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WonderBox(ワンダーボックス)の4つの特徴

WonderBox(ワンダーボックス)の特徴は、以下の4点です。

  • アプリ×キット教材でわくわく引き出す
  • IQや学力に効果あり!楽しみながら伸ばす
  • 実績のある教育のプロが教材を開発
  • 子どもの学びを見守れる!安心の保護者サポート

アプリ×キット教材でわくわく引き出す

WonderBox(ワンダーボックス)は、アプリ教材とキット教材を組み合わせたSTEAM通信教育です。

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STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5領域を重視する教育方針のこと。

4〜10歳の子どもを対象に、毎月10種類以上のアプリ教材と、3種類のキット教材をお届け。アプリではプログラミングや論理的思考力を、キットでは手を動かして考える力を育みます。

アプリ教材とキット教材

出典: ワンダーボックス

デジタルとアナログの融合が、子どもの「知的なわくわく」を引き出し、理系センスと創造力をぐんぐん育てます。

IQや学力に効果あり!楽しみながら伸ばす

WonderBox(ワンダーボックス)に搭載されている思考力育成アプリ「シンクシンク」は、IQや学力に効果があることが実証されています。

実験ではIQスコアが平均で8.9ポイント、算数成績が6.0ポイント向上。また、意欲や思考力も伸びることがわかっています。

シンクシンクを用いた実験でIQスコアと算数成績が向上

出典: ワンダーボックス

楽しみながら自然に能力を伸ばすアプローチで、無理なく続けられるのも魅力。子どもが本来もっている力を引き出す、新しい学びの形です。

実績のある教育のプロが教材を開発

WonderBox(ワンダーボックス)の教材は、教育現場の第一線で活躍するプロチームによって開発されています。

花まる学習会での指導経験者や算数オリンピック問題制作者など、実績ある専門家がチームとなって企画・開発を担当。実際に、思考力育成アプリ「シンクシンク」は、世界150カ国300万人の子どもたちに利用されている実績があります。

また、子どもたちのリアルな反応を得るための研究授業を2015年から主催し、常に教育現場でブラッシュアップされた教材を提供しています。

子どもの学びを見守れる!安心の保護者サポート

WonderBox(ワンダーボックス)は、子どもの学びを見守る保護者向け機能も充実しています。

アプリの利用時間制限機能や、子どもがどの教材にどのくらい取り組んだかを確認できる機能があり、各家庭の生活スタイルに合わせた学習環境をサポートします。

また、保護者向け情報サイトでは、子どもの作品ギャラリーや好きや興味がわかるチャレンジレコードを確認可。子どもの学びを見守れるので、日々の会話のきっかけにもつながります。

運営会社と基本情報

WonderBox(ワンダーボックス)の運営元は、ワンダーファイ株式会社です。

「世界中の子どもが本来もっている知的なわくわくを引き出す」というミッションを掲げ、STEAM教育を軸に子どもの思考力や創造力を育むサービスを提供しています。

代表は中村友香氏と川島慶氏。「シンクシンク」や「世界算数」など、数々の教育コンテンツを監修してきた実績をもち、幼児教育や問題作成の専門家とともに開発体制を構築。

2014年の創業以来、GoogleやJICA、NTTドコモとの連携実績があり、国内外の教育現場でも導入されています。社内での研究と技術開発を重ね、外注せず高品質な教材づくりにこだわる姿勢からも、信頼性の高さがうかがえます。

基本情報は以下の通りです。

運営会社

ワンダーファイ株式会社

受講形態

アプリ / キット教材

授業形式

自習

対象学年

4歳〜10歳

講師

学べる言語 / 身につくスキル

思考力入門 / パズル / アート / 理科実験 / プログラミング / シミュレーション思考 / 問題解決力 / 論理的思考 / 抽象化スキル / 創造力 / 自己表現力

支払い方法

クレジットカード

教室所在地

無料体験・カウンセリング

資料請求で教材の無料体験可

オリンピコ(大会)について

WonderBox(ワンダーボックス)では、オリンピコ(大会)は現時点では開催されていません。

インフォメーションアイコン

オリンピコとは、世界中の仲間と、毎月変わる問題セットに挑戦して腕試しができる大会のこと。

ただし、違った形で開催されているオリジナルイベントやシンクシンクの大会に参加できます(シンクシンクの有料コースの内容はワンダーボックスに含まれています)。

ワンダーボックスでも、大会が今後開催される可能性は十分にあるでしょう。最新情報は、公式サイトでご確認ください。

学習に使う教材 / 学べる言語

WonderBox(ワンダーボックス)で学習に使う教材 / 学べる言語は、以下の通りです。

  • アプリ教材
  • キット教材

アプリ教材

【該当コース】ジュニア / ジュニアプラス / スタンダード / エキスパート

WonderBox(ワンダーボックス)のアプリ教材では、思考力や創造力を養う多様なデジタルコンテンツを提供しています。

図形や論理的思考を使ったパズル、数理ゲーム、表現ワークなど、子どもの興味を引き出す設計が特徴です。毎月更新で飽きずに継続でき、タブレット1台で手軽に取り組めます。

キット教材

【該当コース】ジュニア / ジュニアプラス / スタンダード / エキスパート

毎月自宅に届くキット教材では、手を動かして学ぶ体験を重視。工作やアート、実験、図形パズルなど、実際に触れて試すことで創造力や探究心を刺激します。

親子で一緒に取り組める内容も多く、デジタルとアナログの融合によって学びの幅が広がる点が特徴です。家庭学習でも「考えて作る楽しさ」が得られるように設計されています。

コースの内容

WonderBox(ワンダーボックス)には全部で4つのコースがあります。子どもの年代ごとの特徴を意識して設計されたコースで学べます。

発達段階を意識した4つの受講コース

出典: ワンダーボックス

ジュニア

対象学年:4〜6歳(スタート時:年中〜)

パズルやアート、理科実験などの遊びを通じて、知的好奇心と「やってみよう!」の気持ちを育むコースです。

思考力入門教材「ジュニアランド」では、間違いを恐れずに試行錯誤する楽しさを体験。「シンクシンク」では、子どもが夢中になる演出で自然と考える力が身につきます。

自分の興味を広げ、初めて学びの世界に触れる最適なスタートです。

ジュニアプラス

対象学年:5〜7歳(スタート時:年長〜)

プログラミンング教材「コードクラフターズ」などを通じて、自ら考え抜く力を磨くコースです。

パズル問題やそっくり探しなども用意され、論理的に考える土台を築きます。トイ教材とアプリの連動により、子ども自身が「できた!」を重ねながら、自分の力で進める自信と意欲を養います。

スタンダード

対象学年:小学1〜3年生

プログラミング、図形パズル、抽象化トレーニングなど、多角的な教材で「理系センス」と「発想力」を養うコースです。

プログラミング教材「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」や、写真から共通点を探す「そっくりさがし」などを通じて、学校の知識を応用する思考力が育まれます。

楽しみながら論理的思考を深め、学びの自信にもつながります。

エキスパート

対象学年:スタンダードコース経験者

スタンダードコース経験者向けの、好きや得意を深める力を育む発展コースです。

算数オリンピック級の難問や、図形を使ったエンジニアリング課題、創作プログラミングなどに取り組みます。

教材「ポルトのほしさがし」では、図形の切断・再構成を駆使して課題を解決。「音楽づくり×プログラミング」など、答えのない問いにも挑みます。

好きや得意を活かして、思考と創造の力をとことん伸ばします。

WonderBox(ワンダーボックス)の月謝(料金)

WonderBox(ワンダーボックス)の受講にかかる受講料・入学金などの費用や支払い方法は以下の通りです。

受講料と支払い方法について

WonderBox(ワンダーボックス)の料金はサブスクリプション型(一括払いも可)です。

「12ヶ月一括払い」「6ヶ月一括払い」「毎月払い」の3つのプランから選択でき、最短2ヶ月から始められます。

支払いプラン

1年間総額

月額

12ヶ月一括払い

44,400円

3,700円

6ヶ月一括払い

48,000円

4,000円

毎月払い

50,400円

4,200円

※価格はすべて税込み
※12ヶ月一括払いなら年間6,000円お得

また、きょうだい追加は、1人目の半額(月々1,850円)で利用可能。たとえば、きょうだい2人なら1人あたり月額2,775円、きょうだい3人なら1人あたり月額2,467円とお得に学べます。

お得なきょうだい追加

出典: ワンダーボックス

支払い方法は、クレジットカードのみ対応しています。

入会金とその他の費用について

WonderBox(ワンダーボックス)では、入会金や送料など、その他の費用は一切かかりません。

すべて一括払いまたは毎月払いの受講料に含まれているので、安心して利用できます。

おすすめできる人

WonderBox(ワンダーボックス)をおすすめできる人は、以下の通りです。

  • 子どもの好きや興味を見つけたい人
  • 親子で一緒に学びの時間を楽しみたい人
  • 家庭で安心して学ばせたい人

子どもの好きや興味を見つけたい人

WonderBox(ワンダーボックス)は、子どもの好きや興味を見つけたい人におすすめです。

好奇心を刺激する多様な教材がそろっており、子どもが自発的に取り組める仕掛けが満載です。

図形やプログラミング、アートなど、幅広い分野の課題に触れることで「楽しい」「好き」とい気持ちが自然にめばえ、自分の興味や得意なことに気づくきっかけに。

子どもの好きや興味を見つけ、個性や可能性を広げたいと考えている保護者の人にぴったりです。

親子で一緒に学びの時間を楽しみたい人

WonderBox(ワンダーボックス)は、親子で一緒に学びの時間を楽しみたい人におすすめです。

単なる勉強ではなく、子どもの「なぜ?どうして?」と考える力を伸ばす探究型の教材が特徴です。親子で一緒に考えたり話し合ったりすることで、学びを通じたコミュニケーションが自然に生まれます。

保護者の口コミでも、親子で一緒に楽しめる教材として高く評価されています。

子ども一人で取り組むことが多いですが、解けない問題があると、「ママ、ちょっとやってみてよ」と持ってきて、「こうかな?」「できたね!」と家族団らんの場でもやっています。

引用元:ワンダーボックス

ワンダーボックスをやるために休日の朝に早起きして取り組んでいます。「ハテニャンのパズルノート」で作った問題を持ってきて、「パパ、これ解いてみて!」と見せにきてくれます。「パパも問題作ったよ!」と問題の出し合いをして楽しんでいます。

引用元:ワンダーボックス

「一緒にやってみよう」と声をかけながら、お子さんの成長を間近で感じたいご家庭に最適です。

家庭で安心して学ばせたい人

WonderBox(ワンダーボックス)は、家庭で安心して学ばせたい人におすすめできます。

家庭内で子どもが安全に取り組める通信教材として設計されており、外出や通学が難しい時期でも安心して学習を進められます。

アプリとキット教材の組み合わせで、デジタルとアナログのバランスも良く、家にいながら豊かな体験を得られるのが魅力です。

お子さんの家庭学習を充実させたい人にぴったりです。

おすすめできない人

WonderBox(ワンダーボックス)をおすすめできない人は、以下の通りです。

  • 教室やオンラインで授業を受けて学びたい人
  • 親がサポートする時間を確保できない人

教室やオンラインで授業を受けて学びたい人

WonderBox(ワンダーボックス)は、教室やオンラインでの授業を中心に学びたい人にはおすすめできません。

自分で考えて取り組むパズルや制作活動が中心で、講師に手取り足取り教えてもらえる授業形式ではありません。

また、決まった時間割やルールはなく、毎日10〜15分、週末に30〜1時間など、子どもが没頭できるペースで自由に学習を進めるスタイルです。

ワンダーボックスの通信教材は、教室やオンラインで授業を受けて学びたい人にはデメリットに感じるでしょう。

親がサポートする時間を確保できない人

WonderBox(ワンダーボックス)は、親がサポートする時間を確保できない人にはおすすめできません。

教材は基本的に子どもだけでも取り組める設計ですが、特に低年齢の子どもや難しい問題に挑戦する場面では親のサポートが必要になることも。

たとえば、教材の使い方を教えてあげたり、行き詰まった時に声をかけたりするなど、ちょっとした伴走があると学びが深まります。

週末や時間があるときなどに少しでも一緒に取り組める時間を確保できると、より効果的に活用できます。

資料請求から受講開始までの流れ

WonderBox(ワンダーボックス)の資料請求から受講開始までの流れは以下の通りです。

1

資料請求

WonderBox(ワンダーボックス)では、資料請求ができます。

資料請求をすることにより、アプリ教材とキット教材を無料で体験可能です。

申し込むには、公式サイトで「資料請求はこちら」をタップ。すると以下のページが表示されるので、必要な情報を記入しましょう。

資料と体験教材のお申し込み

出典: ワンダーボックス

最後に、お届けする教材の年代を選択して「資料請求に申し込む」ボタンをタップしたら完了です。

資料と体験教材は1週間前後で自宅に届きます。アプリ教材は、体験用パスコードがメールで送られてくるので、申し込み後すぐに利用できます。

2

本申し込み

入会するには、公式サイトの「入会はこちら」をタップします。

メールアドレスとパスワードを入力し、スクールの案内に沿って手続きを進めてください。

お申し込み手続き画面

出典: ワンダーボックス

3

受講開始

WonderBox(ワンダーボックス)は、申し込み時期によって受講開始タイミングが異なります。

以下の表を参考にしてください。

申し込み日

受講開始月

教材

毎月1〜10日

当月

アプリ教材:申し込み後すぐ
キット教材:約1週間で届く

毎月11〜月末

翌月

アプリ教材:当月25日から利用可
キット教材:月末までに届く

なお、ワンダーボックスでは、決められた課題や学習ルールはありません。

毎月届く教材を使って、お子さんが没頭できるペースで進められます。

WonderBox(ワンダーボックス)で思考力と創造力を育もう!

WonderBox(ワンダーボックス)は、楽しみながら思考力や創造力を伸ばせる通信教育です。

搭載されている思考力育成アプリ「シンクシンク」は実証実験でIQスコアや算数成績の向上が確認されており、世界150カ国300万人以上の子どもたちに利用されています。

教材は算数オリンピック問題の制作者や花まる学習会の指導者など、教育のプロが開発。保護者が学びの様子を見守る機能も充実しており、安心して家庭学習に取り組めます。

ワンダーボックスで遊びと学びを両立して、お子さんの思考力と創造力を育んでみませんか?

WonderBox(ワンダーボックス)に関するよくある質問

WonderBox(ワンダーボックス)の受講を検討している人からのよくある質問をまとめました。

ひらがなと数字が読めなくても大丈夫?

保護者のサポートがあれば、大丈夫です。

WonderBox(ワンダーボックス)では、文字が読めないお子さんでも試行錯誤しながらできるように学年対応を進めています。ただし、中には保護者のサポートが必要な部分もあります。

資料請求をすると、アプリとキット教材の体験が可能です。心配な場合は、入会前にお子さんが楽しんで取り組めそうか試してみるといいでしょう。

WonderBox(ワンダーボックス)は何歳から?年少以下でも利用できる?

4歳〜ですが、年少以下でも利用できます。

WonderBox(ワンダーボックス)は、4〜10歳向けに設計されていますが、お子さんの発達やご家庭の判断に応じてどのタイミングでも取り組みが可能です。

たとえば、ワンダーボックスの教材は年少以下(現3歳)のお子さんにはやや難易度が高いです。しかし、発達が早いお子さんや兄・姉と一緒に学ぶ機会が多いお子さんなど、保護者のサポートがあれば楽しんで学べることも。

また、10歳を過ぎたら使えないということもありません。教材は学年単位ではなく、お子さん一人ひとりの成長スピードや発達段階、習熟度に合わせて開発されているので安心です。

利用できるか気になった場合は、資料請求で教材を無料お試ししてみることをおすすめします。

子どものレベルに合うか心配。難しいですか?

子どものレベルに合わせて楽しく学べます。

WonderBox(ワンダーボックス)は、年齢や理解度に応じた設計がされており、子どもが楽しく取り組める内容になっています。

アプリ内の教材は段階的に難易度が上がるため、無理なくステップアップが可能。また、自分のペースで挑戦できるので、得意・不得意にかかわらず安心して学びを進められます。

なお、コースの難易度がお子さんに合っていない場合は、途中でコースを変更することも可能です。

WonderBox(ワンダーボックス)を「やめた」「イマイチ」「飽きる」と聞いたけど実際はどう?

感じ方は子どもによってさまざまです。

感じ方は子どもによってさまざまですが、WonderBox(ワンダーボックス)では約10種類のアプリ教材が毎月更新されたり、毎月新しいキット教材が届いたりと、飽きずに続けられる工夫がされています。

不安な人は、まず無料体験でお子さんとの相性をチェックしてみるのがおすすめです。

「こどもちゃれんじ」など、他の通信教材との違いは?

主に目的やスタイルなどが異なります。

WonderBox(ワンダーボックス)は、主に以下の点において、「こどもちゃれんじ」などの他の通信教材と違います。

  • 子どもの感性や思考力、創造性を引き出すことを目的としている
  • STEAM教育を横断する、さまざまなコンテンツを扱っている
  • デジタルとアナログを最適な形で組み合わせるスタイル

特定の知識の習得を目的としていないため、教科書や学習指導要領には準拠しておらず、苦手分野の反復や先取り学習などはありません。

ワンダーボックスの目的は、自由に発想する創造力や「一を聞いて十を知る」のような思考力、知的好奇心など、幼少期だからこそ伸びる学びの素養を伸ばすこと。

これらの力を引き出し、伸ばすことを目的とした教材として、幼児教育のプロチームによって5年以上かけて制作されたのがワンダーボックスです。

学校の勉強は受験に効果はある?

はい、相乗効果があります。

WonderBox(ワンダーボックス)は、学校の勉強や受験対策を直接的に扱うわけではありません。しかし、意欲や思考力が育つことで、相乗効果が期待できます。

実際に、ワンダーボックスに搭載されている思考力育成アプリ「シンクシンク」は、子どものIQや学力を大きく伸ばしたことが、慶應義塾大学とJICAとの共同実証実験において証明されています。

シンクシンクを用いた実験でIQスコアと算数成績が向上

出典: ワンダーボックス

意欲や思考力が育つことで、すべての学びがより有意義なものとなります。

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