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イギリス英語とアメリカ英語ってどう違う?発音や単語、スペルの違いを解説

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黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

世界で話されている英語は、大きく分けるとイギリス英語とアメリカ英語の2つに分類されます。
同じ「英語」という括りであっても、それぞれの英語には意外と異なる部分があるのを知っていますか?

この記事では、発音・単語・文法などの分野に分けて、イギリス英語・アメリカ英語それぞれの特徴と違いを解説します。
また合わせて、イギリス英語・アメリカ英語が主に話されている国や、なぜ違いがあるのかという理由も、知識として知っておきましょう。

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イギリス英語・アメリカ英語とは

英語圏の国で使われている英語には、大きく分けて2つの種類があります。
イギリス英語とアメリカ英語です。

実のところイギリス英語が使われている国の方が多く、イギリスはもちろん、オーストラリア、ニュージーランド、カナダでも使われています。
一方でアメリカ英語が使われている国は、英語圏の中ではアメリカだけです。

日本の学校で学ぶ英語はアメリカ英語です。

イギリス英語とアメリカ英語の違い

イギリス英語とアメリカ英語はどの程度異なっているのでしょうか?
主に見られるのは、「発音」、「単語」、「スペル」、「アクセントやイントネーション」、そして「文法」の違いです。

それぞれ詳しく確認しておきましょう。

発音が違う

イギリス英語とアメリカ英語の違いで特によく知られているのは、発音の違いです。
「r」「t」などの子音だけでなく、母音の発音でも異なっているものがあります。

「r」の発音

イギリス英語の「r」の発音は、あまり舌や喉を使わないので控え目に聞こえます。
さらには、「r」の発音の位置によっては発音自体をしないこともあるのです。

単語の最後の音が「r」の場合や「母音+r+子音」の順番に並んでいる場合、イギリス英語では「r」は発音しません。
単語の最後の音が「r」である場合は、それを発音しない代わりに直前の母音を少し伸ばし気味にします。
これには、例えば「car」「door」「star」「girl」「word」「park」「store」などが当てはまります。

例外として、単語の最後の音が「r」であっても、続く単語の最初が母音の場合は「r」を発音するので注意しましょう。

一方で、「r」を必ず発音するのがアメリカ英語です。
しかもイギリス英語のあまり舌や喉を使わない発音とは逆に、舌をしっかり使って発音します。

「t」の発音

イギリス英語では「t」をしっかり発音しますが、アメリカ英語では「t」の発音が「d」や「r」に変化することも珍しくありません。
さらには、「t」を完全に発音しないこともあり、この場合は「t」の音自体が消えてしまいます。

例えば、「t」の発音が「r」に変化する例の1つは「party(パーティー)」という単語です。
イギリス英語では「t」の音をはっきり出すので、カタカナで表記すると「パーティー」と聞こえます。
しかし、アメリカ英語で発音すると「t」が「r」に変化し、「パーリー」と聞こえるようになります。

他に、「water(水)」という単語でも同じ現象が起きます。
イギリス英語では「ウォーター」と聞こえますが、アメリカ英語では「ウォーラー」または「ワーラー」と聞こえるのです。

「a」の発音

母音の中にもイギリス英語とアメリカ英語で発音の仕方が異なるものがあります。
例えば、「a」の発音はイギリス英語では「ア」とはっきり発音するのに対し、アメリカ英語では「エィ」と発音します。

「can」の発音がアメリカ英語では「キャン」であるのに対し、イギリス英語では「カン」なのは有名です。
また「tomato」も、アメリカ英語では「トメィトゥ」、イギリス英語では「トマートゥ」と発音します。

イギリス英語とアメリカ英語では、他にも「e」「o」「u」などの母音の発音の仕方が少しずつ異なります。

使う単語が違う

イギリス英語とアメリカ英語では、同じ物事を指すのに別の単語を使うこともあります。
例えば「地下鉄」を指す単語は、イギリス英語では「underground」、アメリカ英語では「subway」です。

ちなみに、「underground」はアメリカ英語では「地下道」、「subway」はイギリス英語では「地下道」のことです。
それぞれが完全に逆の意味に変わっています。

イギリス英語とアメリカ英語で別の単語を使って表現する物事は、他にもたくさんあります。
例を挙げましょう。

意味イギリス英語アメリカ英語
autumnfall
休日holidayvacation
ごみrubbishtrash
映画filmmovie
薬局pharmacydrugstore
gardenyard
サッカーfootballsoccer
queueline
荷物baggageluggage
エレベーターliftelevator
アパートflatapartment
ガソリンpetrolgas
お札notebill
横断歩道zebra crossingcrosswalk
トラックlorrytruck
タクシーtaxicab
1階ground floorfirst floor
2階first floorsecond floor
地下1階underground floorbasement floor

また、逆に同じ単語でも意味する物事が違うという場合もあります。
特によく知られているのは、前述した階数を指す表現「First floor」です。
イギリス英語では「2階」を指し、アメリカ英語では「1階」を指します

以下の単語も、イギリス英語とアメリカ英語で意味するものが異なります。

単語イギリス英語の意味アメリカ英語の意味
chipsフライドポテトポテトチップス
trolleyショッピングカート路面電車
pants女性用下着のパンツ、男性用のズボン下ズボン
overalls上下一体型の作業着オーバーオール
hamperランチバスケット洗濯物を入れるカゴ
purse女性が使う財布ハンドバッグ
suspendersガーターベルトズボン吊り
jumperプルオーバーのセータージャンパードレス
coach長距離バススポーツの監督、飛行機のエコノミー席
biscuitクッキースコーンのような小さくて丸いパン
carriage鉄道の客車ベビーカー
ciderリンゴ酒リンゴジュース
dummy赤ちゃんのおしゃぶり替え玉
homely快適な、家庭的なルックスの悪い
jellyゼリーゼリー状のジャム
bomb興業などの大成功興業などの大失敗
public school中高一貫の私立学校公立学校

スペルが違う

イギリス英語とアメリカ英語では、同じ物事を意味する単語でもスペルが少しだけ違うというものがあります。
特に単語の最後の綴りが微妙に違っていることが多いです。

「re」か「er」か

単語の最後がイギリス英語では「re」、アメリカ英語では「er」の順になるものがあります。

意味イギリス英語アメリカ英語
中心地、センターcentrecenter
メートル、メーターmetremeter
リットル、リッターlitrelliter
繊維fibrefiber
劇場theatretheater

「人」を意味する接尾辞「er」は、イギリス英語でもアメリカ英語でも表記の順番は変わりません。

「ll」か「l」か

「l」が含まれる単語が名詞や動名詞、過去形に変化した時、イギリス英語では「l」が「ll」に変化することがあります。
アメリカ英語では、「l」は1つのままです。

元の単語イギリス英語アメリカ英語
cancel(キャンセルする)cancelledcanceled
model(模型を作る)modellingmodeling
travel(旅行する)travellertraveler
label(ラベルを付ける)labelledlabeled

「our」か「or」か

単語の最後がイギリス英語では「our」、アメリカ英語では「or」になるものがあります。

意味イギリス英語アメリカ英語
ユーモアhumourhumor
colourcolor
労働labourlabor
近所の人neighbourneighbor
光栄、正直さhonourhonor
振る舞い、態度behaviourbehavior
うわさ、風評rumourrumor

「favourite(イギリス英語)」「favorite(アメリカ英語)」など、単語の途中で「our」「or」の変化が起きるものもあります。

「ise」か「ize」か

単語の最後がイギリス英語では「ise」、アメリカ英語では「ize」になるものがあります。

意味イギリス英語アメリカ英語
謝罪するapologiseapologize
分析するanalyseanalyze
組織するorganiseorganize
理解するrealiserealize
認識するrecogniserecognize
記憶するmemorisememorize

「ogue」か「og」か

単語の最後がイギリス英語では「ogue」、アメリカ英語では「og」になるものがあります。

意味イギリス英語アメリカ英語
カタログcataloguecatalog
独白、モノローグmonologuemonolog
アナログanalogueanalog

アクセントやイントネーションが違う

イギリス英語とアメリカ英語では、同じ単語であってもアクセント(強弱を付ける箇所)の位置が違うことがあります。
例えば、「privacy」「schedule」「weekend」「garage」などの単語が代表的です。

また、この2つの英語では、文章全体のイントネーション(音の高低を付ける箇所)も異なっています。
基本的にイギリス英語ではアップダウンの変化をはっきり付けますが、アメリカ英語はアップダウンが緩やかで平坦です。

「schedule」は、イギリス英語では「セジュール」、アメリカ英語では「スケジュール」となり、大きく発音も異なります。

文法が違う

文法もイギリス英語とアメリカ英語で異なる部分があります。

過去形と過去分詞形の語尾の違い

一部の過去形と過去分詞形の語尾は、イギリス英語では「t」、アメリカ英語では「ed」になります。
例えば以下のような単語が当てはまります。

元の単語イギリス英語アメリカ英語
learn(学ぶ)learntlearned
smell(においがする)smeltsmelled
dream(夢を見る)dreamtdreamed
spell(綴る)speltspelled
burn(燃える)burntburned

過去形と現在完了形の使い方

現在に関わりのある過去の出来事を表現する時、イギリス英語では主に現在完了形を使い、アメリカ英語では過去形を使います。
例えば「ちょうど家を出たところです」と言いたい時、イギリス英語では以下のように表現します。

例文:I’ve just left my home.
意味:ちょうど家を出たところです

一方で、アメリカ英語では同じ文章を以下のように表現するのが一般的です。

例文:I just left my house.
意味:ちょうど家を出たところです

また次のような表現もよく聞かれる顕著な違いです。

例文:Have you got a pen?
意味:ペンを持っていますか

こちらも、アメリカ英語なら以下のように表現します。

例文:Do you have a pen?
意味:ペンを持っていますか

集合名詞の扱い

集合名詞とは、種類や性質を考えて分類した時に同じグループに入るものを一まとめにして表す名詞のことです。
「family」「furniture」「team」「orchestra」などがこの集合名詞に当てはまります。

この集合名詞をイギリス英語では基本的に複数扱いし、アメリカ英語では単数扱いします。
そのため、以下の例文のように動詞の形やどのbe動詞を使うかが異なることになるのです。

例文:This orchestra are now very popular.
意味:このオーケストラは今とても人気があります(イギリス英語)

例文:This orchestra is now very popular.
意味:このオーケストラは今とても人気があります(アメリカ英語)

前置詞の使い方

イギリス英語とアメリカ英語では、前置詞の使い方も違う場合があります。

●週末に:
イギリス英語: at the weekend
アメリカ英語: on the weekend

●月曜から金曜:
イギリス英語: from Monday to Friday
アメリカ英語: Monday through Friday

●書類への記入:
イギリス英語: fill in a form
アメリカ英語: fill out a form

●電話番号:
イギリス英語: call on 123 4567
アメリカ英語: call at 123 45674

●道で:
イギリス英語: in the street
アメリカ英語: on the street

イギリス英語とアメリカ英語はなぜ違うの?

イギリス英語とアメリカ英語には、なぜ異なる点があるのでしょうか?

いくつかの理由がありますが、例えばイギリス英語は距離的に近い国フランスの言語「フランス語」の影響を受けています
そのため、フランス語とスペルが同じ単語やフランス語が語源になっている単語が多いのです。

また、17世紀にイギリス人が遠く離れたアメリカ大陸へ入植した後、アメリカ英語がイギリスからの影響を受けにくくなったことも関係しています。
19世紀初めにはアメリカ国内で英語を簡略化しようという動きが高まり、多くのアメリカ英語のスペルが変更されました。

こうした理由が重なって、現在のイギリス英語とアメリカ英語の違いが生まれたと言われています。

まとめ

今回の記事では、イギリス英語とアメリカ英語に見られる違いを解説しました。

同じ「英語」であっても、この2つの英語には発音・単語・文法など様々な分野で異なる点があります。
イギリス英語・アメリカ英語のどちらを勉強しようか迷っている人は、ぜひこれらの違いを踏まえて考えてみてくださいね。

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黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

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間野 由利子のアバター 間野 由利子 ライター

明治大学サービス創新研究所客員研究員/ライター
2019年からオンライン英会話を始め、現在4年目。世界各国の人とオンライン英会話を通じて知り合った人たちと友達になり、現在は各国に友達ができるまでに。オンライン英会話、英語コーチング、TOEICスクールなど、複数を受講経験あり。目標は、海外の教育者と意見交換したり、映画プロデューサーにインタビューすること。

黒須 千咲のアバター 黒須 千咲 フリーランスライター

中学時代に英語に目覚め、外国語科の高校に通った後、法政大学GISで英語漬けの4年間を過ごしました。学生時代には、アメリカとイギリスの短期留学も経験。大学卒業後は夢だった自由な働き方を実現するため、オーストラリアワーホリへ。ライターを目指しつつ、シドニーでウエイトレスとして約半年働きました。現在は、日本でギリシャ人の夫と暮らしながら執筆活動中。主に英語学習に関する記事を執筆しています。TOEIC920点英検準1級取得済み。

黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

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川田 幸寛のアバター 川田 幸寛 英語コーチ / ライター

高校時代に英語を猛勉強し、校内偏差値が40→80にUP。大学では英語教育を専攻し、4年次にオーストラリアのパースへ留学。「話す」「聞く」にフォーカスを置いて、現地の人々や世界各国の留学生と交流を深めた。その結果、ケンブリッジ英検B2TOEIC400→835を取得。現在は、海外へ行きたいけど英語に不安がある人たちのサポートや後押しをしている。

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元こども英会話教室の主任講師。4年間イギリス人講師とペアでティーチングしつつ、日々の会話の中から日英の文化の違いにも興味を持つ。海外在住歴や留学経験などはなく、地道に英語学習した後に講師へ。教室型英会話とオンライン英会話の受講経験あり。これらの経験を活かし現在は英語関係の記事を執筆している。

夢はライター活動をしながら旅をすること。各土地で輝いている人を見つけてインタビューし、頑張る人を応援するメディアを作りたい。

まつのアバター まつ WEBライター / 日英通訳・翻訳者

米国にて学士留学3年間と英語での仕事を20年経験。
サイエンス・ビジネスおよび日常生活の話題まで幅広いジャンルの英語を得意としています。

TOEIC945と英語経験を生かして、英語が苦手な方をサポートできるようブログ執筆活動を始めました。

WEBライターとしても活躍中。海外現地情報をリサーチしたライティングを得意としています。

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Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

長尾 浩市のアバター 長尾 浩市 株式会社EduMe代表

株式会社EduMe 代表 
アメリカ大学院にて英語教授法(TESL: Teaching English as Second Language) の修士を取得。

その後、高校生や大学生に英語を教えて20年。TOEFL指導や海外大学留学支援なども手がける。

現在は、子供向け英語プログラミング塾「ワンダーコード」を運営。

中高英語教員免許 / 英検1級 / TOEIC980点

Bekkiのアバター Bekki 字幕翻訳家 / ライター

20歳に受けたTOEICは480点→45歳、二度目の挑戦では915点。
夫はイギリス人で家族で日本在住7年目。双方ともに西ヨーロッパに親戚が多く移住しており、西ヨーロッパのの知識が豊富。
字幕翻訳に関わる前は日本語講師として日本語を英語を使って教えていた。
現在、本業の傍らで小規模の英会話教室運営中。J-SHINE、TESOL取得。イギリス老舗のジョリーフォニックスの講習会を修了。
将来の夢は、60歳までにイギリスの大学に留学すること。

Proteinのアバター Protein Webライター

英語講師歴14年目。シンガポールに4年間駐在。

取り柄のない学生時代を経て、オンライン英会話やスクールに通いシャドーイングガチ勢としてガリ勉。

その結果、英検1級国連英検A級TOEIC990点IELTS 7.5TOEFL102点を取得し、英語で飯が食えるように。
現在は高校で非常勤講師をしながらオンライン家庭教師やってます。オンライン指導はTwitterのDMまで。

ニモのアバター ニモ ライター

中学のころから英語好きが始まる。高校のころは、英語の教科書を丸暗記するほど音読に没頭。英語だけでは飽き足らず、大学ではフランス語を専攻し、言語学や音声学も学ぶ。ただ、英語好きはずっと変わらず、その後も勉強を続け、社会人になってから英検1級を取得。

自分の学んだ英語学や言語学を単なる知識で終わらせず、他の人が活用できるように、実用的な形で提供したいと考えている。
最近ではKindle本執筆にも挑戦し、『単語と単語の意外な関係』などの本を書いた。

私立中高英語教師歴10年。長期留学経験なしで、オンライン英会話などを活用して英語学習を継続。

TOEICは920点を取得。普段は中学生や高校生に英語を指導。
英語の苦手克服から、難関大学受験対策まで幅広く対応。

オンライン英会話5年目。さらに英語力向上を目指して日々学んでいます。

あきこのアバター あきこ ライター

慶應法学部卒→JTCで海外事業に携わるも英語力が足りずに挫折→転職→妊娠・出産で退職→35歳で一念発起して英語を学び直し。留学・海外経験なしから独学でTOEIC900点を獲得→翻訳者。
ELSA speakには絶賛ハマり中。英検1級通訳案内士取得を目指している。

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元高校英語教師 / ライター・翻訳者
高校社会科教師の傍ら英語を学び、英語教員免許を取得。その後大手英会話スクールに通いTOEICで930点を取得。長野オリンピックでVIP接遇の通訳ボランティアを経験し、高校英語教師に転身。55歳にして英語検定1級を取得する。苦労して英語を学んだため、英語学習の大変さを誰よりも知っている。現在は、オンラインでスペイン語を学び、スペイン語の通訳を目指している。

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1年の留学経験あり。帰国後は英語力向上のため、オンライン英会話で会話を学んだり発音矯正のスクールに通う。

その後、独学でTOEIC885点取得。英語力を活かし、前職は子ども向けのオンライン英会話講師として活躍。

現在は2児のワーママとして親子でお家英語に取り組み中です。

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