の能登へ寄付させていただきました。

自分で稼いだお金が誰かの役に立つと実感できるのは素敵な体験ですね。

自分たちが接客をして、お客様に笑顔になっていただく経験は貴重です。また、働いて対価を得る、そのような学校ではできない経験を積んで欲しいと思っています。


特別講座についても詳しく教えてください。

これまでの特別講座では、ドローンを飛ばしたり、3Dモデリングや動画制作に挑戦したり、理科実験などを実施したりしました。
また、遠足も好評です。イメージとしては、社会科見学のようなものですね。工場や博物館など、モノづくりと仕事が結びつくような面白い見学先をピックアップしています。お子様や保護者の方からリクエストをもらい、検討することもあります。生徒さんのいい経験になると感じた場所はできる限り多くの場所へ連れて行ってあげたいと思っています。


遠足の様子をInstagramにアップされていますよね。

はい。教室の雰囲気をわかっていただきやすいので、ご覧いただけると嬉しいです。長期休みといっても、保護者の皆様には仕事があります。学童や塾などもありますが、少しでもお出かけの場を作って、特別な経験をしてほしい、そんな思いで実施しています。
去年の夏休みには、技術科学館とロボットカフェに行きました。ロボットカフェでは、身体が不自由だったり、何らかの事情により外に出られなかったりする方が、ロボットを遠隔操作して運営されている様子を見学しました。今学んでいるプログラミングが、社会でどのように役立っているのかを実感してもらえる良い機会だったと思います。


順番待ちの人気講座も!「創造力」と「好奇心」を育む3つの講座


「WONDER studio(ワンダースタジオ)」では、3つの講座が提供されていますよね。それぞれの特徴を教えてください。

ひとつめは、iPadを使ったそろばん「そろタッチ」です。世界17か国に教室が展開されている教材で、テレビで取り上げるなどの話題性もあって人気が出てきています。タブレットにそろばんの珠が表示されており、タッチしながら計算し、イメージ暗算の力を身に着けていきます。
キャラクターが出てきて、ポイントがたまったりメダルがもらえたりするので、ゲーム効果で楽しく練習ができます。どちらかと言うと、保護者の方が「そろタッチ」の存在を知り、ぜひ子どもに体験させたいと通っていただくことが多いかもしれません。

そろばんだと週2~3回通うのが普通ですよね。そろタッチの場合は、週に何回通う必要がありますか?

そろばんは、より多く練習機会を設けるために、一般的には週2~3回通う必要があります。しかし、保護者の方にとって送迎の負担がかなり大きいのがネックです。一方、そろタッチであれば週1の通塾で済みます。その大きな理由は、毎日の練習を自宅で取り組めるからです。楽しく取り組んでいるうちに、4年かかるスキルが2年未満で習得できた事例も多数あります。
実は前職で、そろタッチを利用しており、自分自身がファンだったのも導入の理由のひとつです。3年生でひっ算を学習してしまうと、書いて計算することを覚えてしまうので、それより前の年齢で始めると上達が早いと思います。



ロボットプログラミングでは、ソニー・グローバルエデュケーションが提供しているKOOV®を教材として利用しているそうですが、その理由をお聞かせください。

まず、ロボットプログラミングは、ただ単にプログラミングをするのではなく、ロボットを組み立て、そのロボットを動かすためにプログラミングをするという2段階があります。
KOOV®は、他の教材と比べても、色彩がカラフルで美しく、創造力を育むのに最も適した教材だと考え、採用しました。パーツもシンプルな設計のため、小さなお子さんでも扱いやすいのも良い点です。実際に初めてKOOVを体験頂く生徒さんたちは、カラフルなブロックで創造力が刺激されて、あれも作りたい、これも作りたいとどんどん創作意欲が湧いてくるんです!自分で組み立てたロボットが、試行錯誤の末、イメージ通りに動かすことができた時、その時のお子様の笑顔以上に素敵なものはないと思っています。
KOOVこそ、私が教室を始めたキッカケとなった教材と言っても過言ではありません。また、教室で用意した教材を利用していただくので、購入したり、持参したりなどの心配はありません。


ビジュアルプログラミングは、「Scratch(スクラッチ)」とMinecraft(マイクラ)を利用した「マイクラッチ」の2種類ありますが、どちらが人気でしょうか?

Scratch(スクラッチ)とマイクラッチ、どちらも人気ですが、割合的にはマイクラッチが多いですね。両方を学んでいる子も少なくありません。個人のペースで学べるカリキュラムですから、一人ひとりの興味に合わせて対応しています。
scratchでは自由度が高く、自分で描いたキャラクターや背景を使ってゲームを作ることができるので、絵を描く事が好きな子やアニメーションを作りたい子には人気があります。
一方でマイクラッチは、一度体験するとほぼ100%ハマってしまいますね。大好きなマイクラを普段通りに遊ぶ感覚で、プログラミングを学んでいただいています。

考える・試行錯誤する・作り上げる・楽しんでもらう…すべての経験が自信につながる

スクールには、どのようなお子さんが通っていますか?

まだ開校して2年のため、主に低学年~中学年のお子さんが多いです。プログラミングがしてみたい!というよりは、開講時のチラシなどを見て「ロボット作りに興味がある」「ゲームを自分で作ってみたい!」という気軽な気持ちで体験に来てくださっている印象です。

スクールで身につくスキルや能力は、どのようなものがありますか?

一番は「自信」です。
少しずつ出来ることが増えていくので、子どもたちは自信を身につけていきます。例えば、自分が作ったロボットをイメージ通りに動かすことができた、自分で作ったゲームを家族や友達に楽しんでもらえたなどの成功体験です。
また、自信がでてくると、自分のことを好きになるんです。「WONDER studio」の生徒さんには、自分のことをより好きになってもらい、さらに周りの人皆さんを幸せにする、そんな存在になってもらいたいと思っています。

プログラミングを学ぶ以上のプラス効果があるってことですね

プログラミング学習では、論理的思考力や集中力が身につきます。ただ、教室で重きを置いているのは、「創造力」や「好奇心」を持つことです。将来にわたり学ぶことを楽しみ、輝き続ける大人になってほしいと思っています
「WONDER studio」では、何か思いついたことがあれば、カリキュラムとは関係なく制作できる時間があります。教室名の「スタジオ」も、何かを一方的に教えてもらうのではなく、子どもたちが「自分で」生み出す場となるよう名付けました。

つまずきを感じている子どもへの指導は、どのようにしていますか?

Scratch(スクラッチ)やMinecraft(マイクラ)に関しては、個人のペースで進められる教材を採用しています。そろタッチについても、個人のペースでレベルアップをしていく教材です。
ロボットについては、決まったカリキュラムはありますが、完成させることをゴールにはしていません。ミスやつまずきがあったとしても、まずは自分で考えるよう促します。なぜなら、失敗も学びだからです。
原因は何なのか、次にどうすればいいのか、など考え抜いてもらう。その結果、自分でミスに気付き、修正できたときの喜びと学びはとても大きいものがあります。もちろんある程度のサポートは必要ですが、手取り足取りといった指導はしません。
また、授業内で時間が足りないときには「自習室」でフォローするなど、別で時間をいただくこともあります。

検定や発表の機会など、学びをアウトプットする場面はありますか?

ビジュアルプログラミングコースでは、半年ごとにジュニア・プログラミング検定を実施していますが、開講から2年でジュニア・プログラミング検定1級の子も出てきました!
ロボットプログラミングでは、授業後には作品を保護者の方に軽くプレゼンしてもらったり、アプリユーザー同士で自分の作品を共有し合う機能があったりして、「人に見てもらう」ことを意識した作品作りが出来ます。
また、プログラミングで得られる論理的思考力はもちろん、ブロックの組み立てを通して空間認識力も高められます。そのため、中学受験を意識して通わせている保護者の方もいらっしゃいます。そろタッチは、 暗算検定にも対応もしていますし、 年に1回の団体戦・個人戦での世界大会の開催があるので、生徒たちはそれぞれ目標をもって取り組めています。
自ら楽しんで作品に取り組める「スタジオ」でありたい


なぜ「WONDER studio」が人気なのか、その理由がわかった気がします!

「WONDER studio」はプログラミング教室ですが、一方的に何かを教える場ではなく、子どもたちが「自ら」楽しんで作品作りをする「スタジオ」でありたいと思っています。「教える先生」ではなく「作品づくりをサポートする大人」として認識してもらうために「山岡先生」ではなく、「ゆめさん」と呼んでもらっているんですよ。子どもたちにとって、家族や学校の先生以外で話しやすい存在でありたいです。

すでに、ほとんどのクラスが満席ですよね。

ありがたいことに、予想外の反響をいただいており、ほとんどの枠が埋まっています。ただ、開校から入会してくださっている生徒さんの一部は、来年にカリキュラムが終わる方がいらっしゃいます。そのタイミングで、新規生徒を募集する予定です。
より多くの方に学習していただきたいので、コマの増設も検討しています。年度替わり~夏ごろに募集予定ですので、Instagramやホームページをチェックして、お待ちいただけたらと思います。

最後に受講を検討されている方に一言メッセージをお願いします!

1年生から教室に通っている生徒さんの保護者様から「WONDER studioに通ってから、息子は自信が持てるようになり、笑顔が増えました!」とのお言葉を頂きました。
このように「WONDER studio」は、お子さん一人ひとりに自信と創造力を育める教室です。子どもたちにとっては、第三の場として、安心して過ごせる空間にしたいと願っています。現在は、どのクラスもほぼ満席となっていますが、年度替わりには体験の場を多くとっていく予定です。その際はぜひお気軽に遊びにお越しくださいませ。
「WONDER studio(ワンダースタジオ)」ならではの魅力を教えてください。