【取材】ZeroPlus Gate(ゼロプラスゲート) | 無料でプログラミングの基本が学べる!マンツーマンのメンター制度でキャリアについての思考も深められる

【取材】ZeroPlus Gate(ゼロプラスゲート) | 無料でプログラミングの基本が学べる!マンツーマンのメンター制度でキャリアについての思考も深められる

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目次

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無料の動画教材で好きな時間にプログラミングの基礎が学べる

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「ZeroPlus Gate」の特徴を教えてください。

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「ZeroPlus Gate」はプログラミング未経験者向けのサービスです。特徴は大きく分けて3つで「30日で学べる動画教材カリキュラム」「メンター制度」「質問し放題」が挙げられます。

プログラミング学習は多くの方にとってハードルが高いものと認識されています。さらに、決められた時間の受講だと学習タイミングが制限されて、本業や日常生活との両立が難しいです。そのため、「ZeroPlus Gate」では受講時間に制限がない動画教材を提供しています。

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確かに、動画教材だとプログラミング学習をスキマ時間で気軽に挑戦できるため、ハードルが低くなりそうですね。

メンター制度で「プログラミング習得後のキャリアイメージ」が明確になる

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「ZeroPlus Gate」のメンター制度について教えてください。

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当スクールでは、充実したメンター制度を用意しており受講者1人につき1人のメンターがつきます。メンター面談ではキャリアの話をメインに行います。

プログラミング学習者に話を聞くと、学習を始める動機の多くが「キャリアをより良くしたい」というものでした。しかし、メンター制度を採用しているスクールの多くは、プログラミング言語自体のQ&Aに答える形式のサポートが多いんです。それでは受講者のニーズに応えられないと考え、メンターにはキャリア×プログラミングの観点の話を多くするように指導しています。

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プログラミングを学ぶ際に、キャリアや将来像について質問できるのは初学者のモチベーションにも影響しますか。

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はい。「実際にプログラミングをどうキャリアに活かすの?」といった根本的な疑問を解消し、受講者の学習へのモチベーションを高めています。実際、弊社としてもメンター育成は一番力を入れている部分です。

「他者貢献の想い」の強い人のみをメンターに採用

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具体的にメンターはどのような人を採用しているのでしょうか。

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メンター採用時に必須の定量指標などはありません。
最も重視している部分は、メンターになりたいという「想い」です。メンターはただ質問に答えるといった仕事ではなく、一人ひとりの受講生のキャリアを少しでも良くするためのヒントや気づきを与える役割を担っています。

そのため、採用時にも「人の助けになりたい」「他者の人生をより良くするサポートをしたい」という想いの強さを確認しています。

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男女比はどれくらいですか?

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男女比は6対4ほどで、少し男性のほうが多いです。

近年はIT業界としても女性の登用が一般的になり、スクール入学者の女性の割合も増えています。その流れも汲み取り、メンターの男女比も等しくなるように意識しています。

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メンターの方のキャリアはどんなものが多いですか?

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メンターの方々にはさまざまなバックグラウンドを持っている方がいます。
なかには、元パン屋さんもいますし、自分で起業されて会社経営されている方もいます。多種多様なキャリアの方を採用していると一貫性がないように見えますが、決してそんなことはありません。

全メンターが他者貢献の想いを強く持っており、それぞれのキャリアや原体験をベースに、一人ひとりの受講生に真摯に向き合っています。

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さまざまなキャリアの方を採用しているのには理由はありますか?

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キャリアの異なるメンターを採用することで、どんな夢・目標のある生徒にもマッチするメンターを選べるようになるからです。

「ZeroPlus Gate」では、入学時の面談で「プログラミングを学んでどんなキャリアにしたいか」という質問をしています。ただし、多くの方は入学時点で明確な目標を持っていないため、お話の中で一緒にイメージを作り上げていきます。

そして、そのイメージを踏まえたうえで、担当メンターをこちらで選定させていただきます。たとえば、「副業でエンジニアとして働きたい」というキャリアイメージのある方には、実際に今も副業で稼いでいるエンジニアのメンターをアサインしています。

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それは心強いですね。理想のメンターをつけてもらうために、受講生ができることはありますか。

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先ほども述べたとおり、入学時点で明確な夢や目標を持つ必要はありません。しかし、プログラミングに興味を持ったきっかけや、学びたい理由、あこがれの人などの情報をできる限りお話しいただけると嬉しいです。

自分ひとりの頭の中で未来を想像するのではなく、一緒に考えることで新たな気づきが得られます。「ZeroPlus Gate」は無料のプログラミングスクールではありますが、入学時点からそのようなサポートも手厚く行っています。

30日間は無料で質問し放題!

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「ZeroPlus Gate」の質問し放題のシステムについて教えてください。

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無料の質問サポートは、30日間の受講期間に、回数制限なく好きなだけ質問ができる環境を用意しています。
「カリキュラムの内容を理解できない」といった挫折原因をなくす取り組みのひとつです。

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質問の回答者はどんな方々ですか。

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質問の回答は現役のフリーランスエンジニア講師によって行われます。実際にエンジニアの目線からの分かりやすい解説だということで、受講生からも好評を得ています。

Web制作の教養を30日で学べる初学者向けのカリキュラム

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「ZeroPlus Gate」のカリキュラムはプログラミング初心者にとって難しいですか。


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全くそんな事はありません。
当スクールのターゲットはプロゲートなどの無料教材を学んだ初級者の方も含まれますが、ほとんどはプログラミング未経験者の方です。そのため、難易度もWeb制作の教養が学べるレベルとなっています。

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具体的にどんな言語やスキルが習得できますか?

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カリキュラムは30日間で学べる動画教材となっており、セクションは6つに分かれています。

  • 準備編:プログラミングをする環境を整える
  • WordPress編:WordPressの基本操作
  • 入門編:HTML&CSSでプロフィールページを作る
  • 初級編:HTML&CSSでブランドページを作る
  • 中級編:HTML&CSSでカフェのページを作る
  • JavaScript編:JavaScriptの基本について学ぶ

Web制作についての基礎知識を手を動かしながら学べる教材です。未経験の方でも楽しみながら学べるカリキュラム構成を目指して作りました。

受講生の多くは20代後半&IT未経験者

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受講生はどんな方が多いですか?

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一番多いのは、20代後半〜35歳未満の方々です。やはり、将来のキャリアプランについて悩まれるタイミングで「プログラミングスキルを身につけて、市場価値の高い人材になりたい」という方が受講者としては多いですね。

無料スクールという特性上、有料プログラミングスクール「ZeroPlus」よりも、幅広い年齢層の方に学んでいただいています。実際、現役の大学生や40代の方も多く受講されています。我々としても、より多くの人にプログラミング学習のきっかけを届けることを目指して本サービスを立ち上げているため、年齢制限などは設けておりません


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「ZeroPlus」との親和性が高いのも、受講生からは好評ですか。

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そうですね。「ZeroPlus Gate」で学んだことは、プログラミング学習を本格的に進める際に大事な基盤となります。スムーズに応用段階の学習に移行できるのも、当スクールの魅力だと思います。

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実際に「ZeroPlus Gate」を受講された方々のIT経験者の割合はどれくらいですか。

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入学される方には、ITやプログラミング未経験の方が多くいます。未経験者でも30日でカリキュラムを学べるように設計しているので、ご安心ください。

先着制で受講人数を限定して満足度を高める

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公式サイトに「毎月先着制で0円」と書かれているのが気になるのですが、実態はどうでしょうか。

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無料で受講できる人数に制限を設けているのは、受講者が満足できるサービスが受けられなくなるのを防ぐためです。対応できるメンターの人数には限りがあるので、お申し込みのタイミングによっては満員で募集を締め切ることもあります。

実際に「また日を改めて申し込んでください」とお願いをして、翌月から受講していただいたこともありますね。

プログラミング学習のハードルを下げるため「無料教材の提供」を決意

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有料のプログラミングスクール「ZeroPlus」がすでにあったなか「ZeroPlus Gate」を立ち上げた理由を教えてください。

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サービス開始当初はプログラミングを学ぶのに、非常にお金がかかりました。今では安価で学べるサービスも少しずつ出ていますが、いきなりプログラミングという未知のスキルを習得するために多くのお金と時間を使うことに抵抗感を抱く人は今も少なくありません。
そこで、「ZeroPlus Gate」という無料プログラミングスクールを立ち上げることを決めました。

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プログラミングを学ぶメリットがわかっていても、なかなか足を踏み出しづらい気持ちはわかります。

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その他にもプログラミング学習を阻害する要因は多く挙げられます。

  • 「自分にできるのかな?」
  • 「本業をしながら勉強できるかな?」 など

しかし、無料のプログラミングスクールがあれば、これらのマイナス要因を払拭できると考えました。最悪、入学してみて合わなかったら辞めたらいいわけですから。

「ZeroPlus Gate」の学習だけで、エンジニアとして独立・転職できるスキルが身につくわけではありません。しかし、プログラミング学習の価値に気づくための最初の一歩を踏み出す後押しにはなると考えています。

ZeroPlus Gateは「プログラミング学習のきっかけを与えるスクール」

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「ZeroPlus Gate」を一言で言うなら、どんなスクールだと表現しますか。

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一言で言うなら、「プログラミング学習のハードルを下げた、きっかけを与えるスクール」ですかね。

当サービスを立ち上げた当初から今まで、「より多くの人に大きなきっかけを」という言葉を大事にしています。しかし、多くの人に届けるためには、費用と時間という2つの問題を解決する必要がありました。そこで、動画教材の提供を無料で始めました。

ZeroPlus Gateの無料教材でプログラミング学習の扉を開こう

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最後に「ZeroPlus Gate」に興味を持っている人に対して一言ございましたらお願いします。

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私は教育の開始は、出会いだと考えています。「こんな人に出会ったから」「面白い考え方を聞いたから」といった気づきが、学習へのモチベーションを刺激してくれるからです。そのため、「ZeroPlus Gate」もみなさんにとっての、プログラミングとの出会いのきっかけになってほしいと思っています。

新しいスキルを学ぶことは、自分自身の限界を広げるチャンスであり、時に人生の方向性を変えるきっかけにもなります。われわれはその第一歩をサポートするのに、全力を注ぎます。そのため、「ZeroPlus Gate」でプログラミング学習を始めたからといって、「ZeroPlus」に入学しなければいけないわけではありません。

プログラミングは単なるスキルではなく、考え方や問題解決力を養うためのツールでもあります。未経験だからといって躊躇する必要はありません。学ぶことそのものが新しい価値を生み出すきっかけになるはずです。「ZeroPlus Gate」での学習を経験して、少しでも多くの人に「新しいきっかけ」を届けられれば幸いです。

まずはお気軽にお問い合わせください。皆さんのプログラミングを学んで叶えたい夢、キャリアについて一緒にイメージを広げられれば幸いです。

このコラムを書いた人

菅生 晃大

菅生 晃大

現役のフリーランスライター。大学生時代からWordPressでブログを運営し、HTML&CSSなどのコーディングを学習。プログラミングだけでなく、ITやAI等の最新テクノロジー関連の記事執筆を得意としている。