ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の口コミ・評判

star-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-000.svg4.0

教育訓練給付金制度に認定されているスクールを前提に選びました。また、卒業生の実績として自社開発企業への就職率が高かったため。

star-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-000.svg4.0

メンター方のバックグラウンドは様々で、メンタリングの質に偏りがあるのは事実ですが、どのメンターも問題解決のため、熱心に並走してくれたと感じます。

star-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-000.svg4.0

自習で学習を進めるスタイルですが、週に一度、座学講義と受講生同士で協力してプログラミングを行う時間があります。その時間の最後にはコードレビューをしていただけるなど、メンターや受講生同士の交流を後押しする仕組みのひとつだと感じました。

star-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-000.svg4.0

カリキュラムは必要最低限のものがまとめられていました。アプリケーションを作成する卒業課題は、きちんと要件定義や設計を行うことが求められており、実務的なものであったと思います。

star-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-000.svgstar-000.svg3.0

講師やメンターは皆さん熱心ではありましたがレベルはまちまちであり、実務経験がない方もいるようでした。そのため、メンターによっては受講者の質問に的確に答えられなかったり、時間がかかるケースもありました。

star-100.svgstar-100.svgstar-100.svgstar-000.svgstar-000.svg3.0

一通りの講義の後、基本的には各々が自習して、疑問点をメンターに質問する形式でした。メンターの質が区々だったため、いいメンターに質問が集中する傾向がありました。

口コミをもっと見る
目次

目次を取得中...

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の3つの特徴

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の特徴は、以下の3点です。

受講資格と事前選考について

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)には、受講に特別必要な資格や事前選考はありません。

年齢制限も設けられておらず、意欲のある人であれば年齢や経験を問わず誰でも受講できます。また、キャリアサポートも年齢制限がなく、30代以降でもエンジニア就職を目指せることが特徴です。

スクール名が「ディープロ(DPro)」に変更される以前、「機械学習エンジニアコース」というコースで入校前に事前テストが実施されていました。しかし、現在では該当のコースと事前テストは廃止されており、すべてのコースで事前テストはなしとなっています。

カリキュラム・コースの内容

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)には、2つのコースとプランがあります。学習スタイルに合わせて選択可能です。

Webエンジニア4ヶ月短期集中コース

最短4ヶ月間の集中オンラインクラス学習で、未経験から実務に到達し、活躍できるエンジニアを目指すコースです。前半2ヶ月でプログラミングの基礎を学習した後、後半2ヶ月は実務と同等の環境で学習し、オリジナルアプリの開発に取り組みます。

卒業課題インターンシップでは、実際にIT企業や地方自治体が抱える問題を解決するオリジナルアプリをゼロから開発。未経験からの就職・転職活動で有利な実務経験と実力証明が手に入ることが特徴です。

Webエンジニア6ヶ月集中コース

働きながら6ヶ月間集中してプログラミングを学び、エンジニア転職を目指すコースです。

同期生と一緒に6ヶ月間学びを深め、2週に一度の集まりで学びや勉強法、質問とその回答などを共有。ペアプログラミングを通して生涯の学び仲間を作れるのが特徴です。

カリキュラムには、新サービスのプロトタイプ開発も含まれています。オリジナルアプリ開発を通して、未経験からでも確かなプログラミング技術を身につけられます。

月額制プラン

月額制プランは、現役エンジニアとのオンライン個別学習で学べるプランです。RubyやJavaScript、PHP、Gitなど全19のコースが学び放題で、複合的なスキルアップを目指せます。

さらに、月額制プランの1つであるサポートプランでは、現役エンジニアによる個別レッスンを月4回(1回30分)受けられます。最低利用期間がないので最短1ヶ月からでも利用可能です。

自分のペースでコツコツ学びたい人には月額制プランがおすすめです。

おすすめできる人

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)をおすすめできる人は、以下の通りです。

未経験から本気でエンジニアを目指したい人

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、未経験から本気でエンジニアを目指したい人におすすめです。

実務経験を積める卒業課題でプロのスタートラインに立てることが特徴のスクールで、未経験者がエンジニアとして活躍するためのプログラミングスキルを身につけられる環境が整っています。

特に、Webエンジニア4ヶ月短期集中コースでは、平日10〜19時で4ヶ月、プロと同じリモートワーク環境で密な学習ができるカリキュラムとなっています。これまで1,000人以上の卒業生をIT業界に輩出してきたメンターにエンジニアへと導いてもらえます。

仲間と一緒に学びたい人

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、仲間と助け合いながら学びを深めたい人におすすめです。

Webエンジニア4ヶ月短期集中コースでは、平日10〜19時まで4ヶ月、朝礼からペアプログラミング、講義、発表などリモートでも同期生と一緒に学べる環境が整っています。また、Webエンジニア6ヶ月集中コースでは、2週に1度仲間と集まる機会が設けられており、生涯の学びの友ができるのが特徴です。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、独りでなく、同じ目的や志を共有できる同期生と一緒に学びたい人にぴったりのスクールです。

30代以上でエンジニア就職を目指したい人

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、30代以上でエンジニア就職を目指したい人におすすめです。

転職サポートの利用に「29歳まで」といった年齢制限を設けているスクールが多い中、ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)ではキャリアサポートに年齢制限がありません。

また、30代以上の受講生でも約9割がエンジニア就職に成功している確かな実績があります。ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、30代以上からエンジニア就職を目指す人にとって心強いスクールです。

おすすめできない人

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)をおすすめできない人は、以下の通りです。

コミュニケーションを取るのが苦手な人

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、コミュニケーションを取るのが苦手な人にはあまりおすすめできません。

同期生と一緒に学ぶカリキュラムが組まれていたり、受講生と卒業生限定のコミュニティで毎月イベントを開催したりと、仲間と一緒に学ぶことを大事にしているスクールです。そのため、人と関わるのが苦手な人や一人で黙々と学習する方が得意な人だと、負担に感じてしまう可能性があります。

コミュニケーションを取るのが苦手な場合は、現役エンジニア講師と個別学習ができる月額制プランや他のスクールの利用も検討してみましょう。

エンジニア転職を目指していない人

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、エンジニア転職を目指していない人にはあまりおすすめできません。

実務の卒業課題で未経験からプロのスタートラインに立てることが特徴のスクールであり、エンジニアとして活躍できる人材育成に力を入れています。

さらに、「Webエンジニア4ヶ月短期集中コース」「Webエンジニア6ヶ月集中コース」には、充実したキャリアサポートが付帯。就職・転職サポートが不要な場合でも受講料金は安くならないため注意しましょう。

エンジニア転職を視野に入れていない人は、個別のゴール設定や学習スケジュール設計が可能な月額制プランの利用も考えてみてください。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の転職サポートと就職先

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)には、入校から10ヶ月の就職サポートがあります。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の転職サポート内容

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)では、キャリアアドバイザーが就職に向けて個別に丁寧にサポートしています。

特徴は、キャリアサポートに年齢・経歴の制限がないことです。30代以上の人でもエンジニア転職に向けた手厚いサポートを利用できます。就職・転職サポートの内容は、以下の通りです。

就職・転職サポートの内容

無料個別相談会から受講開始までの流れ

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の無料個別相談会から受講開始までの流れは以下の通りです。

1

無料個別相談会

2

本申し込み

無料個別相談会の後、受講を希望する場合は本申し込みの手続きを行いましょう。

スクールの案内に沿って、申し込み手続きと入学金と受講料金の入金を済ませてください。

3

受講開始

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)に関するよくある質問

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の受講を検討している人からのよくある質問をまとめました。

学習時間はどれくらい必要?働きながら通える?

はい、通えます。学習時間は300時間〜です。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)では、働きながら学びたい人向けの「Webエンジニア6ヶ月集中コース」を用意しています。6ヶ月間かけてじっくりオンラインで学べる他、平日19〜21時までのプロのメンターによるサポートや、AIメンター「ディーロボ」による24時間サポートがあるので、働きながらでも無理なく学習できます。

学習時間はコースによって異なります。Webエンジニア6ヶ月集中コースの場合、おおよそ300時間のカリキュラムを6ヶ月かけて学びます。

未経験でも本当にエンジニアに転職できる?

はい、できます。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、卒業課題インターンシップで実務経験を積むことで、未経験からプロのスタートラインに立てることが強みのスクールです。

開発現場で求められるプログラミングの知識はもちろん、実務経験を得られるので実務経験枠での内定を目指せます。実際に、30代以上の人でも約9割がエンジニア就職を成功している実績があります。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、年齢や職歴、経験を問わず、未経験からエンジニア転職を目指しやすいスクールだと言えます。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の講師にはどんな人がいるの?

1,000名以上の卒業生をIT業界に輩出してきたメンターが講師です。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)では、これまでに1,000名以上の卒業生をIT業界に輩出してきたメンターが講師として指導を行っています。また、企業の社員教育も手がけるプロの講師が揃っていることも特徴です。

講師の詳しい情報や在籍している講師の人数などについては、公式サイトで公開されていないため要確認です。

期間内に終わらなかったら延長できる?

はい、できます。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)では、優良で延長が可能です。延長方法は、以下の2つから選べます。

延長方法

学習期間内に終わらなかった場合は、上記2つのいずれかの方法で延長を検討してみてください。

カリキュラムのレベルは?初心者でも大丈夫?

完全初心者から学べるレベルなので大丈夫です。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)は、完全未経験からエンジニア就職を目指す人のためのスクールです。完全初心者から学習することを想定したカリキュラムになっているため、初心者でも「難しい」「付いていけない」といった心配はありません。

カリキュラムの難易度について不安な場合は、無料相談会で確認してみてください。

受講にパソコンは必要?

はい、必要です。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の受講には、以下のスペックを満たすパソコンが必要です。

CPU

メモリ

SSD

Mac

Intel Core i5 以上

4GB以上

128GB以上

Windows

Intel Core i5 以上

4GB以上

128GB以上

また、必要な場合は、ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)でパソコンの有償レンタルが可能です。受講生限定で正規価格の10%引きでお得に利用できるので、気になる場合は問い合わせてみましょう。

ディープロ(DPro)(旧:DIVE INTO CODE)の基本情報

  • 運営会社

    株式会社ダイビック

  • 対象年齢

    年齢制限なし

  • 指導形式

    オンライン / マンツーマンレッスン / 集団レッスン / 自習

  • 指導内容

    Web入門 / Linux入門 / VSCode入門 / Git / GitHub入門 / WSLでの環境構築 / HTML / CSS / JavaScript / Ruby / 簡易Webアプリ作成 / オブジェクト指向基礎 / SQL / RDBMS Rails基礎 / ModelSpec / Heroku / アソシエーション / テーブル結合 / トランザクション / ログイン / Rails + Ajax / SystemSpec / 実技研修課題 / メール機能 / 画像アップロード / 1対1のメッセージ機能 / Vim / AWS EC2へのデプロイ / 要件定義 / オリジナルアプリケーション完成 / 卒業発表会 / Vue.js / Docker / Python / NumPy / scikit-learn / PHP