目次

目次を取得中...

LITALICO(リタリコ)ワンダーについて

LITALICOワンダー3つの特徴

コースの内容

LITALICOワンダーにはプログラミングやロボット制作など多彩なコースがあります。子どもがどのようなことに興味があるかを思い浮かべつつ、それぞれの特徴をチェックしましょう。

ゲーム&アプリプログラミングコース

プログラミングの基礎的な内容を学ぶコースで、パソコンやスマートフォン用ゲームやアプリの制作を行います。子どもが楽しさを感じて興味を持ち、プログラミングに親しめるコースです。

例えば自分で描いたキャラクターを動かすなど、ゲームの作り手の気持ちを体験し創造する力を育てます。

ゲーム&アプリエキスパートコース

2D / 3Dゲームエンジンを使い、プログラミング言語を使って本格的なプログラミングを行うコースです。

スマホ向け3DゲームやVRゲームの制作、HTML / CSS / JavaScriptを使ったウェブ制作などを行います。

基礎的な内容を身につけたあとで応用的な創造を目指すコースになっています。

ロボットクリエイトコース

自分の手でブロックを組み立て、自分でプログラミングして動かすコースです。

プログラミングはマウス操作のため、キーボード操作やプログラミング言語の知識がなくても受講できます。

ロボットにはセンサーやモーターが使われ、機械が動く仕組みを学びます。

ロボットテクニカルコース

より複雑なロボットと高度なプログラミングを学べるコースです。出されたミッションのクリアを目指し、ロボットのセンサーやモーターの仕組みを考えると同時に、プログラミングでどのように制御するかを学習します。

デジタルファブリケーションコース

ものづくりがメインのコースで、子どものアイデアを使ったオリジナル作品を制作します。

3Dプリンターやレーザーカッターなど、デジタル工作機器に触れられるコースです。デザインはパソコンやタブレットを使用し、立体または平面で行います。

LITALICOワンダーを実際に利用した方の評判・口コミ

子ども・小学生向けのプログラミング教室LITALICOワンダーが気になるときは、既に通ってみた人の口コミを見てみましょう。

これから体験を考える場合も見ておくと参考になるはずです。

受講内容・難易度に関する口コミ・評判

目指すところの指針は親向けにあるけれど子供には特にマニュアルはないみたいで自由のやりたいように、でもステップアップ出来るように指導してくれるようだった。

引用元:コエテコ

個々の能力を見極めながら教えてくださりありがたかった。若い講師の方が、子供の視点に立ち寄り添う形で教えてくださるので、信頼関係ができるようです。

引用元:コエテコ

無理強いせず、子どもの個性を踏まえたコミュニケーションをしていただきました。保護者への説明も丁寧でした。

引用元:コエテコ

LITALICOワンダーでは子どもひとりひとりに合ったレベルの学習を受けられるようです。厳しくして引きあげようとするのではなく、その子のペースで個性を伸ばすタイプの指導だったとの声があります。

講師は子どもと同じ視点からアドバイスをくれるため、子どもも講師を信頼しているそうです。保護者への説明も丁寧で、子どもが取り組んでいる課題の指針も保護者は伝えられるとのことです。

課題は指針の中で子どもが自由に取り組む内容で、自主性を育てるスタイルとなっています。

アクセスに関する口コミ・評判

立地は最高です。駅から離れてはいますが、個人的には行き慣れた場所で、明治通り沿いのわかりやすい場所なのでありがたかった。

引用元:コエテコ

自宅から近いので通いやすい。近くにスーパーがあり、レッスン中に買い物ができそう。何軒か並びにパン屋さんもあるので、レッスン後にそこでランチの調達ができそう。

引用元:コエテコ

途中で同じ看板があり、間違えて違う校舎に行ってしまった。
駅からは近く、道もそんなに多く車が行き来しないので通いやすいと思う。

引用元:コエテコ

LITALICOワンダーは駅からのアクセスが便利な立地にあり、通いやすいとの声がありました。校舎が多いためか、道の途中にある看板の校舎名を見落とすと予約と別の校舎に向かう可能性があるとのことなので注意して出かけましょう。

子どもひとりで通学する予定でも、わかりやすい道のりで車通りが少ない道のため比較的安全に通えそうです。校舎によっては子どもを送って教室が終わるまでにショッピングしながら待つなど、待ち時間の有効活用もできるようです。

料金に関する口コミ・評判

思っていたより高かった。少人数で色々な体験ができるのでそれくらいかかるのは納得。
初期費用もないので更に納得。

引用元:コエテコ

他と比較したことがないのでわからない。1回あたり5000円程の価格なので丁度良い料金設定なのではと思います。

引用元:コエテコ

他の教室に比べるとすこし高いと感じました。ただそのぶん、しっかりとしたサービスが受けられそうとも感じました

引用元:コエテコ

LITALICOワンダーは、口コミからするとプログラミングスクールの相場よりやや高めのようです。ただ、少人数制や他ではできない貴重な体験ができる場所とすると妥当な金額と感じる人が多くいました。

プログラミング教室の料金が習い事の中でも高めのため、費用のかかる習い事があることを知らない人はより高額に感じるようです。

費用がやや高めのため、無料体験を通して子どもを学ばせる価値があるか判断しても良いでしょう。

LITALICOワンダーのメリット

LITALICOワンダーに通ってプログラミングを学ぶと次のメリットが期待できます。求めるメリットがあるかをチェックしてから、無料体験や入会にのぞみましょう。

ITを使ったものづくりが学べる

LITALICOワンダーは、つくりたいものを自分の力で形にすることを目指しています。

プログラミングやアプリ制作などITに関する知識・スキルを高めることはもちろん、自分のアイデアを出して形にするまでの試行錯誤を大切にしています。

ゲームやアプリの制作、ロボット作りなどものづくりをする中で、自分の力で答えを出す力を高めることが期待できるでしょう。

レベルに合った無理のない内容

現在の子どものレベルに合ったカリキュラムに取り組み、自分の力で考えることを学びます。

急に高度な内容に取り組まないため、挫折する心配も少なく成功体験を期待できます。

授業では講師が子どもの視点に立って優しくアドバイスするため、分からないことも尋ねやすい体制です。

学習が進みより本格的な学習を求める子どもには、発展コースも用意しています。

遠方でもオンラインで受講できる

LITALICOワンダーのオンライン教室は、首都圏を中心に展開していますが、教室へ通うことが難しい場合は、オンライン受講を利用すると良いでしょう。

教室までの距離が遠いだけでなく、習い事などで忙しく通学の時間確保が難しいときもオンライン受講は便利です。

LITALICOワンダーのデメリット

LITALICOワンダーへの入会を考えるとき、メリットとあわせてデメリットも確認しておきましょう。

人が感じているデメリットも他の人からするとメリットに感じる可能性もあります。参考までに目を通してみてください。

次々とカリキュラムが進まない

LITALICOワンダーは子どものレベルに合わせること、自分の力で考える力を伸ばすことを大切にするスクールです。

そのため例え保護者が高いレベルのコースを受けさせたくても、子どもが望まなければ選択は難しいです。

講師が答えをすぐ与える内容ではないため、子どもの知識・技術レベルや性格などにより、保護者の期待通りにはいかない場合もあります。

教室が首都圏にしかない

LITALICOワンダーの教室は、東京都・神奈川県・埼玉県のみです。

教室でプログラミングを学びたいけれどエリア外の場合は通学時間がかかってしまうでしょう。

最低でも月4回の受講のため、遠方からでは長く続かないかもしれません。

しかしオンライン教室があり全国各地で受けられるため、遠方の場合はおすすめです。

自宅でオンライン受講ができるかどうか迷うときは、無料体験を利用するとわかりやすいです。

費用がやや高め

LITALICOワンダーは通学の場合、1回の授業料が5,000円以上と相場よりも高めです。

しかし1回90分と授業時間が長い点や少人数制で優しく丁寧に子どもの力を伸ばす講師の対応からすると、相当な金額との声も多いです。

オンライン受講の授業料も1ヶ月の金額で見ると高額に感じるかもしれませんが、1回当たりではそれほど高い額でもないと言われます。

どんな人におすすめ?

ITを使ったものづくりを学べるLITALICOワンダーは、自分でゲームやアプリを作りたい人、プログラミングしてロボットを動かしたい人におすすめです。

ゲーム好きや、機械がどのような仕組みで動くか知りたい人は早速体験授業を受けてみましょう。

LITALICOワンダーで自分のアイデアで試行錯誤してものづくりを行う楽しさを味わうと、一層深く学びたくなるはずです。

高い目標を目指したい人も、基本的なプログラミングやロボット制作から少しずつ学習したい人も、楽しく学べる環境があります。

またスケジュールや地理的な問題で通学は難しくオンライン受講したい場合も、全国にオンライン教室を持つLITALICOワンダーは最適です。

申し込み方法

1

申し込みフォームから予約する

公式サイト上部にある無料体験お申込みのバナーをクリックすると、オンライン体験授業と教室体験授業の申込みバナーが表示されます。

希望する形態のバナーをクリックしましょう。

オンラインはコースごとに設置された「ご予約はこちら」のバナーから入り、希望する日時を予約します。

教室の場合は希望エリアを選択すると該当の教室が表示され、カレンダーの空き状況を確認して予約します。

体験授業はWeb予約以外に電話からも受付があります。

2

体験授業を受ける

予約日時に体験授業を受けますが、オンラインの場合はカメラ・マイク付きのPCといった十分な設備が必要です。

機材に不安があるときは事前にLITALICOワンダーへ相談するとサポートが受けられます。

受講の進め方・流れ

1

体験授業後、申し込み手続きをする

オンラインや教室で実際の授業を受けたあと、受講を検討するコースについてスタッフから説明があります。カリキュラムや料金の詳細の説明を受けた上で申し込みを決定すれば良いもので、体験すると必ず受講というわけではありません。

公式サイト掲載の授業料は月8回のもので、月4回の学習を考える場合は確認が必要です。

コースによって別途購入が必要な教材もあるため、スタッフからの説明を聞き逃さないようにしましょう。

内容に納得し申し込みを希望すると所定の手続きを行います。

2

決めた曜日・時間・形態で受講する

申し込み時に決定した日時や形態で受講を始めます。

もし教室を欠席する場合は前営業日までに連絡すると振替が可能です。

当日授業が始まってからでは振替ができない可能性があります。

LITALICOワンダーでものづくりをしながらプログラミングを学ぼう

LITALICOワンダーITを活用したものづくりを通して、自分のアイデアと力を使って試行錯誤し完成させることを目指します。

少人数制で講師は子どもの立場からのアドバイスを行うため、はじめての習いごとでも安心と評判です。入会前に無料体験が必要なため、オンラインか通学かを決定し希望する方へ申し込みましょう。

LITALICO(リタリコ)ワンダーの運営者情報

  • 運営会社

    株式会社LITALICO

  • 所在地

    〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1−1 中目黒GTタワー15階・16階・20階

  • 電話番号

    要確認

  • icon-youtube.svgicon-x.svgicon-facebook.svgicon-instagram.svgicon-linkedin.svg