tech boost(テックブースト)の口コミ・評判
教材については他のスクール生が行った質問も見れるシステムがあったのはすごく良かったなと思います。初学者のつまづくポイントって割とみんな同じだったりするので、その知見が溜まっていて簡単に見つけることができたのは時間のロスも少なかったこともありますが、あ〜やっぱりみんなここでつまづくんだ。という精神安定剤にもなっていた気がします。
すごく気さくな方で何でも良いから質問して〜。みたいな感じでした。プログラミングを始めた頃は何がわからないのかもわからないという状態がすごく多いので、そのスタンスがすごくありがたかったです。そして、うまく言語化できていない事象に対してアンテナを張り巡らせて「もしかしてこんな感じ?」といった感じで汲み取って会話してくれた点もすごくありがたかったです。
このスクールを運営している企業が、専門の転職、独立支援サービスを提供してくれます。 他のスクールと違うところは退会後も面倒を見てくれるところです! 私は独自で探したので利用してませんが、退会後も面倒を見てくれるところはなかなかないと思います。
インターネットでの口コミが良く、サポートも充実していて完走率が高かったことから選びました。実際に通ってみると、メンターの方がわたしのペースに合わせてメンタリングをしてくださり、学習をしっかり進めることができました。注意点として、金額が高めながら、退会に関しては方法や期間が決まっており、期間をすぎると自動更新てしまうため気をつけておいた方が良いかもしれません。
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tech boost(テックブースト)の4つの特徴
tech boost(テックブースト)の特徴は、以下の4点です。
未経験からフリーランスエンジニアを目指せる
tech boost(テックブースト)は、未経験からフリーランスエンジニアを目指すことに特化したプログラミングスクールです。
受講資格と事前選考について
tech boost(テックブースト)では、年齢制限や受講資格は設けられていません。
あらゆる年齢の人でも学習できるように設計されている上、年齢に合わせたキャリアサポートを行っているため、年齢が高めの人の転職成功実績も豊富です。
また、tech boost(テックブースト)では、受講生の9割以上が未経験です。カリキュラムは、初めてプログラミングに触れる人向けに作られているので、未経験でも安心して受講できます。
カリキュラム・コースの内容
tech boost(テックブースト)には、2つのコースがあります。理想のキャリアや目指したいレベルに合わせて選択可能です。
スタンダードコース
カリキュラムで作成したWebアプリケーションに機能の追加を行うコースです。ベーシックタームを通してプログラミング基礎とWebアプリケーション作成を学んだ後、Webアプリケーションへの機能の追加に取り組みます。
基本的なWebアプリケーションを作成し、必要に応じて機能を追加していく実務の流れが身につきます。
趣味や教養としてプログラミングを学びたい人や転職したい人、少〜中単価の副業案件を獲得したい人におすすめのコースです。
ブーストコース
完全オリジナルWebアプリケーションを0から作り上げるコースです。ベーシックタームを通してプログラミング基礎とWebアプリケーション作成を学んだ後、Webアプリケーションの開発に取り組みます。
アイデア出しからサポートしてもらいながら、ECサイトや口コミサイト、Webアプリケーションなど、自分が作りたいものを実現できるのが特徴です。
フリーランスエンジニアを目指したい人や、中〜高単価の副業案件を獲得したい人におすすめのコースです。
tech boost(テックブースト)の料金
tech boost(テックブースト)の受講にかかる費用や支払い・返金の方法は以下の通りです。
料金体系・支払い方法について
tech boost(テックブースト)では、入学金と月額料金からなる料金体系を採用しています。
月額料金制のため、自分の学習ペースやライフスタイルに合わせて、学習期間を1ヶ月単位で選択・延長できるのが特徴です。「スタンダードコース」は初期費用を抑えて学習を始めたい人、「ブーストコース」は確実にフリーランスを目指したい人にそれぞれおすすめできます。
入学金はコースによって異なります。
入学金 | |
---|---|
スタンダードコース | 126,500円 |
ブーストコース | 219,780円 (※Javaの場合は408,320円) |
月額料金は、固定の月額基本料金とメンタリング料金からなります。どちらのコースを選んでも料金は同じです。
コース名 | 基本月額料金 | メンタリング料金 |
---|---|---|
スタンダードコース / ブーストコース | 32,780円 | 34,760円(4回 / 月) |
52,140円(6回 / 月) | ||
69,520円(8回 / 月) |
※価格はすべて税込み
支払い方法は、銀行振込 / クレジットカード / ローンの3種類を用意しています。教育ローンでは、最大60回払いが可能です。
返金制度について詳しくは、利用規約や無料カウンセリングにてご確認ください。
おすすめできる人
tech boost(テックブースト)をおすすめできる人は、以下の通りです。
未経験からフリーランスエンジニアを目指す人
tech boost(テックブースト)は、未経験からフリーランスエンジニアを目指したい人におすすめです。
フリーランスを目指すことに特化したカリキュラムなので、正社員を目指す場合と比べてより幅広いスキルを習得できます。現役エンジニアによるサポートも合わさり、プログラミングに関するスキルに加えて、フリーランスとして自立するためのスキルも身につくのが特徴です。
未経験からフリーランスエンジニアを目指して理想の働き方を実現したい人にぴったりのスクールです。
質の高い現役エンジニア講師から学びたい人
tech boost(テックブースト)は、質の高い現役エンジニア講師から学びたい人におすすめです。
実務経験が2年以上あり、技術力やコミュニケーション能力、教育・人材育成への興味が高い、スペシャリスト集団が講師を務めています。
現役エンジニア講師の質の高さや、講師による充実したサポート制度はtech boost(テックブースト)の強みなので、講師の質にこだわってプログラミングスクールを選びたい人におすすめできます。
充実したキャリサポートを受けたい人
tech boost(テックブースト)は、充実したキャリアサポートを受けたい人におすすめです。
エンジニアキャリアマップをもとにしたキャリア提案から、ポートフォリオフィードバック、求人探しの手伝い、内定獲得まで手厚いサポートを無料で提供しています。また、運営会社が提供する独立支援サービスや、転職支援サービスを無料で利用できる点も強みです。
ゼネラルリサーチでは、「キャリアサポート満足度の高いプログラミングスクール」で3年連続No.1を獲得するなど、キャリアサポートで高い評価を得ています。
おすすめできない人
tech boost(テックブースト)をおすすめできない人は、以下の通りです。
将来的に全く独立を考えていない人
tech boost(テックブースト)は、将来的に全く独立を考えていない人にはあまりおすすめできません。
未経験からフリーランスエンジニアを目指すことに特化したプログラミングスクールであるため、独立を全く視野に入れていない人だとスクールのポテンシャルを最大限に活かせない可能性があります。
また、カリキュラムは、フリーランスに求められるスキルを身につけられる料金設定となっているため、正社員に必要なスキルが身につけば十分な人だと、コスパが悪く感じてしまうかもしれません。
tech boost(テックブースト)は、独立も視野に入れ、働き方の選択肢を増やしておきたい人向けのスクールです。
メンタリングを必要としない人
tech boost(テックブースト)は、現役エンジニア講師によるメンタリングを必要としない人にはおすすめできません。
月額料金は、基本料金とメンタリング料金からなっており、1番安いプラン(月4回)でも月額34,760円のメンタリング料金が発生します。
最低でも週1回のメンタリングがカリキュラムに組み込まれているため、「メンタリングは受けたくない」「自分でコツコツ学習を進めたい」という人からすると、メンタリング料金が負担に感じてしまう可能性があります。
講師によるメンタリングを必要としない場合は、メンタリングがないスクールを選ぶことで料金を安く抑えられることもあるので確認してみましょう。
また、運営元の株式会社Branding Engineerが運営している独立支援サービス「Midworks」、エンジニア転職支援サービス「Tech Stars」のサポートも無料で利用が可能です。
tech boost(テックブースト)で目指せる転職先・転職実績
tech boost(テックブースト)では、エンジニアへの転職や独立を目指せます。
卒業生は、自社開発会社から受託開発企業、SESまでさまざまな企業に転職を成功させています。中でも、Web開発受託会社への転職実績が豊富です。また、転職をせずにそのままフリーランスになった卒業生や、副業案件を獲得した卒業生もいます。
tech boost(テックブースト)では、就職先の具体的な企業名や転職成功率などは公開されていません。
無料カウンセリングから受講開始までの流れ
tech boost(テックブースト)の無料カウンセリングから受講開始までの流れは以下の通りです。
無料カウンセリング
本申し込み
無料カウンセリング参加後、受講を希望する場合は申し込みフォームに必要事項を記載します。
利用規約と概要書面の説明を受けた後、契約を締結したら本申し込みは完了です。
受講開始
tech boost(テックブースト)でフリーランスエンジニアを目指そう!
tech boost(テックブースト)は、未経験からフリーランスエンジニアを目指せるプログラミングスクールです。
キャリアサポート満足度の高いプログラミングスクールNo.1に3年連続選ばれるなど、充実したキャリアサポートが魅力です。カリキュラムは、難易度が高いフリーランスに求められるスキルを身につけられるようになっており、受講後にはさまざまな働き方を選べるようになることも特徴です。
また、講師は100%が現役エンジニア。厳しい採用基準をクリアした質の高いメンターからマンツーマンのメンタリングを受けることで効率良く学習を進められます。
将来的にフリーランスも視野に入れ、プログラミングを学びたい人は、tech boost(テックブースト)で最初の一歩を踏み出してみませんか?
参考文献・URL
- 2021年4月30日 . Branding Engineer が提供するITエンジニア向けの独立支援サービス「Midworks」の登録ユーザー数が15,000人を突破 . PR TIMES
tech boost(テックブースト)に関するよくある質問
tech boost(テックブースト)の受講を検討している人からのよくある質問をまとめました。
学習時間はどれくらい必要?働きながら通える?
はい、通えます。学習時間は300〜350時間ほどです。
tech boost(テックブースト)では、自分の学習ペースや都合に合わせてメンタリング回数と受講期間を自由に選べるため、仕事との両立がしやすいです。
なお、学習期間は、日中学習時間が取れる人で3〜4ヶ月、働きながら学ぶ人で4〜5ヶ月が目安となっています。
未経験でも本当にエンジニアに転職できる?
はい、できます。
転職に必要なポートフォリオの作成から転職活動まで、手厚いサポートがあるので未経験でも安心してエンジニア転職に挑めます。
また、tech boost(テックブースト)の運営元である運営会社Branding Careerは、年間1.5万人を超えるエンジニアのキャリアサポートを行っている圧倒的な実績があります。グループ会社の独立支援サービス「Midworks」、エンジニア転職支援サービス「Tech Stars」のサポートも無料で利用できるなど、未経験からエンジニアとして活躍したい人におすすめできるスクールです。
tech boost(テックブースト)の講師にはどんな人がいるの?
実務経験が2年以上あるエンジニアが講師です。
tech boost(テックブースト)では、下記の4つの条件を満たす厳選された現役エンジニアが講師(メンター)を務めています。
講師の平均経験年数は9.6年と高くなっており、現役エンジニアならではの理想の将来を実現するためのサポートが可能です。
また、万が一担当のメンターと相性が合わないと感じる場合は、運営事務局がメンター変更の対応をしてくれるので安心です。
カリキュラムにない言語も学べる?
はい、学べます。
ブーストコースであれば、JavaScriptなどのカリキュラムにない言語も学べます。希望の言語を教えられるメンターをアサインしてもらえるので、自分の目的やニーズに合ったプログラミング学習が可能です。
カリキュラムにない言語で学びたい言語がある場合は、無料カウンセリングで相談してみるといいでしょう。
未経験・文系卒業だと難しい?大丈夫?
はい、大丈夫です。
tech boost(テックブースト)では、9割以上の受講生が未経験から学習を始めています。初めてプログラミングに触れる人向けのカリキュラムとなっているので、安心して通えます。
また、現場で働いている現役エンジニアの60%以上は文系出身だと言われています(参照:tech boost)。在校生・卒業生にも文系の人が多くいて、文系理系関係なくスキルを身につけるためのサポートがあるので安心です。
受講にあたって必要なものは?
パソコンの用意だけでOKです。
tech boost(テックブースト)の受講にあたって必要なのは、パソコンの用意です。パソコンはWindows / Macのどちらでも学習に利用できます。パソコンのスペックについては、無料カウンセリングにて確認できます。
tech boost(テックブースト)の基本情報
運営会社
株式会社 Branding Engineer
対象年齢
年齢制限なし
指導形式
オンライン
指導内容
HTML / CSS / AWS / Ruby / PHP / Java / JavaScript / Webアプリ / Cloud9 / Linux / Git / カレンダー同期 / メール連携 / 通知 / API連携 / 位置情報 / タグ埋め込み / SNS連携 / データダウンロード機能を考えるワークシート / ユーザーを決めるワークシート / 競合調査のワークシート / 要件定義書 / 基本設計書 / ER図 / 画面遷移図 / テスト仕様書