【2ヶ月でTOEIC500点UP】費用は欧米の半額！「フィリピン留学HUB」で夢を現実に

「英語を話せるようになりたい。でも留学費用が高すぎて無理…」
そんなふうに、海外留学の夢を諦めていませんか？

その夢、フィリピン留学HUBであれば叶えられます。
フィリピンであれば、欧米の約半分の価格で、留学の夢を叶え英語を学ぶことができます。

今回は、10年以上セブ島・フィリピン専門の留学エージェントをおこなっている、フィリピン留学HUBの代表田中さんにお話を伺いました。

フィリピンは、人の温かさや人間味など途上国ならではの魅力が詰まった国です。短期間であっても海外に住むことは大きな決断ですが、フィリピン留学が、人生のターニングポイントとなる留学生もたくさんいるそうです。

まずは、フィリピン留学HUBの特徴について教えてください。

田中さん（以下、敬称略）：フィリピン留学HUBは、セブ島やフィリピン専門の留学サポートを10年以上行っている留学エージェントです。短期留学や語学留学だけでなく、フィリピン国内の大学への4年制の正規留学も公式に取り扱っています。

あまり知られていませんが、実はフィリピン留学では、エージェントを通した方がコストも手間も少なく、安心感も大きいんです。

留学生にとってエージェント利用はどのようなメリットがあるのでしょうか？

田中：まず料金に関してですが、ほとんどのエージェントは、語学学校から紹介料をもらう形で運営されており、留学生がエージェントに支払う仲介手数料が必要ありません。

そのため、国際送金の手数料やリスクを考えるとエージェントを通す方が結果的に費用をおさえることができ、手間もかかりません。

また、不明点がある場合やトラブルにあった際のサポートも手厚いです。学校に直接申し込むと、基本的に自分でトラブルに対処しなければならないため、英語や交渉力に自信がある方以外はおすすめしません。

田中さんが留学エージェントを始めたきっかけは？

田中：もともと私は機械メーカーに勤めていましたが、30代で思い切って退職してフィリピンへ留学したのがきっかけとなりました。昔から留学したいという夢はあったのですが、当時から欧米への留学は費用が高く断念しました。

しかし、物価が安いフィリピンであれば、欧米ほどコストがかからず、留学の夢を叶えることができます。実際にフィリピンに渡航してみると、古き良き時代の人の温かさや家族愛など、先進国にはない魅力のある国でした。

当時は、まさか自分で留学エージェントを立ち上げることになるとは夢にも思いませんでしたが、留学中にフィリピン留学サポートのお手伝いのような形で積極的に働き始めたことが、今のエージェントの仕事につながりました。手伝っているうちに「自分だったらもっと良質なサービスを提供できる」という手応えと確信を持ったのです。

私の地元である熊本では、10年ほど前まではフィリピン留学の認知度は高くなく、周囲の反応は薄かったです。けれども、過去の自分のように「経済的なハンデがあっても留学したい人の夢を叶えるお手伝いがしたい」という想いで地元で起業しました。

実際にどのような方がフィリピン留学をされていますか？

田中：留学生の7〜8割は英語初級者です。大学生がメインですが、実際の年齢層はかなり幅広く、0歳から87歳の方まで留学実績があります。

最近では、お隣の韓国では当たり前になっている親子留学も人気で、小さいお子さんを同伴したご家族での留学も増えています。

また、子育てを終えた年代の方も「昔から留学するのが夢だった」という理由で留学を希望される方が多くいらっしゃいます。

フィリピン留学HUBの強みを教えてください。

田中：弊社の強みは3点あります。

• 最低価格保証
• 留学前の無料オンラインレッスン受け放題
• きめ細かいサポート（トラブル時の英語対応や交渉）
  

まずは、最低価格保証です。料金が他社より高い場合には、価格を下げられます。

次に、オンライン英会話を無料で受講できるサービスも好評です。留学前に無料で受けられる英会話レッスンで、マンツーマンとグループレッスンがあります。マンツーマンのレッスンは、英会話の練習に最適です。一方、グループレッスンは、他の生徒と比較することで自分の英語レベルを客観的に把握でき、渡航前に他の留学生の仲間と交流できます。

最後に、きめ細やかで手厚いサポートも特徴です。ビザやパスポート、飛行機の予約など、留学には多くの手続きが必要ですが、弊社では専門のチームがサポートにあたります。

留学が初めての人にとって手厚いサポートは有り難いですね

田中：そうですね。たまに、文化や言葉の違いから、学校と留学生がトラブルになることもあるため、エージェントを仲介しておくと安心だと思います。

フィリピンの学校は、日本人の感覚より門限などの校則が厳しいことがあります。学校側からも事前に英語で説明があるのですが、留学生が英語で聞き取れなかったなどの理由で、自覚がないうちに規則を破ってトラブルになってしまうケースがあるのです。

そのような場合には、私や弊社スタッフが仲介に入るため、英語が得意でない人や留学が初めての人はエージェントを通しておくと安心です。

留学生に紹介する学校はどのような基準で選んでいますか？

田中：弊社では現地で念入りな視察を行っており、視察の深さが強みともなっております。数日の視察で学校と提携するエージェントもいるようですが、弊社では2週間ほどじっくり時間をかけて、それぞれの学校やカリキュラムの特徴を把握しています。

特に、TOEICやIELTSのような資格取得においては、事前準備や試験慣れも大切です。講師が、ただ英語を教えるだけでは点数が伸びません。そのため、試験対策用のコースでは、どれくらい資格試験に精通した講師を採用しているかも重視しています。

学校と生徒はどのようにマッチングしていますか？

田中：フィリピンにある全60の学校の中から、留学生の希望や性格にあう学校を厳選して紹介しています。

また、留学前に生徒とコミュニケーションをとる中で、本人の性格や適正を把握したうえで適切な学校を紹介しています。例えば、心配性で慎重な方が、スパルタで校則が厳しい学校に入学してしまうと、途中で挫折してしまう可能性が高いです。本人の適正と学校の特色まで考慮に入れた上で、ミスマッチがない紹介を行っています。

留学費用はどのように設定されていますか？

田中：授業料は、語学学校側の提示する正規料金と同額を提示しています。そのため、基本的には選ぶ学校や部屋のタイプ（1人部屋・相部屋）で費用が決まります。

ほか、飛行機代や保険料、娯楽費などは個人によって異なります。

TOIECスコアアップ等の実績はありますか？

田中：一般的には、1ヶ月の留学でTOEIC100点アップが目安といわれていますが、弊社の留学生は、1ヶ月の留学でTOEICが200点アップする方も珍しくありません。大抵の方は、留学前にTOEICスコアの到達目標を700、800点くらいに設定されますが、ほとんどの方は目標を達成されています。

中には、昔から英語が苦手で300点台だったTOEICスコアを、たった6週間で840点にまで伸ばした方もいます。

事前の案内やフィリピンの治安について教えてください。

田中：事前に留学ガイドブックを配り、注意点などを説明しています。フィリピンの治安は、多くの日本人がイメージするほど悪くありません。少なくとも、短期滞在の留学生が大きな事件や犯罪に巻き込まれる可能性はほとんどありません。

ひったくりやスリなどの軽犯罪は日本より多いですが、ある程度危ない地域や想定されるパターンが決まっているため、事前にしっかりと知識を持って避ければ、危険やトラブルを避けることができます。

他に注意事項はありますか？

田中：最近ではインターネットやSNSが発達していますが、事前の情報収集をしすぎて、学校側の発信するいい側面だけを鵜呑みにしてしまう生徒が増えています。

それだけだと、留学先を決める際のノイズになってしまうことや、実際留学してみたものの微妙な結果になってしまうこともあります。情報収集は大切ですが、ほどほどにしておくのも大切だと感じています。

最後に、フィリピン留学を検討している読者へのメッセージをお願いいたします。

田中：どんな人にとっても、海外留学は良い経験になります。実際に、フィリピン留学が人生のターニングポイントになったという方も多くいらっしゃいます。

特に若い方や海外が初めての方は、海外での生活を通して、「自分の当たり前が当たり前ではなかった」ことに気がつく方が多いようです。

フィリピンを始めとする途上国では、高い能力があって努力をしていても報われない人たちがたくさんいます。留学を通して、そのような途上国の現状を目の当たりにすることで、自分がいかに恵まれた環境にいるかに気がつきます。それが帰国後のチャレンジ精神やモチベーションアップにつながり、自身が変わるきっかけになる方が多いのです。

なんとなく毎日を過ごしていると見落としてしまいがちですが、実は日本は今でも自分の努力次第でチャンスがたくさんある国です。海外に出ることで、視野が広がり、転機になる方も多いはずです。

フィリピン留学に興味を持つ方のきっかけは人によって様々ですが、外に出ることで何かしらの収穫があるかと思います。最初はどんな理由や動機であっても構いません。費用が理由で留学の夢を諦めてしまう前に、ぜひ弊社に一度ご相談ください。

取材協力：フィリピン留学Hub