【取材】ZeroPlus(ゼロプラス) | 実践形式のリアルタイム授業で優秀なIT人材になれる!挫折率2%以下の秘訣は独自コミュニティ

【取材】ZeroPlus(ゼロプラス) | 実践形式のリアルタイム授業で優秀なIT人材になれる!挫折率2%以下の秘訣は独自コミュニティ

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目次

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独立・転職を目指す2つのコースでプログラミングを仕事にできるレベルを目指すカリキュラム

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「ZeroPlus」で学べることを教えてください。また、両者のコースに共通する特徴を教えてください。

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「ZeroPlus」では大きく分けて2つのコースを用意しています。

  • Webデザインコース:副業・フリーランスとして働くことを目指す人向けのコース
  • Webアプリケーションコース:エンジニアとして転職したい人向けのコース

カリキュラムはプロの監修の下、それぞれ質の高いものを用意しています。

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「ZeroPlus」ではどのような学び方がありますか?

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Webデザインコースには「集団・少人数・個別」のコースが用意されています。どのコースでも同じ内容を学べますが、受講スタイルに違いがあります。

その一方で、Webアプリケーションコースでは現在は「集団コース」のみを募集している状況です。

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Webデザインコースの受講生が多いと聞きましたが、どんなスキルを習得できるのでしょうか。

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Webデザインコースは副業・フリーランスとして独立することを目指したコースです。

そのため、カリキュラムのゴールは「Web制作を一通りして、納品できるレベル」を目指しています。それに加えて、案件獲得のための営業力や、ライティング、SEOスキル、Webサイトの運用スキルなどをワンストップで学べるのが魅力です。

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Webデザインコースのカリキュラムの概要を教えてください。

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授業は週1回2時間の授業を4ヶ月間(計16回)受けてもらいます。

他社スクールとの大きな違いは、HTML&CSSというマークアップ言語の学習に時間を多く費やしている点です。

実践で使う練習をしていないと、仕事で活かせるスキルとして定着しません。マークアップ言語は実務では必須のスキルになるため、他スクールよりも多くの時間を割いています。

リアルタイム講義で実践形式の授業を展開

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「ZeroPlus」ならではの特徴や強みを教えてください。

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それぞれのコースに共通して挙げられる特徴は、大きく分けて3つで「授業形態」「独自のコミュニティ」「給付金による通いやすさ」です。

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授業形態の特徴を教えてください。

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授業の形態が「リアルタイム形式の講義であること」が他のプログラミングスクールとの差別化ポイントです。

授業はZoomなどのオンライン会議システム上でリアルタイム授業を展開しています。その背景には、受講生に実務で通用するプログラミングスキルを身につけてほしいという思いがあります。


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講師が生徒に一方通行で教える「自習形式」を採用するスクールは多いですが、双方向のリアルタイム授業の展開は珍しいですね。

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一方通行で教えるような授業形態では、プログラミングスキルは本当の意味では習得できないと考えています。

なぜなら、技術的な学習にはアウトプットが必要不可欠だからです。そのため、「ZeroPlus」では業務の一部を切り抜いた“ケーススタディ”として、実践を模した演習を行っています。

生徒にアウトプットを実践してもらい、それをすぐにフィードバックできる環境を整えるため、リアルタイム授業を採用しています。

一生学び合える仲間ができるコミュニティ

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「独自のコミュニティ」について教えてください。

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「ZeroPlus」では、独自のコミュニティを大事にしています。

これまでの卒業生は計2,000名を超えていますが、6年前の卒業生が今でも「ZeroPlus」のコミュニティに顔を出してくれています。

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生徒同士の交流が盛んなのは、なぜでしょうか。

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他のスクールのコミュニティではSlackなどを用いて知識を共有し合うことを趣旨としていますが、「ZeroPlus」はそれだけでありません。
仕事を一緒にしたり、先輩が実務的な経験を共有したりと、コミュニティの用途が多岐にわたっているのが特徴です。

専門実践教育訓練給付制度で給付金を受けられる

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「給付金」について教えてください。

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「ZeroPlus」は、厚生労働省が認定した専門実践教育訓練給付制度の対象講座です。また、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業にも認定されています。

そのため、社会人の方ならどちらかの制度の給付対象である可能性が高いので、お得に入学することが可能です。

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国から認められているというのはすごいですね。

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プログラミングという目に見えないスキルを学ぶ際、高額なお金を払うのにネガティブな気持ちを抱く人も少なくないと思います。

その点「ZeroPlus」は国から認められているスクールということもあり、プログラミングスクールへの入学に不安感がある方も安心してご入学いただけます。

挫折率が2%を下回る理由はサポート体制の手厚さ

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「ZeroPlus」に入学された方の挫折率を教えていただけますか。

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当スクールの挫折率は約2%となっています。

その背景には 「ZeroPlus」のコミュニティの存在が大きいと思います。また、リアルタイム授業ということもあり、授業中には生徒の顔色にも注意を払っています。理解に困っている様子であれば、ヘルプを出せるのも双方向授業のメリットです。

また、課題の進捗状況や宿題の提出状況なども入念にチェックし、プログラミング学習のモチベーションを下げる原因を早期に対処するサポート体制が整っています。

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サポート体制が充実していることは、受講を希望する方にとっても嬉しいですね。しかし、サポートがあってもプログラミング習得の難易度の高さに挫折する方はいませんか。

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もちろん、なかには「プログラミング学習が難しい」という理由で挫折してしまう方も一定数います。

しかし、「ZeroPlus」はフリーランス志望の人や本気でプログラミングを仕事にしたい人向けのスクールです。

そのため、入学前の面談でも課題の量や学習期間中は苦しい部分もあることを事前に伝えています。難しいという挫折要因を乗り越えられるほどモチベーションを高く持っている人が多く在籍しています。

入学試験で最重視するのは「意欲」

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入学条件などはありますか。

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「ZeroPlus」では、入学に際して試験を用意しております。合格率は98%を超えており、試験内容は簡単なものとなっていますが、入学試験で見ているのはプログラミング能力ではなく、意欲の部分です。

そのため、IT経験などで入学を制限することはありません。プログラミングを学びたいという意欲が強い方に入学していただきたいです。

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受講中の課題は多いのでしょうか。

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課題をこなすために、週10〜15時間程度をかけていただいています。1日平均1.5時間ほどです。

受講生は20代後半が多く、女性の比率も増えている

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受講生はどんな方が多いですか?

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年齢や性別はかなり変化していますが、全体で最も多い層は20代後半の方です。社会人としての今後のキャリアのために挑戦する方が多いです。

しかし、最近は主婦の方の入学も増えています。「ZeroPlus」は他スクールよりも課題があったり、納期の設定などがあるため、学習期間中はプログラミング学習に割く時間をある程度確保する必要があります。

それでも、子育てをしながら挑戦されて、結果を出されている主婦の方もいます。男女比も変動がありますが、最近は6対4で女性の方が多い印象です。

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入学される方々のなかでIT経験者は多いですか。

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入学される方のほとんどは、IT未経験です

弊社が提供する無料のプログラミングスクール「ZeroPlus Gate」を受講してから入学される方は多いですが、プログラミング経験が全くない人も多く受講されています。

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御社は「ZeroPlus Gate」という無料スクールも運営されていますが、両者に入学される方々の違いはありますか?

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正直なところ、年齢や性別などの違いはほとんどありません。

ただし、「ZeroPlus Gate」は無料サービスなのに対し、「ZeroPlus」は有料のプログラミングスクールです。そのため、「現状を変えたい」「キャリアアップしたい」といった仕事につながる想いを強く持っている方は、当スクールへ入学されることが多いですね。

卒業後に平均120万円ほどの年収アップを実現

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受講生は、卒業後にどのようなキャリアを歩まれていますか?

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Webデザインコースの卒業生は副業でWeb制作したり、フリーランスとして独立したりする方が多いため、卒業後のキャリアは様々です。

例えば、スクール卒業1年後に本業と並行して副業でWeb制作に取り組まれた方は、平均して約120万円ほどの年収アップを実現しています。また、フリーランスとして独立された方々も年収500〜1,500万円を達成しています。

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スクールで学んだことを仕事に活かして、結果を出されている方が多いのはすごいですね。

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そうですね。実践で通用するプログラミングスキルを習得できるスクールを目指しているので、嬉しい限りです。

その要因としては、カリキュラムや授業の質が高いことだけでなく、「ZeroPlus」のコミュニティもあげられると思います。

スキルや技術面以外の「稼ぎ方」や「仕事の進め方」など、ビジネス×プログラミングという観点での情報にも気軽にアクセスできます。これらの情報を活用して自分でトライ&エラーを繰り返して成長し続けている方が、年収1,000万円といった高収入を実現しています。

実践形式のグループ課題で転職・独立後の実務サポートも充実

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転職サポートなどはありますか。

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副業やフリーランス向けのコースではありますが、転職サポートも行っています

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の認定も受けているため、希望者には転職支援も行っています。

具体的にはES添削や面接対策、企業紹介などの体制も整えているので、「プログラミングスキルを身につけて自分のキャリアを変化させたい」という方も大歓迎です。

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レッスン内容も実践向けで、転職や独立時に役立ちそうですね。

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そうですね。「ZeroPlus」では「実践を模した実践形式のレッスン」を提供しています。

そのため、カリキュラムの後半では実際にチームで制作物を作成する課題も用意しています。この説明をすると、「フリーランスを目指しているから、チーム制作は関係ないんじゃないの?」と質問をよくいただきます。しかし、実際にはフリーランスであってもチームで制作物を作ることは珍しくありません。

また、一人ひとりに得意/不得意の分野があって当然なので、チームで協力したほうが良いものが作れるのです。そのため、一通りのスキルを学んだ後に、チームの中で自分の強みを活かす練習もできるようなカリキュラムにしています。チームでの活動を経験することで、自分の強みの再発見にも繋がるため、受講生からは好評をいただいております。

技術だけでなくヒューマンスキルまで高められることが強み!

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「ZeroPlus」を一言で言うなら、どんなスクールだと表現できますか。

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「ZeroPlus」を一言で説明すると、優秀なプログラミング人材を目指すスクールだと思います。

何度も申し上げている通り、弊社ではただコーディングができる、プログラミングスキルがある人材を育てることを目的としていません。実際にビジネスの現場で“活躍できるプログラミング人材”になれるカリキュラム・指導形態を整えています。

技術だけでなく、ヒューマンスキルなどの総合的なスキルを高められるのが「ZeroPlus」です。

実務で使えるスキルを身につけるなら「ZeroPlus」

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最後に、「ZeroPlus」に興味を持っている人に対して一言ございましたらお願いします。

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プログラミングスクールに入る前に「プログラミングを学んで〇〇をしよう」「〜〜なキャリアを築こう」と具体的なイメージを持っている必要はありません。

「ZeroPlus」に通えば、授業の中で総合的なスキルアップが実現できます。また、授業以外の部分でのサポートも充実しています。

特に、コミュニティでの交流が非常に活発で、一人ひとりの生徒が新しい気付きを常に与えてくれます。自分の頭で考えて、手を動かすことをコミュニティの仲間と実践し、一緒に大きく成長しましょう。

このコラムを書いた人

菅生 晃大

菅生 晃大

現役のフリーランスライター。大学生時代からWordPressでブログを運営し、HTML&CSSなどのコーディングを学習。プログラミングだけでなく、ITやAI等の最新テクノロジー関連の記事執筆を得意としている。