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ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の3つの特徴
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の特徴は、以下の3点です。
- 大好きなブロックでプログラミングを学べる
- 子どもの興味を引き出すカリキュラムと講師陣
- 発表会や世界大会で友だちや仲間とつながれる
大好きなブロックでプログラミングを学べる
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)では、レゴ®教材を使って、ブロック組み立てからプログラミングまで一貫して学習します。

出典: Crefus(クレファス)
マインドストーム®、SPIKE™ Prime、 SPIKE™ Essentialというレゴ®ブロックとプログラミングを組み合わせた教材で、「自分が創ったものがプログラミングで意のままに動く」を体験。
ロボットを自分の手で組み立て、動かし、試行錯誤を重ねる過程で、自然とプログラミングや理数系への理解が深まります。
子どもの興味を引き出すカリキュラムと講師陣
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)では、身の回りのことから科学、世界のことなど、子どもの興味を引き出すカリキュラムを用意しています。
ただ型通りに覚えるのではなく、自分で考え、確かめる探究型の学びが特徴です。
2003年の設立以来、子どもの「なぜ?」「知りたい!」に寄り添い続けてきた講師陣が、一人ひとりの個性に合わせて学習をサポート。好奇心を刺激するテーマと褒めて伸ばす指導スタイルで、子どもたちは自然と夢中になれます。
発表会や世界大会で友だちや仲間とつながれる
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)は、発表会や世界大会など、仲間と刺激し合いながら成長できる環境が整っています。
学んだ成果を発表する「Crefus Cup」や「Kicks Cup」など、子どもたちの挑戦心を育てる機会が豊富です。
さらに、世界110か国が参加する「FIRST® LEGO® League Challenge」では、国際的な視点やチームワークの重要性も学べます。

出典: Crefus(クレファス)
仲間と協力し、世界へ挑戦する経験が、学びへの意欲をさらに高めてくれる点はCrefus(クレファス)で学ぶ大きな魅力です。
運営会社と基本情報
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の運営元は、株式会社ロボット科学教育です。
2003年の設立以来、STEM教育に基づいた独自のカリキュラムで、子どもたちの論理的思考力や表現力を育成。
ロボット制作体験を通じて子どもの好奇心を引き出す科学教育カリキュラムの構築と実践に取り組んでおり、すでに1万人以上の修了生を輩出しています。
さらに、世界的なロボット協議会FLLへの出場実績や、ロボット技術検定の認定校としての信頼性も高く、理数系教育において確かな実績をもつ教育機関です。
基本情報は以下の通りです。
運営会社 | 株式会社ロボット科学教育 |
---|---|
受講形態 | 要確認 ? |
授業形式 | 教室 |
対象学年 | ■ベーシックコース |
講師 | Crefus / Kicks認定講師研修を受講した講師 |
学べる言語 / 身につくスキル | プログラミング的思考 / 科学の知識 / 創造力 / 問題解決力 / コミュニケーション力 / レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライム / ロボット / 初級プログラミング / 中級プログラミング / Python / ロボット開発 / テキストベースプログラミング / ロボット設計 |
支払い方法 | 要確認 ? |
教室所在地 | 北海道 / 宮城県 / 福島県 / 茨城県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 新潟県 / 富山県 / 静岡県 / 愛知県 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 福岡県 / 佐賀県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県 |
無料体験・カウンセリング | ◯ |
大会出場実績 / 発表の舞台 / 取得できる資格について
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)では、生徒が日頃の成果を発表できる独自大会「Crefus Cup」や「Kicks Cup」を開催。
これらの大会ではロボット制作やプレゼンテーションを通じて、創造力や表現力を伸ばせる貴重な機会となっています。
また、世界最大級の国際ロボット大会「FIRST® LEGO® League Challenge」へも毎年代表チームを送り出しており、国内大会での競技を経て世界大会への挑戦が可能です。

出典: Crefus(クレファス)
Crefus(クレファス)は、ロボット検定試験の認定校でもあります。子どもの成長に合わせて、ロボット製作の技能を認定する「ロボット検定」の受験が可能。技術習得の指標として活用できます。
学習に使う教材 / 学べる言語
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)で学習に使う教材 / 学べる言語は、以下の通りです。
- レゴ® SPIKE™ Prime / SPIKE™ Essential
- レゴ® マインドストーム® EV3
レゴ® SPIKE™ Prime / SPIKE™ Essential
【該当コース】Kicks(ベーシック / スタンダード / アドバンス) / crefusコース(ブロンズ / シルバー/ ゴールド)
レゴ® ブロックを組み立て、動かすことでプログラミングとものづくりを体験できる小学生向けの教材です。
ビジュアルプログラミングからテキストコーディングまで対応しており、プログラミング初心者でも楽しく直感的に学べるのが特徴。
動くモデルを作って試行錯誤を繰り返す中で、論理的思考力や創造力を育てます。
レゴ® マインドストーム® EV3
【該当コース】Crefusコース (プラチナ / M2 / M3)
マインドストーム® EV3は、ロボット開発の要素を含んだ高度な教材です。
本格的な工学的思考を養うステップアップ教材として位置づけられており、世界中で50,000を超える教育機関で採用されています。
センサーや制御プログラムを活用し、実際に自律的に動くロボットを制作。M3からはテキストベースのプログラミングにも挑戦し、変数や条件分岐、ループなどの概念を実践的に学びます。
コースの内容
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)には、全部で12のコースがあります。年齢に合わせてステップアップが可能です。

出典: Crefus(クレファス)
Kicks ジュニアエリート(ベーシック)
対象学年:年長
ブロック製作を通じて算数や理科、生活に関する基礎的な知識を楽しく学びます。
手順をたどる体験や、モデルの組み立てを通じて、プログラミング的思考の土台を育成。表現力や伝える力も伸ばしながら、学ぶことの楽しさを体感します。
Kicks ジュニアエリート(スタンダード)
対象学年:小学1年生
身近なテーマをもとに、重さ・長さ・時間などの単位を実験で学びながら、理科や社会の知識を習得します。
ギアや滑車などの仕組みにも触れ、プログラミングの基本やセンサーの使い方も実践。学習を通して観察力や表現力も育む内容です。
Kicks ジュニアエリート(アドバンス)
対象学年:小学2年生
てこや遠心力といった物理の基礎、生物や宇宙など幅広いテーマを学びながら、ロボットの動きやセンサー制御に挑戦。
ミニ競技や発表会を通して、自分の考えを形にする力や、論理的な思考力・プレゼン力を高めます。
crefusコース(ブロンズ)
対象学年:小学3年生
ロボット製作とプログラミングの基礎を学ぶ入門コースです。
レスキューミッションや相撲競技を通して、センサーやギアのしくみを体験しながら、理数系の知識や論理的思考を育てます。
crefusコース(シルバー)
対象学年:小学4年生
ダンスロボットや海底探査ロボットの製作を通じて、正確な位置制御やセンサーの活用を学びます。
図形や比、小数・分数などの単元とも関連づけながら、論理的思考やプログラミングの応用力を高めていきます。
crefusコース(ゴールド)
対象学年:小学5年生〜
条件分岐やセンサー制御を用いた中級プログラミングに挑戦。
無人トラクターや惑星探査ロボットの製作を通して、理数系の知識を応用したものづくりに取り組みます。
発表会では自らの考えを構造的に伝える力も養います。
crefusコース(プラチナ)
対象学年:ゴールド修了者
センサーから得た数値を記録・活用する「変数」や、複雑な動作を整理する「サブルーチン」など、中級〜上級レベルのプログラミング概念を学習。
赤外線センサーを活用したトレジャーハントロボットの開発を通して、論理的思考を実践的に鍛え、問題解決力をより一層高めていきます。
crefusコース(M2)
対象学年:プラチナ修了者
駆動構造を理解しながら「ステアリングカー」の製作に取り組み、センサーから得た情報を分析・活用する「データロギング」の手法を学びます。
さらに、Bluetooth制御のラジコンカーや、二足歩行ロボットの製作といった高度なテーマに挑戦。
構想力と表現力を活かし、自分のアイデアを形にする力を養います。
crefusコース(M3)
対象学年:M2修了者
Pythonによるテキストベースのプログラミングに本格的に取り組みます。
自動運転ロボットの開発や、ジャイロセンサーを用いた角度・角速度の制御など、より実践的かつ高度な課題に挑戦。
Crefus(クレファス)での学びの集大成として、これまでの知識を統合し、実社会に応用可能なスキルへと進化させていきます。
crefusコース(SS1)
対象学年:M3修了者
配列や変数の活用といったテキストベースプログラミングの理解を深めながら、オリジナルロボットの開発に挑戦します。
「ピンチを救うロボット」などのテーマに沿って自分のアイデアを形にし、インターネットを通じて他校舎の生徒とも交流。
社内コンテストでは作品をプレゼンし、社会に通用する表現力や技術力を身につけます。
crefusコース(SS2)
SS1で開発したロボットをさらに進化させるフェーズに入ります。
世界の事例や社会課題を調査・分析し、それらを解決するためのロボットアイデアを具体化。
客観的な視点から自らの作品を見つめ直し、改良・発展させていくことで、創造力と応用力、そして問題解決力をより一層磨いていきます。
crefusコース(SS3)
対象学年:SS2修了者
SS3はCrefusの最終ステージ。
これまでの学びを総動員し、自分自身の関心分野に応じた研究テーマを設定し、ロボットを活用した探究に取り組みます。
工学・IT・社会課題などへの理解を深めながら、自らの進路選択にもつながる探究型の学びを実践。実社会への第一歩を意識した、学びの集大成となるコースです。
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の月謝(料金)
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の受講にかかる受講料・入学金などの費用や支払い方法は以下の通りです。
受講料と支払い方法について
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の受講料や支払い方法の詳細は、公式サイトでは一般公開されていません。
料金は校舎ごとに異なる可能性があり、詳細は要確認です。
入学金とその他の費用について
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)では、入学金や教材費、ボット購入費 / 大会参加費などについても要確認です。
おすすめできる人
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)をおすすめできる人は、以下の通りです。
- ブロックで楽しくプログラミングを学びたい人
- 自分で考える力を伸ばしたい人
- プレゼン力や協調性も養いたい人
ブロックで楽しくプログラミングを学びたい人
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)は、ブロックで楽しくプログラミングを学びたい人におすすめです。
ブロック遊びとプログラミングを組み合わせた独自の教材を活用し、子どもが楽しく学べる環境を提供。特に、レゴ®のようなブロックが好きな子にとっては、遊びの延長として自然にプログラミングの基礎が身につく点が魅力です。
プログラミング未経験の子でも抵抗なく取り組めるため、初めての習いごととしてもぴったりです。
自分で考える力を伸ばしたい人
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)は、自分で考える力を伸ばしたいお子さんにおすすめです。
本教室では、正解を教えるのではなく、子どもが自ら疑問を持ち、試行錯誤しながら答えにたどり着くプロセスを重視しています。
実験や検証を通して「なぜ?」「どうして?」を深掘りする体験を積み重ねることで、論理的思考力や探究心が自然と育まれます。
考える力や表現力を育てたいご家庭に適した学習環境といえるでしょう。
プレゼン力や協調性も養いたい人
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)は、プレゼン力や協調性も養いたい人にもおすすめです。
発表会やチームでの活動、大会など、プログラミングだけでなく表現力やコミュニケーション力を向上できる場が充実。
発表の場では、自分の考えや制作物を言語化し、相手に伝える力が鍛えられます。また、仲間と協力してロボットの制作や課題解決に取り組む経験は、協調性やリーダーシップの育成にもつながります。
国内外のロボット大会に挑戦できるチャンスもあり、実践的にプレゼン力やチームワークを伸ばしたい子にぴったりです。
おすすめできない人
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)をおすすめできない人は、以下の通りです。
- ものづくりに興味がない人
- 自宅学習をメインに考えている家庭
ものづくりに興味がない人
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)は、ものづくりに興味がない人にはおすすめできません。
主にロボット制作を通じて、プログラミングを学ぶ教室です。レゴ®ブロックを活用し、設計・組み立て・動作確認といったプロセスを自ら試行錯誤することで、楽しみながら学びを深めていきます。
ものづくりを軸とした学習スタイルは、理数系に関心がある子どもにとっては大きな魅力です。
しかし、一方で工作や実験に苦手意識がある人や、手を動かす学びに興味がない人にとっては、モチベーションの維持が難しいこともあるでしょう。
自宅学習をメインに考えている家庭
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)は、自宅学習をメインに考えている家庭にはあまりおすすめできません。
対面での授業を中心に、講師や仲間とのやり取りを通じて学びを深めていくスタイルを採用。
プレゼン発表やチームでの共同制作、実際の体験を重視したカリキュラムが特長で、単に知識を得るだけではなく、実践を通して自信や達成感を育てていくのが魅力です。
ご家庭で完結する学習環境を希望する人や、保護者主導での進行を重視したい人だと、通学が負担に感じられることもあるかもしれません。
無料体験から受講開始までの流れ
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の無料体験から受講開始までの流れは以下の通りです。
無料体験
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)では、無料体験に参加できます。
無料体験では、実際に授業を体験可能です。実際の授業や教室の雰囲気を確かめましょう。
申し込むにはまず、公式サイトで「体験・入会」→「お近くの教室をさがす」から希望の教室を見つけます。
教室を選んだら「無料体験」をタップしてください。

出典: Crefus(クレファス)
するとフォームが開くので、「無料体験参加を選んで、名前と学年、電話番号などの必要情報を入力しましょう。

出典: Crefus(クレファス)
本申し込み
無料体験後、入会を希望する場合は本申し込みをします。
教室の案内に沿って、手続きを進めましょう。
受講開始
本申し込み後は、さっそく授業がスタートします。
学習期間の開始日や受講開始できるタイミングなどは、公式サイトに記載されていないため要確認です。
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)で楽しくプログラミングを学ぼう!
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)は、レゴ®ブロックを使ったロボット制作を通じて、楽しみながらプログラミングや理数系の力を育む教室です。
自分の手で組み立てたロボットをプログラムで動かす体験を通じて、自然と「考える力」や「試行錯誤する力」が身につきます。
2003年の設立以来、子どもの好奇心に寄り添ってきた講師陣の丁寧なサポートと探究型のカリキュラムも魅力。発表会や世界大会への参加を通じて、仲間との協働や挑戦する力も養えます。
子どもたちが自然に夢中になれるCrefus(クレファス)で、楽しくプログラミングを学んでみませんか?
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)に関するよくある質問
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の受講を検討している人からのよくある質問をまとめました。
授業を欠席した場合は振替できる?
要確認です。
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の公式サイトには振替対応に関する記載がありません。そのため、振替の可否や具体的な対応方法については要確認です。
また、校舎ごとに対応ルールが異なる可能性があるため、事前に確認しておくと安心です。
パソコン未経験の初心者でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
Crefus(クレファス)では、初心者のお子さまでも無理なくスタートできるよう、段階的なカリキュラムが用意されています。
特に低学年向けのコースでは、レゴ®ブロックの組み立てを通して、楽しみながらプログラミングの基礎に触れられる内容になっているため、パソコンに触れたことがないお子さまでも安心です。
ただし、詳しいサポート内容や使用する機器については校舎ごとに異なる場合があるため、不安な点は事前に各校舎へ確認しておくといいでしょう。
どのくらいの年齢から通えますか?
5歳から通えます。
Crefus(クレファス)は年長(5歳〜6歳)から受講が可能です。年齢や発達段階に応じたカリキュラムが用意されており、低学年ではブロック遊びを通じて学ぶスタイルからスタートします。
無理なく自然に理数系の考え方やプログラミング的思考を身につけられるのが特長です。
保護者の見学や参加はできますか?
学びの様子を見られる機会が豊富です。
通常の授業では見学ができない場合もありますが、発表会や成果報告会など、学びの様子を見られる機会が定期的に設けられています。
また、体験授業や説明会などで実際の授業の雰囲気を確認することも可能です。詳しくは各校舎にお問い合わせください。
宿題や家庭学習はありますか?
基本的に宿題はありません。
授業内で完結する内容が中心のため、ご家庭での負担は少なく、無理なく通い続けられる環境が整っています。
ただし、発表会や大会前などには、希望に応じて自宅での制作や準備に取り組む生徒もいます。
兄弟で通うと割引はありますか?
実施している校舎もあります。
一部の校舎では、兄弟割引や入会金の優遇などの制度を設けている場合があります。
ただし、割引の有無や適用条件は校舎によって異なるため、通学を検討している校舎に事前に確認するのがおすすめです。
ロボット科学教育 Crefus(クレファス)の運営者情報
運営会社
株式会社ロボット科学教育
所在地
〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生1丁目3−4 WAKAビル4F
電話番号
044-959-1161