テックジムの口コミ・評判
家から近かったこと、学生料金で安かったこと、pythonを教えてくれること 私は最初初心者として入校しましたが初心者には優しく教えてくれると思います。
基本的には自主学習で、教材は一つだけありましたがほぼ自主学習でした。 pythonのコーディング能力は学べました。
わからないところは聞いたら教えてくれました。ただ基本的には自主学習制度なので寄り添って教えてくれることはなかったです。
基本的は優しい方ばかりでした。とても学びやすい環境ではあったと思いますが、新規の入校者の獲得に注力するばかりか、既存の生徒さんにはあまり手を付けられていなかったと思います。
私が学生であったこともあり普通の大人の方は月2万円払わないといけないところを学生料金として半分の値段で受講できたのは良かったと思います。
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テックジムの3つの特徴
テックジムの特徴は、以下の3点です。
ビジネスで使えるプログラミングスキルを200時間でマスター
テックジムでは、ビジネスで使えるプログラミングスキルを200時間で身につけられます。
従来のスクールではまずインプット作業をしてからコーディングに取り組みますが、テックジムではいきなり実践で手を動かしながら知識をインプットします。
たとえば、初心者向けのPython基礎コースでのカリキュラムはいきなり「じゃんけんゲーム」を作るところからスタート。授業を聞いたりテキストを読んだりする時間をプログラミングに充てる効率学習メソッド「テックジム方式」で、通常600時間かかる学習を200時間でマスターできるのが特徴です。
基礎知識不要!自習型プログラミング学習法
テックジムは、基礎知識なしでも座学なし・自分のペースで学習できる自習型のプログラミング学習法を採用しています。
辞書的な教科書や授業はなしでプログラミングに専念できる独自カリキュラムとなっており、初心者でも興味が続きやすいのが特徴です。ひたすらコーディングをすることで短時間でプログラミングスキルの上達を目指せます。
決まった学習期間や高い目標がないので、基礎知識がない初心者でも挫折しにくく、自分のペースで確実に成果を得られるスクールです。
定額制!月額22,000円で通い放題
テックジムは、入学金33,000円と月額会費22,000円のリーズナブルな費用で通い放題のプログラミングスクールです。
通常、プログラミングスクールに通うとなると30〜80万円ほどの費用がかかります(参照:プロリア)。しかし、テックジムなら月2万円台で通い放題。仮にたっぷり1年間通ったとしても、総額297,000円と相場以下に納まります。
リーズナブルな費用で、ジムのように気軽に参加できるので、これまで費用がネックで諦めていた人や最初から高額な費用を払うのは不安な人でも挑戦しやすいでしょう。
運営会社と基本情報
テックジムの運営元はテックジム株式会社です。
2019年に設立された比較的新しい会社で、プログラミングスクールの運営、およびフランチャイズ事業を手がけています。
月額22,000円で通い放題と料金体系が明確であり、コストパフォーマンスの良さは多くの受講生から高く評価されています(参照:テックジム)。
また、テックジムと検索するとサジェストで「炎上」と表示されますが、これは創業メンバーによるYouTube番組の動画タイトル「炎上覚悟」が関係しているようです。調査したところ、テックジムが炎上した事実は見つかりませんでした。
基本情報は以下の通りです。
運営会社 | テックジム株式会社 |
---|---|
受講形態 | オンライン / 教室 |
授業形式 | 自習 |
メンター・講師 | 現役のベテランエンジニアがサポート |
学べる言語 / 身につくスキル | Pythonの書き方 / 条件分岐 / 関数 / リスト / 辞書 / 繰り返し処理 / クラス / 画像表示・加工 / 総復習 / GASの基本的な作成方法 / デバッグ / メール送信 / Googleドキュメントへのアクセス / Googleフォームへのアクセス / バリデーション設定 / グラフ作成 / Googleカレンダーへのアクセス / PDF書類作成 / AWS Cloud9 / データベース保存 / APIリクエスト / Railsアプリケーションの作成 / Heroku操作 / 管理者画面作成 / コメント機能 / numpy / Pandas / データ分析 / クラスタリング / 主成分分析 PCA / 回帰分析 / ロジスティック回帰 / 決定木 / ランダムフォレスト / Deep Learning / TensorFlow / Keras / SwiftUIでのiPhoneアプリ開発 / Swiftの基本操作 / @Stateや@Environmentの使い方 / Google翻訳API / CoreData / FlutterによるiOS・Androidアプリ開発 / Dartの基本操作 / Firebaseとの連携 / Unityを使ったゲーム開発 |
支払い方法 | 要確認 |
チャットサポート | 要確認 |
転職サポート | |
無料体験・カウンセリング |
受講資格と事前選考について
テックジムは年齢やレベル、目的を問わず誰でも通えるプログラミングスクールです。
受講に際して年齢制限や事前選考はありません。実際に、中学3年生から定年後の人まで、初心者からベテランエンジニアまで、さまざまな人がテックジムを受講しています。
公式サイトでは、中学生・大学生・社会人・シニア、それぞれの年齢層に向けたプログラミング学習法やテックジムの活用法も公開されています。
カリキュラム・コースの内容
テックジムには全部で5つのコースがあります。目的や学びたい内容に合わせて選択可能です。
Python基礎コース
プログラミング初心者が200時間でポテンシャル採用レベルのプログラミングスキルを身につけるコースです。
カリキュラムは、いきなり「じゃんけんゲームを作る」ところからスタート。辞書的な説明の基礎授業ではなく、実務でやることを通じて学べる実践教材なので、ライトな学習者でも興味をもって学習に取り組めるのが特徴です。
その後も、間違い探しゲームや野球シミレーションゲーム、カジノゲームなどの実践課題を通して、プログラミングスキルを身につけられます。自己解決能力やプロの作法も培えます。
Google Apps Scriptコース
Google Apps Scriptを用いて普段行っている業務を自動化する方法を学ぶコースです。
Google Apps Scriptは、Googleが提供するプログラミング言語で、主にGoogleスプレッドシートやGmail、Googleフォームなどをカスタマイズすることで、業務改善に役立てられます。
本コースでは、Google Apps Scriptを使って、アンケートツールや勤怠管理システム、セミナー運営事務の自動化など、ビジネスシーンに合わせたツールの開発に取り組みます。
Ruby on Railsコース
副業でWebアプリ開発案件を受注できるレベルを目指すコースです。
カリキュラムでは、問い合わせフォームやクローラー、APIを使った読書管理アプリ、rails new / herokuを使ったアプリケーション作成・公開、カタログサイトなどの実践課題に取り組みます。
クラウドワークスやランサーズで、資料請求フォームやホームページの制作などのお仕事をして副収入を得たい人におすすめです。
AIエンジニア養成コース
「AIを学びたいけど何から手をつけていいかわからない」「現場でAIロジックを組み込んでみたい」という人のための機械学習・ディープラーニングコースです。
データ分析や可視化の入門から学習を始め、カリキュラムの後半では実際にAIを活用したWebサービスやシステムの制作に取り組みます。
現場経験豊富なAIエンジニアが作成したカリキュラムで、AI基礎知識がないところから段階的に学び、最終的には仕事につなげられるのが特徴です。
スマホアプリ開発コース
スマホアプリ開発で利用される3つの開発環境(SwiftUI / Flutter / unity)に対応したカリキュラムで学べるコースです。
それぞれの開発環境で各2つずつ合計6つのアプリ開発に取り組みます。個人アプリの公開ニーズや、企業案件のOSによる個別対応ニーズ、ゲーム・AR / VRアプリニーズなど、さまざまな用途に対応できるスマホアプリのスペシャリストを目指します。
テックジムの料金
テックジムの受講にかかる費用や支払い・返金の方法は以下の通りです。
料金体系・支払い方法について
テックジムは、入学金と月額会費で通い放題の料金体系です。どのコースを選んでも月額22,000円の定額で通い放題。コースの変更も自由にできます。
入会金 | 月額会費 |
---|---|
33,000円 | 22,000円 |
※価格はすべて税込
別途システム決済手数料が110円かかります。
通常、プログラミングスクールに通うと30〜80万円ほどの費用がかかります。テックジムは相場と比べて安い料金で利用できることが魅力です。「できるだけ費用を抑えて学びたい」「最初から高額な費用を払うのは不安」という人におすすめです。
支払い方法については要確認です。各校舎ページにてご確認ください。
給付金制度について
テックジムでは、現在給付金対象のコースはありません。ただし、制度や給付条件が変わる可能性もありますので最新の情報を確認してください。
返金制度について
テックジムには、返金制度はありません。
入会後にテキストを受け取った以降は返金はいたしません。
引用元:テックジム
ただし、テックジムでは、入学金と月額会費のみで通い放題のシステムを採用。前月10日までに連絡することで途中解約が可能です。
はじめに大きな金額を支払う必要がなく、途中で続けられなくなったとしても最小限の出費で済むため、返金制度がなくても大きなデメリットにはならないでしょう。
おすすめできる人
テックジムをおすすめできる人は、以下の通りです。
趣味や教養として気軽に始めてみたい人
テックジムは、趣味や教養として気軽にプログラミングを始めてみたい人におすすめです。
本職エンジニアではない社会人を想定学習者としており、その中には趣味教養として学びたい人も含まれています。辞書的な基礎授業がなく、いきなりゲーム開発などの実践から始まるので初心者でも興味が続きやすいです。
実際にコーディングをしながら楽しくスキルを身につけていくスタイルのテックジムは、趣味や教養としてプログラミングを始めてみたい人にぴったりです。
費用を抑えてプログラミングを学びたい人
費用を抑えてプログラミングを学びたい人にもテックジムはおすすめです。
テックジムでは、入学金33,000円と月額会費22,000円で、優秀なエンジニアの素養を身につけられます。通常、プログラミングスクールの相場は30〜80万円となっており、月額2万円台で通えるスクールはそう多くありません。
テックジムは通い放題・コース変更自由・プロのエンジニアのサポートなど、充実した教育環境を整えつつも、圧倒的なコスパに挑戦。これまで費用がネックで諦めていた人にもおすすめできます。
独学や他のスクールで挫折した経験がある人
テックジムは、独学や他のスクールで挫折した経験がある人にもおすすめです。
従来のプログラミング学習は高い目標を短期集中で完遂するように設計されていることが多く、学習期間も集団で一律のため挫折が課題でした。
しかし、自分のペースで学べる自習型プログラミング学習法を導入しているテックジムなら、楽しく、早く、確実に明日から使えるプログラミングスキルを習得できます。
現役エンジニア講師や他の受講生都の交流機会も多くあり、途中で挫折しにくい環境が整っています。
おすすめできない人
テックジムをおすすめできない人は、以下の通りです。
基礎をじっくり勉強したい人
テックジムは、基礎をじっくり勉強したい人にはおすすめできません。
初心者向けのPython基礎コースであっても、テックジムではいきなりゲーム開発のコーディングから始まります。
辞書的な基礎授業がなく、初心者でも興味をもって実践的なスキルを身につけられるのが魅力です。しかしながら、「従来のようにまずは基礎のインプットから始めたい」という人だとややハードルが高く感じてしまう可能性も。
学習の進め方について不安な場合は、無料カウンセリング / 体験入学で相談してみましょう。
転職サポートを受けたい人
テックジムは、転職サポートを受けたい人にはあまりおすすめできません。
転職用スクールとは異なり、一般向けのスクールです。職業としてエンジニアを目指している人も支援できる体制は整っているものの、直接的な転職サポートは提供されていません。
そのため、エンジニアとして転職できるまでガッツリ支援してもらいたいという人の場合、サポートが物足りなく感じる可能性もあります。
テックジムの転職サポートと就職先
テックジムには、転職サポートや転職を目指せるコースはありません。
テックジムの転職サポート内容
テックジムは転職をゴールとしたプログラミングスクールではないため、転職サポートはありません。
テックジムが2022年に行った調査によると、プログラミング学習の目的として「転職」と回答した受講生は9%と少数派でした。
そこで、趣味や教養、副業、起業、業務効率化など、さまざまな学習ニーズに応える一般向けのスクールとして、一人ひとりに合わせた学習ルートの提案を行っています。
テックジムは、必ずしも転職をゴールとせず、優秀なエンジニアの素養を身につけたい人に最適なスクールです。
テックジムで目指せる転職先・転職実績
テックジムでは、直接的な転職サポートはないものの、希望する場合はエンジニア就職を目指せます。
実際に、初心者の学生でも早い人だと3ヶ月で開発現場の仕事についています。テックジムは、月額22,000円で優秀なエンジニアとしての素養を身につけられるスクールです。
数十万円も払ってエンジニアとして就職しようとする時代は終わり、これからは月額いくらかで、どなたでも優秀なエンジニアの素養を身につける時代が始まります。私たちはこれを月額2万円で提供してその時代に挑むことを決意しました。
引用元:テックジム
テックジムでは卒業生の転職先や転職成功率などの実績は公開されていません。
体験入学 / 無料カウンセリングから受講開始までの流れ
体験入学 / 無料カウンセリングから受講開始までの流れは以下の通りです。
体験入学 / 無料カウンセリング
テックジムでは、体験入学または無料カウンセリングに参加できます。
- 体験入学:テックジムの教材を体験
- 無料カウンセリング:プログラミング学習やキャリア構築などのお悩みを相談
体験入学を希望する場合は、公式サイトで「体験入学」をタップして、フォームに必要な情報を入力しましょう。
無料カウンセリングに申し込む場合は、公式サイトで「カウンセリング予約」をタップします。面談予約ページで表示されるカレンダーの「●」の中から希望日を選び、時間を選択。
案内に沿って名前と電話番号、メールアドレス等を入力して予約を完了させましょう。
本申し込み
本申し込みは各校舎のページからネット上で行います。
校舎一覧から通いたい教室を選び、「申し込み入会フォームへ」をタップ。メールアドレスを入力し「会員登録用URL送信」へと進んでください。
届いたメールから会員登録用URLにアクセスし、本申し込み手続きを進めましょう。
受講開始
本申し込みの後はさっそく受講開始です。
受講開始日は、各校舎の開催日程に合わせて申し込み時に決められます。
受講が始まるとまず、課題のプリントが配布されます。
テックジムで手軽にプログラミングスキルを身につけよう!
テックジムは、入学金33,000円と月額会費22,000円定額制で、ジムのように手軽に通い放題のプログラミングスクールです。
現場で生まれた効率学習メソッド「テックジム方式」を採用。授業を聞いたり教材を読んだりする時間をプログラミングに充てることで、通常600時間かかる学習を200時間でマスターできます。
また、自分のペースでプログラミングに専念できる自習型の学習法や、現役エンジニア講師や他の受講生との交流機会が多くあるなど、途中で挫折しにくい環境が整っていることも魅力です。
これまで費用や挫折経験がネックでプログラミングを諦めていた人は、ぜひテックジムで手軽に楽しくプログラミングを学んでみてはいかがでしょうか?
テックジムに関するよくある質問
テックジムの受講を検討している人からのよくある質問をまとめました。
学習時間はどれくらい必要?働きながら通える?
はい、通えます。学習時間は200時間です。
テックジムは、月額22,000円の定額制で通い放題のプログラミングスクールです。ジムのような感覚で手軽に利用できるので、仕事をしている人でも無理なく通えます。
学習時間の目安は200時間です。授業を聞いたり教材を読んだりする時間をプログラミングに充てる「テックジム方式」で、通常600時間かかる学習を200時間でマスターできるのが特徴です。
未経験でも本当にエンジニアに転職できる?
はい、できます。
テックジムでは、Python基礎コースから始める受講生のほとんどが未経験者です。初心者の学生でも、早い人だと3ヶ月で開発現場の仕事についている実績があります。
テックジムでは直接的な転職サポートは提供していませんが、優秀なエンジニアとしての素養を身につけることでエンジニア就職を目指せます。
テックジムの講師にはどんな人がいるの?
現役のベテランエンジニアが講師です。
テックジムでは、経験豊富な現役エンジニアに学習をサポートしてもらえます。自分が書いたコードをプロのエンジニアに見てもらったり、カリキュラム以外でも困ったことを質問したりできるのが特徴です。
講師の在籍数や詳しいプロフィールについては公式サイトに記載されていないため要確認です。
テックジムにはどんな人が通っている?
初心者からベテランエンジニアまで、さまざまな人が通っています。
テックジムは、中学3年生から定年後の人まで、初心者からベテランエンジニアまで、さまざまな人が利用しています。
エンジニア就職だけがゴールではないスクールだからこそ、「起業したい」「ルーティンな仕事を自動化したい」「ゲームを作りたい」など、目的を問わず気軽に参加できます。
校舎はどこにある?
全国に21の校舎があります。
テックジムは、全国に21の校舎を展開しています。以下は校舎の一覧です。各校舎の詳細については、公式ホームページの校舎ページからご確認いただけます。
近くに校舎がなくても利用できる?
はい、できます。
テックジムは、オンライン・郵送に対応しているので、近くに通える校舎がなくても利用可能です。
また、座学なしで自分のペースで学習を進める自習型のプログラミング学習法を採用しているため、授業についていけなかったり他の受講生に遅れをとったりする心配もありません。
テックジムの基本情報
運営会社
テックジム株式会社
対象年齢
年齢制限なし
指導形式
オンライン / 教室 / 自習
指導内容
Pythonの書き方 / 条件分岐 / 関数 / リスト / 辞書 / 繰り返し処理 / クラス / 画像表示・加工 / 総復習 / GASの基本的な作成方法 / デバッグ / メール送信 / Googleドキュメントへのアクセス / Googleフォームへのアクセス / バリデーション設定 / グラフ作成 / Googleカレンダーへのアクセス / PDF書類作成 / AWS Cloud9 / データベース保存 / APIリクエスト / Railsアプリケーションの作成 / Heroku操作 / 管理者画面作成 / コメント機能 / numpy / Pandas / データ分析 / クラスタリング / 主成分分析 PCA / 回帰分析 / ロジスティック回帰 / 決定木 / ランダムフォレスト / Deep Learning / TensorFlow / Keras / SwiftUIでのiPhoneアプリ開発 / Swiftの基本操作 / @Stateや@Environmentの使い方 / Google翻訳API / CoreData / FlutterによるiOS・Androidアプリ開発 / Dartの基本操作 / Firebaseとの連携 / Unityを使ったゲーム開発