おすすめ記事一覧

オンライン英会話選びに迷ったら必見

洋書の多読学習を取り入れよう!英語多読の方法や効果、おすすめのアプリやサイトも解説!

本ページはPRが含まれています。

プロリアは、複数企業と提携し当サイトを経由してサービスの申込が行われた際は、提携企業から対価を受け取ることがあります。ただしランキングや評価に関して、有償無償問わず影響を及ぼすものではございません。

Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

最近人気が高まっている英語の「多読」という学習法を知っていますか?
「多読」は、初心者から上級者まで楽しく無理なく英語力を向上させることができる方法です。

今回は、「多読」という英語の学習法のメリットや効果的な実践の仕方を詳しく解説します。
「多読」は今回紹介するコツを守れば非常に効果が高く手軽に実践できるので、ぜひ英語学習に取り入れてみてくださいね。

オンライン英会話探しをする人必見
おすすめのオンライン英会話

オンライン英会話57社を調査して厳選した「人気のおすすめオンライン英会話」のランキングをご紹介

オンライン英会話の選び方から目的別のおすすめランキングが用意されているので自分にぴったりのオンライン英会話がきっと見つかります。

【目次】 この記事でわかること

英語の学習法「多読」とは?

英語の学習法の1つ「多読」とは、文字通り英語の文章をたくさん読むことです。

英語では「多読」のことを「extensive reading」と呼んでいます。
「extensive」は「広い、広大な、広範囲にわたる、広範な、豊富な」という形容詞なので、「extensive reading」で「広範囲にわたる読書、豊富な量の読書」という意味です。
「extensive reading」は省略して「ER」と表記されることもあります。

「多読」は、英文の語句を一文字一文字追うのではなく意味のまとまりごとに読んでいく方法です。
この勉強法は、以前は英語力に伸び悩んでいる中級者~上級者向けであると言われていました。
しかし最近では、自分のレベルに合った本を選べば初心者でも十分に英語力を向上できる方法だと人気を集めています。

「多読」と「精読」の違いは?

「多読」と似たような英語の勉強法に「精読」というものがあります。
「精読」も文章を読むことで英語力を高めていく点は「多読」と同じです。

しかし、意味のまとまりごとに読んでいく「多読」と異なり、「精読」では文章内の一語一語や一文一文の意味や文法、文の構成を細かなところまで正確に理解して読むことが求められます
分からない単語があれば辞書を引き、理解できていない文法があれば調べるという作業がセットになっているのです。

そのようにして英語の語彙力や文法力をアップすることができるのが、「精読」という勉強法です。
日本の学校の授業でも、英文を分解・分析するという「精読」に似た方法が取り入れられています。

「多読」をするとどんな効果がある?

では、文章の一語一句ではなく意味のまとまりに注目しながらたくさんの本を読んでいく「多読」という勉強法には、どんな効果やメリットがあるのでしょうか?

まず、自分に合ったレベルの本を選べば英語の基礎的な力を無理なく楽しく付けることができます。
また「多読」によって「英語で英語を読む」ということに慣れれば、日本語を経由せずに英語を理解できるようにもなるでしょう。
これは、ネイティブの話すスピードについていく、自分の言いたいことを素早くまとめて伝える、など日常的な場面で大いに役立つスキルです。

「多読」をすると必然的に英語に触れる機会が増えるため、脳にインプットされる語彙や英語の知識量も増えていきます。
インプットされる量が多くなれば、会話したり文章を書いたりする時にアウトプットできる量もどんどん多くなるのです。

最後に「多読」は、「英語を読んで楽しむ」という気持ちも育ててくれます
これは英語学習を続けていくうえで大きなモチベーションになり得るものです。

「多読」の効果的なやり方とコツ

「多読」という勉強法に欠かせないのは、とにかく楽しんで読めるようにすることです。
それに加えて、できる限りスラスラとスピード感を持って読める本を選ぶことでモチベーションも上がり学習を続けていきやすくなります。

では、この2点を踏まえた「多読」を行うための方法やコツを具体的に紹介しましょう。

初めは易しい本を選ぶ

効果的な「多読」のコツの1つ目は、易しい本から始めることです。
自分の今のレベルより下の本を選びましょう。
目安は、辞書を引かなくても初見で8~9割の内容は理解できるという程度です。

特に「多読」を始めた頃は「英語の本を読む」ということに慣れるためにも、1ページに2~3文しかないような絵本など自分には簡単すぎると感じるくらいの本が良いでしょう。
すでにストーリーをよく知っている本や、映画化・アニメ化された原作の中から好きなものを選ぶのもおすすめです。

英語ネイティブでない人が多読学習をすることを目的に作られた本やストーリーもあります。
そうした本は特に初めから分かりやすく簡単な英語を使って書かれているので、ぜひ活用しましょう。

洋書の中には、本文自体は易しくてもあらすじ部分や最初の導入部分に難しい単語や文が使われていたりすることもあります。
このような本は難しいとすぐに判断せず、しばらく読み進めてみると面白くなってくるかもしれません。

自分が楽しめる本を選ぶ

効果的な「多読」のコツの2つ目は、自分の興味のある本や面白そうな本を選ぶことです。
興味のある話題や面白いと思える内容であれば、飽きることなくどんどん読み進めたくなります。
多少難しい単語が出てきても、モチベーションが上がらない日でも、「多読」を続けることができるでしょう。

興味のある本を選ぶことと併せて、読みたい順番で読んでいくことや自分に合った無理のないペースで読むことも心がけてください。

基礎的な語学力は身に着けておく

効果的な「多読」のコツの3つ目は、初歩の初歩という程度で構わないので基礎的な英語の語学力は身に着けておくことです。

「多読」は英語学習の初心者でも楽しめる勉強法です。
しかしどんな易しい本を選んだとしても、「スラスラ楽しく読む」ためには基本的な語彙や文法を知っておく必要があるからです。

目安は「This is his car」「I have two cats」といった英文を理解できる程度で良いでしょう。

分からない箇所は飛ばす

効果的な「多読」のコツの4つ目は、読んでいて分からない単語や文法は飛ばし読みをするということです。

辞書を引かなくても初見で8~9割は理解できるという内容の本が選べていれば、多少の飛ばし読みをしたとしてもストーリーが分からなくなることはありません。
また、読み進めていくうちに「あれはこういう意味の単語だったのか」と推測できることもよくあります。
子供向けの絵本や挿絵がたくさん付いた本であれば、そうしたイラストから分からない箇所の意味を想像することも可能です。

そもそも「多読」という勉強法は「精読」とは異なり、単語や文章の意味をすべて理解しようとして読むものではありません。
分からない箇所があってもストーリー全体を理解できれば「多読」の目的は果たせたことになります。

分からない単語を途中で調べない

効果的な「多読」のコツの5つ目は、飛ばし読みをするだけでなく分からない単語が登場しても辞書を使わないことです。
単語を調べようとしてその度に辞書を引くとそこで読書のリズムが中断してしまい、効果的な「多読」の要素の1つである「スピード感を持って読む」ことができなくなってしまいます。

辞書を引かずに読むには、やはり8割〜9割の内容を理解できるレベルの本を初めから選んでおくことが大切です。
さらに、読んでいる途中は絶対に辞書を引かない、気になる単語は読み終わってから調べるなどと方針を決めておきましょう
どうしても調べたい箇所が出てきた場合には1冊につき3回まで調べて良い、などのルールを作るのも良いかもしれません。

日本語の語順に訳さない

効果的な「多読」のコツの6つ目は、英語の文章を理解するために日本語に訳さないことです。

英語は、日本語とはかなり異なる文法や語順で構成される言語です。
そのため、わたしたち日本人は英文を読む時、後ろから訳して日本語の語順に並べてから理解しようとする癖があります。

しかし、「多読」の目的は「英語で英語を読んで理解する」というスキルを育てることです。
わざわざ日本語に訳すのではなく、日本語を経由せずに英語の語順・文法に沿って理解することを心がけましょう。

短時間・少量から始める

効果的な「多読」のコツの7つ目は、短時間・少量でもいいので、英文を読む習慣を身に付けることです。

多読学習ではよく、1年で100万語を読むようにと勧められることがあります。
もちろん最初からそれだけの読書をモチベーションを保ちつつ実践できたら言うことはありませんが、「多読」に慣れていない人は難しく感じるでしょう。

まずは「多読」をすることに慣れることが先決です。
一回10~15分程度の短い空き時間を使って、一日で合わせて30分~1時間くらい読むのを目標にします。
たまに読めない日があっても大丈夫なので、定期的に多読する習慣を身に付けていきましょう。

このようにして「多読」をすることに慣れてきたら、だんだんと読む量を増やしていきます。
最終的には、1年で100万語を超える文章を読むことも難しくはなくなるでしょう。

面白くないと感じたら読むのをやめる

効果的な「多読」のコツの8つ目は、読んでいる途中でもこの本は面白くないと感じたら読むのをやめるという点です。
面白く感じられない本をがんばって読み進めても、スピード感を持って楽しく読むことはできません。
「多読」はとにかく「スラスラと楽しく読める」ことが重要なので、つまらなくなったり飽きたりしたらすぐに別の本に切り替えましょう。

面白くないと感じるということは、その本が自分の理解レベルに合っていなかったり興味を感じなかったりする本である場合が多いです。
もっと易しくて興味を持てる内容の本を探してみましょう。

図書館や無料のサイト・アプリを活用

効果的な「多読」のコツの最後は、「多読」のための本を探す時には地域の図書館を活用することです。

「多読」は、とにかくたくさんの英語の本を読む学習法です。
そのために一冊一冊本を購入していては経済的にも続かないでしょう。

子ども用の英語の絵本やティーンエイジャー向けの洋書も豊富ですし、英語の雑誌や英字新聞が提供されていることもあります。
CDが付属していたりネットからオーディオファイルをダウンロードできたりする本であれば、音声を聞きながら読むこともできるでしょう。

大きな図書館には、多読学習のための洋書を集めた特設コーナーが設置されていることもあります。

また、図書館まで足を運ばなくてもネット上で洋書が読める無料のウェブサイトやニュースサイトを見つけることも可能です。
最近ではスマホにインストールしていつでもどこでも読書ができるアプリもたくさんあるので、自分に合った方法で「多読」のための英語の本を見つけましょう。

「多読」におすすめの洋書は?

ここからは、「多読」をするのにおすすめの洋書をレベル別にいくつか紹介します。
どれも日本語に訳された邦訳が出版されている洋書です。
興味を持って読めそうなものがあったら、さっそく図書館やネットで探してみましょう。

洋書を選ぶ時には、最近出版されたものや現代を舞台にしているものから選ぶのがおすすめです。
出版されてからかなりの時間が経っているものや古い時代を舞台にしたストーリーは、現代のものではない英語が使われていることが多いのでその分難しくなっています。

初心者におすすめの多読教材

英語が初心者で、「多読」を始めたばかりから「多読」に慣れてくる頃までの人におすすめできる洋書を紹介します。

I WANT MY HAT BACK

『I WANT MY HAT BACK』は、Jon Klassen(ジョン・クラッセン)作の少しダークなストーリーの絵本です。
長谷川義史さんの訳で日本語版も出版されていて、邦題は『どこいったん』となっています。

お気に入りの帽子をなくしてしまったクマが、いろいろな動物たちに「Have you seen my hat?(ぼくの帽子を見なかった?)」と聞いて回る物語です。
経験(~したことがある)の表現がたくさん登場するので「have+過去分詞」の学習にもなるでしょう。

Catwings

『Catwings』は、ゲド戦記の作者でもあるUrsula K. Le Guin(ア-シュラ・K・ルグウィン)作の童話です。
日本語訳は村上春樹さんが担当され、『空飛び猫』という邦題で出版されています。

「成長と巣立ち」をテーマにしたファンタジーで、翼を持って生まれた4匹の猫の兄弟たちがスラム街を飛び出し心やさしい兄妹に出会うまでを描いています。

Stargirl

『Stargirl』は、Jerry Spinelli(ジェリ−・スピネッリ)作の児童書で、対象年齢は12~17歳となっています。
続編が出版されている人気作で、2020年にはアメリカでJulia Hart(ジュリア・ハート)監督のもと映画化もされました。
日本語版の題名は『スターガール』で、訳者は千葉茂樹さんです。

アメリカの高校生リオと不思議な転校生の女の子の交流を描いた青春小説です。
アメリカの高校や高校生のリアルな日常を知ることができるでしょう。

中級者~上級者におすすめの多読教材

「多読」をすることに慣れていて、英語力が中級~上級者向けの洋書を紹介します。

Wonder

『Wonder』は、R. J. Palacio(R・J・パラシオ)作の小説です。
中井はるのさんによって日本語訳も出版されていて、邦題は『ワンダー』となっています。
2017年にはアメリカでStephen Chbosky(スティーブン・チョボウスキー)監督のもと映画化もされました。
日本で劇場公開された時の邦題は『ワンダー 君は太陽』です。

『Wonder』は、顔に障害を持つ男の子オーガスト・プルマンの学校生活の物語。
5年生になって学校に通い始めたオーガストが巻き起こす波紋を、周りの様々な人たちの視点から描きます。

Sammy Keyes and the Hotel Thief

『Sammy Keyes and the Hotel Thief』は、Wendelin Van Draanen(ウェンデリン・V・ドラーネン)作の子供向け本格推理小説です。
加藤洋子さん訳で日本語版も出版されており、邦題は『少女探偵サミー・キーズとホテル泥棒』となっています。

おばあちゃんと暮らす女子中学生サミーの冴えわたる推理と成長が見どころのストーリーは全18巻。
非常に読み応えあるシリーズ物で、ぜひ英語で読んでほしいおすすめの一冊です。

「多読」に使えるウェブサイトやアプリは?

「多読」のための教材には、ウェブサイトやアプリも便利です。
とても手軽に今からでもすぐに始められるのでぜひ活用してみましょう。

やさしく読める英語ニュース

「やさしく読める英語ニュース」は、中学レベルの基本的な英語のみを使って書かれた短いニュースを読めるサイトです。
日本国内のニュースも世界のニュースも配信されていて、スポーツ、生活・文化、科学、経済、政治といったカテゴリーに分かれています。
最新のものだけでなく、2020年までさかのぼってバックナンバーを読むことも可能です。

それぞれのニュースには、全文の和訳や主なキーワードになる単語の意味がついています。
音声での読み上げ機能もあるので、リスニングやシャドーイングの教材にも使えるでしょう。

ラダーシリーズ

「ラダーシリーズ」は、レベル別に英単語数を限定し、そのレベルに合わせてストーリーをリライトしたブックリストです。
海外文学・児童文学・日本文学・SF・ミステリー・ノンフィクションなど様々なカテゴリーで100以上の本が提供されているため、自分の興味に合ったストーリーを見つけることができます。

「ラダーシリーズ」の「ラダー」とは「ladder(梯子)」のこと。
ラダーシリーズを「多読」に活用すると、梯子を一段一段登るように着実にステップアップすることができるように作られています。

「ラダーシリーズ」はネット上で読むこともできますし、POLYGLOTS提供のアプリ「英語学習アプリ レシピー」の有料機能などを使って読むことも可能です。

まとめ

今回は、英語学習の1つ「多読」のメリットや効果、具体的なやり方を解説しました。
「多読」によって英語力を向上させるには少しコツが必要ですが、初心者から上級者まで楽しく無理なく英語を勉強できる方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

プロリア英会話のレビュー評価について

プロリア英会話のレビュー評価の評点は、オンライン英会話・通学型の英会話教室・英語コーチングを選ぶときに重要である以下のポイントと、ユーザーの口コミアンケートにより相対的に決定されています。

■ レッスン料金:レッスン単価の安さや入会金・その他費用・返金制度の有無、通い放題かどうか、など受講者が学習が継続しやすいかをレビュー評価しました。
・比較した全サービスの料金の中央値と比較して決定
・加点:入会金不要 / その他費用不要 / 返金制度あり / 通い放題あり

■ 講師の質と数:学習の効果と効率の観点から、講師数と講師の特徴などの質をもとにレビュー評価しました。
・比較した全サービスの講師数の中央値と比較して決定
・加点:講師(ネイティブ・日本人講師・日本語可能講師)の幅が広い / 講師の特徴が相対的に優れている

■ カリキュラム・教材・コースの充実度:カリキュラム・教材・コースの充実度と使いやすさ、教材費の有無の観点からレビュー評価しました。
・減点なし:幅広く網羅 / 教材費が完全無料
・減点:教材が少ない / 教材費が有料 or 一部有料
・加点:初心者コースあり / ビジネス対応あり / 資格試験対策(TOEIC・TOEFL・IELTS・英検等)可能 / 留学サポートあり / その他優れた特徴あり / レッスン人数にバリエーションあり

■ 受講システムの使いやすさ(オンライン英会話・英語コーチングの場合):受講がしやすい環境かどうかを「学習環境・利用ツール・講師の勤務環境・予約・キャンセルシステムの使いやすさ」からレビュー評価しました。
・加点:予約・キャンセルが1時間未満でできる
・減点なし:予約・キャンセルに融通が利く / 講師の勤務環境がオフィス / アプリ or 独自システム使用可能
・減点:予約・キャンセルがフレキシブルでない / 講師の勤務環境が在宅・要確認 or 在宅・オフィス

■ 通いやすさ(英会話教室の場合):受講がしやすい環境かどうかを「受講可能時間帯・教室数・駅からの近さ・オンライン受講可否」からレビュー評価しました。
・加点:早朝レッスンあり※10時以前 / 夜間レッスンあり※20時以降 / 教室数の規模 / 最寄り駅から5分以内 / オンラインでも受講可能

※ 総合評価の評点は、上記評価軸によるレビュー評点の平均です。
※ 評点は、カリキュラムやスクールの特徴・プロリア英会話に寄せられた口コミなどをもとに、記事ごとのその特性にあわせて点数に重み付けを加点し、相対的に決定しています。
※ TOEIC・TOEFL・IELTS・英検等、資格特化の記事にはスコアアップの実績有無を加味するなど、特定の記事にレビュー評価の軸を追加しています。

良かったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

おすすめ記事一覧

オンライン英会話選びに迷ったら必見

この記事を書いた人

Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

おすすめスクールの口コミ・評判

インタビュー・取材

著者一覧

あなたの英語学習を一緒に応援してくれる仲間たち

スクロールできます

間野 由利子のアバター 間野 由利子 ライター

明治大学サービス創新研究所客員研究員/ライター
2019年からオンライン英会話を始め、現在4年目。世界各国の人とオンライン英会話を通じて知り合った人たちと友達になり、現在は各国に友達ができるまでに。オンライン英会話、英語コーチング、TOEICスクールなど、複数を受講経験あり。目標は、海外の教育者と意見交換したり、映画プロデューサーにインタビューすること。

黒須 千咲のアバター 黒須 千咲 フリーランスライター

中学時代に英語に目覚め、外国語科の高校に通った後、法政大学GISで英語漬けの4年間を過ごしました。学生時代には、アメリカとイギリスの短期留学も経験。大学卒業後は夢だった自由な働き方を実現するため、オーストラリアワーホリへ。ライターを目指しつつ、シドニーでウエイトレスとして約半年働きました。現在は、日本でギリシャ人の夫と暮らしながら執筆活動中。主に英語学習に関する記事を執筆しています。TOEIC920点英検準1級取得済み。

黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

川田 幸寛のアバター 川田 幸寛 英語コーチ / ライター

高校時代に英語を猛勉強し、校内偏差値が40→80にUP。大学では英語教育を専攻し、4年次にオーストラリアのパースへ留学。「話す」「聞く」にフォーカスを置いて、現地の人々や世界各国の留学生と交流を深めた。その結果、ケンブリッジ英検B2TOEIC400→835を取得。現在は、海外へ行きたいけど英語に不安がある人たちのサポートや後押しをしている。

さわのアバター さわ ライター

元こども英会話教室の主任講師。4年間イギリス人講師とペアでティーチングしつつ、日々の会話の中から日英の文化の違いにも興味を持つ。海外在住歴や留学経験などはなく、地道に英語学習した後に講師へ。教室型英会話とオンライン英会話の受講経験あり。これらの経験を活かし現在は英語関係の記事を執筆している。

夢はライター活動をしながら旅をすること。各土地で輝いている人を見つけてインタビューし、頑張る人を応援するメディアを作りたい。

まつのアバター まつ WEBライター / 日英通訳・翻訳者

米国にて学士留学3年間と英語での仕事を20年経験。
サイエンス・ビジネスおよび日常生活の話題まで幅広いジャンルの英語を得意としています。

TOEIC945と英語経験を生かして、英語が苦手な方をサポートできるようブログ執筆活動を始めました。

WEBライターとしても活躍中。海外現地情報をリサーチしたライティングを得意としています。

英語の楽しさと奥深さを読者の皆様にお届けできますように。

Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

長尾 浩市のアバター 長尾 浩市 株式会社EduMe代表

株式会社EduMe 代表 
アメリカ大学院にて英語教授法(TESL: Teaching English as Second Language) の修士を取得。

その後、高校生や大学生に英語を教えて20年。TOEFL指導や海外大学留学支援なども手がける。

現在は、子供向け英語プログラミング塾「ワンダーコード」を運営。

中高英語教員免許 / 英検1級 / TOEIC980点

Bekkiのアバター Bekki 字幕翻訳家 / ライター

20歳に受けたTOEICは480点→45歳、二度目の挑戦では915点。
夫はイギリス人で家族で日本在住7年目。双方ともに西ヨーロッパに親戚が多く移住しており、西ヨーロッパのの知識が豊富。
字幕翻訳に関わる前は日本語講師として日本語を英語を使って教えていた。
現在、本業の傍らで小規模の英会話教室運営中。J-SHINE、TESOL取得。イギリス老舗のジョリーフォニックスの講習会を修了。
将来の夢は、60歳までにイギリスの大学に留学すること。

Proteinのアバター Protein Webライター

英語講師歴14年目。シンガポールに4年間駐在。

取り柄のない学生時代を経て、オンライン英会話やスクールに通いシャドーイングガチ勢としてガリ勉。

その結果、英検1級国連英検A級TOEIC990点IELTS 7.5TOEFL102点を取得し、英語で飯が食えるように。
現在は高校で非常勤講師をしながらオンライン家庭教師やってます。オンライン指導はTwitterのDMまで。

ニモのアバター ニモ ライター

中学のころから英語好きが始まる。高校のころは、英語の教科書を丸暗記するほど音読に没頭。英語だけでは飽き足らず、大学ではフランス語を専攻し、言語学や音声学も学ぶ。ただ、英語好きはずっと変わらず、その後も勉強を続け、社会人になってから英検1級を取得。

自分の学んだ英語学や言語学を単なる知識で終わらせず、他の人が活用できるように、実用的な形で提供したいと考えている。
最近ではKindle本執筆にも挑戦し、『単語と単語の意外な関係』などの本を書いた。

私立中高英語教師歴10年。長期留学経験なしで、オンライン英会話などを活用して英語学習を継続。

TOEICは920点を取得。普段は中学生や高校生に英語を指導。
英語の苦手克服から、難関大学受験対策まで幅広く対応。

オンライン英会話5年目。さらに英語力向上を目指して日々学んでいます。

あきこのアバター あきこ ライター

慶應法学部卒→JTCで海外事業に携わるも英語力が足りずに挫折→転職→妊娠・出産で退職→35歳で一念発起して英語を学び直し。留学・海外経験なしから独学でTOEIC900点を獲得→翻訳者。
ELSA speakには絶賛ハマり中。英検1級通訳案内士取得を目指している。

遠藤 邦彦のアバター 遠藤 邦彦 ライター・翻訳者

元高校英語教師 / ライター・翻訳者
高校社会科教師の傍ら英語を学び、英語教員免許を取得。その後大手英会話スクールに通いTOEICで930点を取得。長野オリンピックでVIP接遇の通訳ボランティアを経験し、高校英語教師に転身。55歳にして英語検定1級を取得する。苦労して英語を学んだため、英語学習の大変さを誰よりも知っている。現在は、オンラインでスペイン語を学び、スペイン語の通訳を目指している。

Karenのアバター Karen ライター

1年の留学経験あり。帰国後は英語力向上のため、オンライン英会話で会話を学んだり発音矯正のスクールに通う。

その後、独学でTOEIC885点取得。英語力を活かし、前職は子ども向けのオンライン英会話講師として活躍。

現在は2児のワーママとして親子でお家英語に取り組み中です。

【目次】 この記事でわかること