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「お父さん」の英語での呼び方は?「dad」「daddy」「papa」の違いも紹介

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黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

日本語で自分の「父親」を呼ぶ時、そのシチュエーションや相手、年齢によって呼び方は様々に変わります。
例えば、「お父さん」「パパ」「父」「親父」「父ちゃん」などです。

これは英語でも同様で、ネイティブスピーカーは様々な「お父さん」の呼び方を使い分けます。
誰に話しているのか、どんな場面か、発言者の年齢などによって、どんな単語で呼ぶかを変化させるのです。

この記事では、「お父さん」「お母さん」をはじめ、「おじいちゃん」「ひいおばあちゃん」また兄弟姉妹などの呼び方を詳しく解説しましょう。

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英語では「お父さん」を何と呼ぶの?

英語で「お父さん」と呼ぶ場合によく使われる呼び方を紹介しましょう。

dad

英語で日常的に最も使われる「お父さん」の呼び方は「dad」です。
子どもから大人まで年齢問わず使える呼び方で、かなりかしこまった場面以外であればフォーマルシーンでも使えます。
多くの場面では、初めの「d」を大文字にして「Dad」と表記されるのが一般的です。

「dad」の発音記号は「dˈæd(米国英語)」で、カタカナ表記をしてみると「ダァド」に近くなります。

daddy

「dad」よりもカジュアルで、さらに親しみが込もった言い方は「daddy」です。
「daddy」の発音記号は「dˈædi(米国英語)、ˈdædi:(英国英語)」で、カタカナ表記では「ダディ」に近くなります。
初めを大文字にして「Daddy」と表記されるのが一般的です。

「daddy」は「幼児語」に分類される単語で、主に小さな子どもが父親に呼びかける時に使われています。
通常、大人へと成長するにつれ、呼び方は「dad」に変化していきます。

「daddy」は、アメリカ英語で「素晴らしい先達、手本となる人」を指す単語でもあります。

papa

カジュアルな場面で使われる「お父さん」という呼びかけの言葉には「papa」もあります。
親しみがこもった言い方で、日本語の「お父さん」より「お父ちゃん」に近い雰囲気です。

「papa」の発音記号は「pάːpə(米国英語)、pəpάː(英国英語)」で、カタカナ表記をしてみると「パパ、パパー」に近いです。
通常は、「Papa」と表記されます。

「papa」から派生した「お父さん」への呼びかけはいくつかあります。
例えば、アメリカ英語では「poppa」やその省略形「pop」「pops」が、イギリス英語では「poppa」の省略形「pa(幼児語)」が使われています。

「pops」は、自分の父親だけでなく年上の男性に対する呼びかけに使うこともあります。

father

「dad」よりもフォーマルで、改まった場面で使われる「お父さん」への呼びかけは「father」です。
かなり堅苦しさを感じる言い方で、日本語で言うと「お父さん」より「父、お父様」に近い雰囲気があります。
そのため、父親への呼びかけとして使われるよりも、誰かと父親の話題になった時に使われやすいです。

「father」の発音記号は「fάːðɚ(米国英語)、fάːðə(英国英語)」で、カタカナ表記をしてみると「ファーザ / ファーダ」に近くなります。
初めを大文字にして「Father」と表記されるのが一般的です。

名詞の「father」は「お父さん」以外の意味も持つ単語です。
例えば、「動物の雄の親、男の先祖、市や町の男の指導者、カトリックの神父や司祭」を指して使われることがあります。
「the Father」の形では「創始者、生みの親、考案者」などの意味です。

stepfather / stepdad

実の父親ではなく、母親が再婚した相手「義理の父親、義父、継父」を指す単語は「stepfather」です。
発音記号は「ˈstɛˌpfɑðɝ(米国英語)、ˈsteˌpfɑ:ðɜ:(英国英語)」で、カタカナ表記では「ステプファザァ、ステプファーザ」に近くなります。
カジュアルな場では「stepdad」とも呼ばれます。

配偶者の連れ子は、「息子」が「stepson」、「娘」が「stepdaughter」です。

father in law

「father in law」は、「義理のお父さん」の中でも配偶者の父親を指す言葉です。
「in law」は、「law=法律」ですのでなので法律上関係があることを意味します。つまり「姻戚、姻族」という意味になります。

「father in law」を使うのは、義理のお父さんを相手に紹介する時や義理のお父さんの話題に出た場合などです。
義理のお父さん本人に呼びかける時は、その人の名前で呼ぶのが一般的なので覚えておきましょう。

old man

カジュアルな会話の中で自分の父親に呼びかける場合、「old man」というフレーズも使われます。

このフレーズは「old(年とった、年長の、老いた)」という形容詞を使うので、かなり高齢の父親だけを指すように感じるかもしれません。
しかし、実際はそれほど年を取っていない父親を呼ぶ時にも使われています

「old man」は、自分の父親以外の高齢男性やボス、雇い主などを指す場合もあります。

【目次】 この記事でわかること

「お母さん」を英語で言うと?

「お父さん」の呼び方とあわせて、「お母さん」へ呼びかける英語表現も確認しておきましょう。

mom / mum

日常的に最も使われる「お母さん」の英語での呼び方は、「mom」または「mum」です。

「お父さん」への呼びかけ「dad」に対応しており、「mom」は主にアメリカで、「mum」は主にイギリスで使用されています。
発音記号はそれぞれ「mάm(米国英語)、mˈɔm(英国英語)」「mˈʌm(米国英語)」で、カタカナ表記では「マム、モム」「マム」に近いです。

多くの場面では、初めの「M」を大文字にして「Mom」「Mum」と表記されるのが一般的です。

mammy / mummy

「mom」や「mum」よりもさらに親しみが込められた「お母さん」の呼び方は「mammy」もしくは「mummy」です。
こちらは「daddy」に対応する呼び方で、アメリカでは「mammy」、イギリスでは「mummy」と使い分けられています。

発音記号はそれぞれ「mˈæmi(米国英語)」「mˈʌmi(米国英語)、ˈmʌmi:(英国英語)」で、カタカナ表記をしてみると「マミ、マミィ」「マミィ」に近いです。
通常は、初めを大文字にして「Mammy」「Mummy」と表記されます。

「daddy」と同じく、「mammy」「mummy」という呼びかけも「幼児語」に分類されます。
小さな子どもが母親に呼びかける時に使われ、大きくなるにつれて「mom」や「mum」という呼び方に変わっていくのが一般的です。

アメリカ英語で「mammy」は、「白人家庭の子どもの面倒を見る黒人女性」を指す単語でもあります。
これは人種差別的な表現なので、知識として知っておきましょう。

mama

カジュアルに使える「お母さん」への呼びかけの言葉には、「papa」に対応する「mama」もあります。
発音記号は「mάːmə(米国英語)、məmάː(英国英語)」で、カタカナ表記をしてみると「マ、ママー」に近いです。
通常は、初めを大文字にして「Mama」と表記されます。

「papa」と同じく、「mama」からもいくつか母親への呼びかけの言葉が派生しました。
例えば、アメリカ英語では幼児が母親を呼ぶ言葉として「mamma」や「ma」などが使われています。

mother

フォーマルな場面で使われる「お母さん」への呼びかけは「mother」です。
「お父さん」への呼びかけの「father」に対応しています。
「father」と同じくかなり改まった言い方で、多くの場面では母親への呼びかけとしてではなく母親の話題になった時に母親を指す言葉として使われます。

「mother」の発音記号は「mˈʌðɚ(米国英語)、ˈmʌðɜ:(英国英語)」で、カタカナ表記をしてみると「マザァ / マダァ、マザ」に近いです。
通常は、初めは大文字で「Mother」と表記されます。

名詞の「mother」は「お母さん」という意味以外にも、「母のように世話をする婦人、女子修道院長」などを意味する単語です。
「生みの親、源、起源、根源、原因」などを比喩的に指したり、「the mother」の形で「母性愛」という意味を持つこともあります。

stepmother

実の母親ではない「義理の母親、義母、継母」は「stepmother」と呼びます。
主に、父親が再婚した女性を意味する単語です。
発音記号は「ˈstɛˌpmʌðɝ(米国英語)、ˈsteˌpmʌðɜ:(英国英語)」で、カタカナ表記では「ステップマザ(ァ)」に近くなります。

カジュアルな場では「stepmom」とも呼ばれます。

mother in law

「義理のお母さん」の中でも配偶者の母親は、法律上の関係があることを意味する「in law」を使って「mother in law」と言います。
「father in law」と同じく、義理のお母さんに直接呼びかける時は名前で呼びましょう。

「おじいちゃん」など他の家族は英語で?

続いて、「おじいちゃん」「おばあちゃん」「ひいおじいちゃん」「ひいおばあちゃん」などの呼び方も確認しておきましょう。

おじいちゃん

日常的に非常によく使われるカジュアルな「おじいちゃん」の呼び方は「grandpa」です。
子どもから大人まで年齢問わず使われていて、通常は初めを大文字にして「Grandpa」と表記されます。
発音記号は「grˈæn(d)pὰː(米国英語)、ˈgræˌndpɑ:(英国英語)」で、カタカナ表記をしてみると「グランパ、グランパー」に近いです。

「grandpa」からは他の呼び方も派生していて、例えば「gramp」「gramps」などがあります。
小さな子どもが「おじいちゃん」と呼ぶ時には、「granddaddy」「granddad」という幼児語も使われます。

公式な文書やフォーマルな場面で祖父を指して呼ぶ場合は、「grandfather」という単語が使われます。
発音記号は「grˈæn(d)fὰːðɚ(米国英語)、ˈɡɹændˌfɑː(ɹ)ðə(ɹ)(英国英語)」で、カタカナ表記では「グランドゥファザァ、グランファザァ、グランファーザ」に近いです。

「父方のおじいちゃん」「母方のおじいちゃん」の呼び方はそれぞれ、「grandpa on my dad’s side」「grandpa on my mom’s side」です。
フォーマルな場面では、父方の祖父は「grandfather on the father’s side」「paternal grandfather」などと呼ばれることもあります。
母方の祖父の場合は「grandfather on the mother’s side」「maternal grandfather」です。

形容詞「paternal」は「父方の、父系の」、形容詞「maternal」は「母方の、母系の」という意味を持っています。

おばあちゃん

英語で日常的に最も使われる「おばあちゃん」の呼び方は「grandma」です。
年齢問わず使うことができ、親しみのこもったカジュアルなイメージを持っています。

「grandma」の発音記号は「grˈæn(d)mὰː(米国英語)、ˈgrændmɑ:(英国英語)」「mˈʌm(米国英語)」で、カタカナ表記では「グランマ、グランマー」に近いです。
多くの場面では、初めの「G」を大文字にして「Grandma」と表記されます。

「grandma」から派生した呼び方は、「granny」「grandmammy」「grandmamma」「gran」「grams」など様々です。

フォーマルシーンや改まった文章内では、祖母のことを「grandmother」と呼ぶのが一般的です。
発音記号は「grˈæn(d)m`ʌðɚ(米国英語)、ˈgræˌndmʌðɜ:(英国英語)」で、カタカナ表記では「グランドゥマザ、グランマザ(ァ)」に近くなります。

「父方のおばあちゃん」「母方のおばあちゃん」はそれぞれ、「grandma on my dad’s side」「grandma on my mom’s side」と呼ばれます。
フォーマルな場面では、父方の祖母のことを「grandmother on the father’s side」「paternal grandmother」と呼ぶのが一般的です。
母方の祖母の場合は「grandmother on the mother’s side」「maternal grandmother」となります。

ひいおじいちゃん

カジュアルな場面で「ひいおじいちゃん」を呼ぶ時は「great-grandpa」を使います。
他に「great-granddad」「great-granddaddy」と呼ぶこともできます。

フォーマルシーンで「曾祖父」を指す場合は、「great-grandfather」という単語を使いましょう。

ひいおばあちゃん

「great-grandma」は、「ひいおばあちゃん」を呼ぶ時の親しみのこもったカジュアルな呼びかけです。
「great-grandmom」と呼びかけることもあります。

フォーマルな場面では、「ひいおばあちゃん」を指す丁寧な言い方「great-grandmother」が使えます。

ひいひいおじいちゃん、ひいひいひいおばあちゃんなど、さらにさかのぼった親族には、どんどんgreatを重ねて表現します。「great-great-grandfather」、「great-great-great-grandmother」などです。

兄弟姉妹

実の兄弟姉妹本人に呼びかける場合は、それぞれの名前で呼ぶのが一般的です。

フォーマルシーンで話題にする時には、「兄弟」は「brother」、「姉妹」は「sister」という単語が使われます。
また、結婚による「義理の兄弟」「義理の姉妹」はそれぞれ「brother in law」「sister in law」です。
一方で親の再婚によりできた「兄弟」「姉妹」は、「stepbrother」「stepsister」と呼ばれます。

強い仲間意識を表すために、友だちを「brother」や「sister」と表現することもあります。この傾向は、アフリカ系アメリカ人など、同族意識の高いマイノリティに特によく見られます。「bro」や「sis」と略すこともあります。

まとめ

この記事では、「dad」「papa」などの「お父さん」の呼び方を相手や年齢によってどう使い分けるのか解説しました。

他にも「お母さん」「義理のお母さん」「おじいちゃん」「ひいおばあちゃん」「義理の兄弟姉妹」など、家族や親族には様々な関係性が存在しています。
まずは自分の周囲にいる親族の呼び方から覚えて、それぞれ適切に呼び分けられるようにしていきましょう。

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黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

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間野 由利子のアバター 間野 由利子 ライター

明治大学サービス創新研究所客員研究員/ライター
2019年からオンライン英会話を始め、現在4年目。世界各国の人とオンライン英会話を通じて知り合った人たちと友達になり、現在は各国に友達ができるまでに。オンライン英会話、英語コーチング、TOEICスクールなど、複数を受講経験あり。目標は、海外の教育者と意見交換したり、映画プロデューサーにインタビューすること。

黒須 千咲のアバター 黒須 千咲 フリーランスライター

中学時代に英語に目覚め、外国語科の高校に通った後、法政大学GISで英語漬けの4年間を過ごしました。学生時代には、アメリカとイギリスの短期留学も経験。大学卒業後は夢だった自由な働き方を実現するため、オーストラリアワーホリへ。ライターを目指しつつ、シドニーでウエイトレスとして約半年働きました。現在は、日本でギリシャ人の夫と暮らしながら執筆活動中。主に英語学習に関する記事を執筆しています。TOEIC920点英検準1級取得済み。

黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

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川田 幸寛のアバター 川田 幸寛 英語コーチ / ライター

高校時代に英語を猛勉強し、校内偏差値が40→80にUP。大学では英語教育を専攻し、4年次にオーストラリアのパースへ留学。「話す」「聞く」にフォーカスを置いて、現地の人々や世界各国の留学生と交流を深めた。その結果、ケンブリッジ英検B2TOEIC400→835を取得。現在は、海外へ行きたいけど英語に不安がある人たちのサポートや後押しをしている。

さわのアバター さわ ライター

元こども英会話教室の主任講師。4年間イギリス人講師とペアでティーチングしつつ、日々の会話の中から日英の文化の違いにも興味を持つ。海外在住歴や留学経験などはなく、地道に英語学習した後に講師へ。教室型英会話とオンライン英会話の受講経験あり。これらの経験を活かし現在は英語関係の記事を執筆している。

夢はライター活動をしながら旅をすること。各土地で輝いている人を見つけてインタビューし、頑張る人を応援するメディアを作りたい。

まつのアバター まつ WEBライター / 日英通訳・翻訳者

米国にて学士留学3年間と英語での仕事を20年経験。
サイエンス・ビジネスおよび日常生活の話題まで幅広いジャンルの英語を得意としています。

TOEIC945と英語経験を生かして、英語が苦手な方をサポートできるようブログ執筆活動を始めました。

WEBライターとしても活躍中。海外現地情報をリサーチしたライティングを得意としています。

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Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

長尾 浩市のアバター 長尾 浩市 株式会社EduMe代表

株式会社EduMe 代表 
アメリカ大学院にて英語教授法(TESL: Teaching English as Second Language) の修士を取得。

その後、高校生や大学生に英語を教えて20年。TOEFL指導や海外大学留学支援なども手がける。

現在は、子供向け英語プログラミング塾「ワンダーコード」を運営。

中高英語教員免許 / 英検1級 / TOEIC980点

Bekkiのアバター Bekki 字幕翻訳家 / ライター

20歳に受けたTOEICは480点→45歳、二度目の挑戦では915点。
夫はイギリス人で家族で日本在住7年目。双方ともに西ヨーロッパに親戚が多く移住しており、西ヨーロッパのの知識が豊富。
字幕翻訳に関わる前は日本語講師として日本語を英語を使って教えていた。
現在、本業の傍らで小規模の英会話教室運営中。J-SHINE、TESOL取得。イギリス老舗のジョリーフォニックスの講習会を修了。
将来の夢は、60歳までにイギリスの大学に留学すること。

Proteinのアバター Protein Webライター

英語講師歴14年目。シンガポールに4年間駐在。

取り柄のない学生時代を経て、オンライン英会話やスクールに通いシャドーイングガチ勢としてガリ勉。

その結果、英検1級国連英検A級TOEIC990点IELTS 7.5TOEFL102点を取得し、英語で飯が食えるように。
現在は高校で非常勤講師をしながらオンライン家庭教師やってます。オンライン指導はTwitterのDMまで。

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中学のころから英語好きが始まる。高校のころは、英語の教科書を丸暗記するほど音読に没頭。英語だけでは飽き足らず、大学ではフランス語を専攻し、言語学や音声学も学ぶ。ただ、英語好きはずっと変わらず、その後も勉強を続け、社会人になってから英検1級を取得。

自分の学んだ英語学や言語学を単なる知識で終わらせず、他の人が活用できるように、実用的な形で提供したいと考えている。
最近ではKindle本執筆にも挑戦し、『単語と単語の意外な関係』などの本を書いた。

私立中高英語教師歴10年。長期留学経験なしで、オンライン英会話などを活用して英語学習を継続。

TOEICは920点を取得。普段は中学生や高校生に英語を指導。
英語の苦手克服から、難関大学受験対策まで幅広く対応。

オンライン英会話5年目。さらに英語力向上を目指して日々学んでいます。

あきこのアバター あきこ ライター

慶應法学部卒→JTCで海外事業に携わるも英語力が足りずに挫折→転職→妊娠・出産で退職→35歳で一念発起して英語を学び直し。留学・海外経験なしから独学でTOEIC900点を獲得→翻訳者。
ELSA speakには絶賛ハマり中。英検1級通訳案内士取得を目指している。

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元高校英語教師 / ライター・翻訳者
高校社会科教師の傍ら英語を学び、英語教員免許を取得。その後大手英会話スクールに通いTOEICで930点を取得。長野オリンピックでVIP接遇の通訳ボランティアを経験し、高校英語教師に転身。55歳にして英語検定1級を取得する。苦労して英語を学んだため、英語学習の大変さを誰よりも知っている。現在は、オンラインでスペイン語を学び、スペイン語の通訳を目指している。

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1年の留学経験あり。帰国後は英語力向上のため、オンライン英会話で会話を学んだり発音矯正のスクールに通う。

その後、独学でTOEIC885点取得。英語力を活かし、前職は子ども向けのオンライン英会話講師として活躍。

現在は2児のワーママとして親子でお家英語に取り組み中です。

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