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TESOLとは?英語教授法の資格TESOLのメリット・デメリットと取得方法

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TESOLって何?

TESOLを取得すると、どんなメリット・デメリットがあるの?

TESOLの取得方法についても知りたい

TESOLとは、英語を母国語としない人に英語を教える方法や理論について学ぶ学問領域のことです。TESOLの修了資格や学位は世界中で認知されており、英語を教えるキャリアで役立ちます。

この記事では、TESOLについての理解を深めるべく、以下の内容を紹介します。

  • TESOLとは
  • TESOLのメリット・デメリット
  • TESOLの取得方法
  • TESL以外の英語教授資格

TESOLについて気になっている方はぜひ参考にしてください。

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TESOLとは

TESOLとは、英語を母国語としない人に英語を教える方法や理論について学ぶ学問領域のことを指します。

:Teaching English to Speakers of Other Languages

読み方:テソル、ティソール

TESOLは英語を指導できる国際資格として世界中で認知されています(参照:一般社団法人日本TESOL協会)。

世界各国の大学や語学学校で提供されているTESOLコースを学んで、修了資格または学位を取得すれば、世界中で高い英語指導力があることを証明できます

英語を教えるキャリアに就く人は、TESOLを学ぶことで英語講師としてのスキルを向上できます。また、英語講師としてのアピール材料としても有用です。

英語を教える仕事をしている人、または英語講師を目指す人は、TESOLの取得を検討してみるといいでしょう。

TESOLの学習内容

教育機関やコースによっても異なりますが、一般的にTESOLでは大きく以下の6つの分野を学習します

  • 教育実習
  • 外国語受講体験
  • 言語全般
  • 生徒情報
  • 指導技術
  • 教材作成

参照:一般社団法人日本TESOL協会

英文法や発音などの効果的な指導方法に加えて、生徒との関係づくりや授業のマネジメント方法、教材の作り方など、英語講師として必要な知識・スキルをまんべんなく身につけられるのが特徴です。

また、教育実習で実戦を積んだり、英語以外の外国語の受講体験で生徒の視点に立って良い指導方法を考えたりするプログラムなども組み込まれています。

TESOLでは、英語を教えるのに必要な知識を体系的に学べます。

資格試験ではなく学問領域のこと

TESOLは、TOEICやTOEFLのような英語力を測る資格試験ではない点に注意しましょう

TESOLは英語の教授法について学ぶ学問領域であり、合否やスコア判定がある資格試験とは異なります。

たとえば、TESOL資格取得として英語指導を行うには、TESOLコースを100時間以上の受講する必要があります

英語を母国語としない人に対して、TESOL資格取得として英語指導を行う場合は、最低でも100時間以上のTESOLコースの受講証明を必要されています。

一般社団法人日本TESOL協会

また、大学・大学院でTESOLの学位を取得することも可能です。修士号や博士号などの学位は海外でも高く評価されるため、国際的にアピールがしやすいでしょう。

TEFLとTESLの違い

TESOLは「TEFL」と「TESL」の2つに分類されます。

TEFLとTESLは、英語を母国語としない人に英語を教える点は同じですが、「どこで教えるか」が異なります

TEFL

正称Teaching English as a Foreign Language
学問領域第二外国語として英語が定着していない国における英語教授法を学ぶ

TEFLとは、英語が公用語(第二外国語)として使われていない国で、英語を“外国語”として教える方法を学ぶ学問領域のこと。

日本のような非英語圏で英語を教える場合は、「TEFL」が役立ちます。

TESL

正称Teaching English as a Second Language
学問領域第二外国語として英語が定着している国における英語教授法を学ぶ

TESLでは、英語が公用語として話されている国で、英語を“第二外国語”として英語を教える方法を学びます

たとえば、インドやフィリピン、シンガポールなどの国で英語を教える場合は「TESL」が有用です。また、アメリカやオーストラリアなどの英語圏で、英語を母国語としない移民者や留学生などに英語を教える場合も「TESL」が役立ちます。

【目次】 この記事でわかること

TESOLを学ぶメリット

メリット

TESOLを学ぶ主なメリットは以下の3つです

  • 英語の教え方を体系的に学べる
  • 世界中で認められている
  • 英語講師として強みになる

英語の教え方を体系的に学べる

TESOLのメリットは、英語の教え方を体系的に学べることです

TESOLでは、各教育機関が提供するコースに沿って英語の教え方を基礎から学べます。たとえば、以下のような内容を学習します。

  • 生徒が容易に理解できる文法の説明方法
  • 発音を教える際の音声記号の使い方
  • 生徒の間違い分析や訂正のやり方
  • 授業展開に合わせた教材の作り方

「どうすれば英語を効果的に指導できるか」「世界でどう英語が教えられているか」などを体系的に学ぶことで、効率的な英語の教え方を理解できるでしょう。

いくら英語力が高くても、生徒の立場に立って教えられなかったり、文法や発音のわかりやすい教え方を知らなかったりすれば、スキルの高い英語講師とは言えません。

TESOLは、英語の教え方を体系的に学べる、英語講師にとって大いに価値のある国際資格です。

世界中で認められている

TESOLは、英語を教える資格として世界中で認知されています

日本だけでなく海外でも通用するため、TESOLの修了資格、とりわけ学位を取得することで、英語教育のキャリアの幅を広げられます。

たとえば、アメリカをはじめとした諸外国では、質の高い英語プログラムとTESOL取得講師に対する需要が高まっており、TESOL取得により語学学校や私立学校、個別指導など、さまざまなキャリアを築くチャンスを得やすくなります(参照:UCI)。

TESOLは海外で英語を教える仕事をしたい人にとって意味のある資格だと言えます。

英語講師として強みになる

TESOLを取得することで、英語講師としての強みになるメリットも

TESOLの修了資格や学位は、英語の教え方について体系的に学んだことや、世界標準の高い英語指導力を有していることの証明となるため、英語講師としてのキャリアを築く際に有利に働きます。

英語指導を専門とする人々にとっては、TESOL資格は欠かす事の出来ないものとなっています。

一般社団法人日本TESOL協会

また、TESOLで身につけた知識を実際のレッスンに生かすことで、質の高いレッスンを提供できるので、英語指導に自信も持てるようになります。

TESOLを取得することは英語講師としての強みとなり、キャリアをスタートさせたり、キャリアアップを目指したりするのに役立つでしょう。

TESOLを学ぶデメリット・注意点

デメリット

多くのメリットがあるTESOLですが、中にはデメリットも存在します。TESOLを学ぶ上で知っておきたいデメリットと注意点を3つ紹介します

  • 費用がかかる
  • 一定以上の期間が必要
  • 教員免許の代わりにはならない

上記の理由から、「TESOLは意味ない」と言われることもあるようです。メリットとデメリットを照らし合わせた上で、自分にとって必要かどうかを考えましょう。

費用がかかる

TESOLを学ぶには、一定以上の費用がかかります

具体的な金額は教育機関やプログラムの内容によって異なりますが、海外の語学学校で学ぶ場合は渡航費や現地での生活費、授業料などがかかります。

また、大学・大学院で学位取得を目指して本格的にTESOLを学ぶ場合は、より多くの予算を確保する必要があります

たとえば、神田外語大学大学院のME TESOLプログラムの場合、入学金(25,000円)と授業料(65,000円×37単位)の合計約266万円の費用が必要です(参照:神田外語EXTENSION)。

アメリカのカリフォルニア大学アーバイン校のオンラインプログラムの場合は、平均で3,325アメリカドル(1ドル150円換算で約50万円)の費用がかかります(参照:UCI)。

できるだけ費用を抑えてTESOLコースを修了したい場合は、オンライン受講がおすすめです。各教育機関が提供するTESOLコースをオンラインで受講すれば、数万円〜数十万円にまで費用を抑えられることもあります。

一定以上の期間が必要

TESOLの取得には、一定以上の期間がかかります

語学学校でTESOLの修了認定証を取得する場合は3ヶ月〜1年ほど、大学・大学院でTESOLの学位を取得する場合は1〜2年の期間が必要です。

海外の語学学校や大学に留学してTESOLを学ぶためには、社会人の場合は仕事を休職または退職してチャレンジするケースも多く、ハードルが高いと言えます。

教員免許の代わりにはならない

TESOLのデメリットは、教員免許の代わりにはならないことです

日本の中学校や高校で英語を教えるには、英語科目の教員免許を取得する必要があります。そのため、TESOLの認定証や学位を取得したとしても、別に教職課程を学ばなければなりません。

日本の学校の教員になるためには教員免許状が必要です。教員免許状がなければ、日本の学校で教壇に立ち、授業を行うことはできません。

文部科学省

TESOLで世界で共通する英語の教え方について学ぶことで、英語講師としてのアピール材料になっても、英語の教員免許を取得したことにはならない点には注意が必要です。

ただし、教員免許を必要としないその他のスクールの講師の場合、必ず取らなければならない資格はありません。そのため、高い英語指導力の証明となるTESOLを取得しておくと役立つでしょう。

TESOLの取得方法

TESOLを取得する方法は主に2つあります

  • 語学学校でTESOLコースを受講する
  • 大学・大学院で専攻として学ぶ

語学学校で学ぶ場合も大学・大学院で学ぶ場合も、英語教授法について基礎から学べることに変わりはありません。しかし、将来のキャリアによっては修士号以上の学位が必要になるケースも

2つのTESOL取得方法について詳しく説明していきます。

語学学校でTESOLコースを受講する

TESOLを学ぶ方法の1つ目は、海外の語学学校でTESOLコースを受講する方法です。

カナダやオーストラリアなどのTESOLコースがある語学学校に一定期間通うことで、修了認定証(Tesol Certificate)を取得できます。期間はスクールによってさまざまですが、3ヶ月〜1年ほどが一般的です。

語学学校でTESOLを学ぶメリットは、費用を抑えて短期間で修了できることです。ただし、コース修了時に取得できるのはあくまで修了認定証であり、修士号・博士号などの学位ではありません。

就職先によっては、語学学校で発行される修了認定証は採用基準の対象とならないこともあるため、注意が必要です。

費用を抑えてTESOLを取得した人、大学・大学院に通うのは厳しい人は、海外の語学学校でTESOL留学を検討してみましょう。

大学・大学院で専攻として学ぶ

TESOLは、大学・大学院で専攻として本格的に学ぶことも可能です

1〜2年とより長い勉強期間を要するほか、学費費用も嵩むため、語学学校と比べてハードルは高いですが、じっくりと英語教授の専門知識を学べます。また、修了時には修士号・博士号の学位を取得できます。

たとえば、以下はTESOLを学べるプログラムを用意している大学・大学院の一例です。

  • 神田外語大学大学院(言語科学研究科)
  • 立教大学大学院(国際コミュニケーション研究科)
  • 名古屋外国語大学大学院(国際コミュニケーション研究科)

参照:スタディサプリ

また、TESOL教育に定評がある海外の大学で学ぶのも選択肢の1つ。たとえば、オーストラリアのウーロンゴン大学には、TESOLの修士号を最短1.5年で取得できるコースがあり、全講義をオンラインで履修できます(参照:UNIVERSITY OF WOLLONGONG AUSTRALIA)。

中には仕事を続けながらTESOLの学位を取得できるケースもあるので、状況や予算に合わせて検討してみるといいでしょう。

修士号・博士号は海外でも通用するため、海外で英語教育に関するキャリアを築きたい人は、将来を見据えてチャレンジしてみるのもいいでしょう。

TESOL以外の英語教授の資格

TESOLの他に、英語教授の資格として代表的なものを2つ紹介します

  • CELTA
  • DELTA

CELTAとは

CELTAとは「The Certificate in English Language Teaching to Adults」の略で、イギリスのケンブリッジ大学の英語検定機構が認定する英語教授資格のことです。

英語教授の資格として世界的に認知されており、海外の語学学校などの英語講師の募集要項にはCELTA保有が条件となっていることも多いです(参照:BRITISH COUNCIL)。

CELTAは非ネイティブスピーカーでも取得可能ですが、CELTAコースの受講には英語母語話者と同等の英語力(CEFRのC1)の英語力が必要です。

DELTAとは

DELTAとは「The Diploma in English Language Teaching to Adults」の略で、CELTAと同様にケンブリッジ大学英語検定機構が認定する資格です。

DELTAの取得には英語講師としての最低2年以上の実務経験が必要であることから、CELTAよりも難易度が高い資格となっています。

すでに十分な経験があり、英語教師としてのキャリアや専門性をさらに高めたい英語講師の方におすすめです(参照:BRITISH COUNCIL)。

まとめ

TESOLとは、英語を母国語としない人に英語を教える方法や理論について学ぶ学問領域のことで、英語教育のキャリアに役立ちます

英語の教え方を体系的に理解できるだけでなく、修了資格や学位を取得すれば国際的な英語指導力の証明として認められます。

英語を教える仕事に就いている、または就きたい方は、ぜひこれを機にTESOLの取得を検討してみてはいかがでしょうか?

プロリア英会話のレビュー評価について

プロリア英会話のレビュー評価の評点は、オンライン英会話・通学型の英会話教室・英語コーチングを選ぶときに重要である以下のポイントと、ユーザーの口コミアンケートにより相対的に決定されています。

■ レッスン料金:レッスン単価の安さや入会金・その他費用・返金制度の有無、通い放題かどうか、など受講者が学習が継続しやすいかをレビュー評価しました。
・比較した全サービスの料金の中央値と比較して決定
・加点:入会金不要 / その他費用不要 / 返金制度あり / 通い放題あり

■ 講師の質と数:学習の効果と効率の観点から、講師数と講師の特徴などの質をもとにレビュー評価しました。
・比較した全サービスの講師数の中央値と比較して決定
・加点:講師(ネイティブ・日本人講師・日本語可能講師)の幅が広い / 講師の特徴が相対的に優れている

■ カリキュラム・教材・コースの充実度:カリキュラム・教材・コースの充実度と使いやすさ、教材費の有無の観点からレビュー評価しました。
・減点なし:幅広く網羅 / 教材費が完全無料
・減点:教材が少ない / 教材費が有料 or 一部有料
・加点:初心者コースあり / ビジネス対応あり / 資格試験対策(TOEIC・TOEFL・IELTS・英検等)可能 / 留学サポートあり / その他優れた特徴あり / レッスン人数にバリエーションあり

■ 受講システムの使いやすさ(オンライン英会話・英語コーチングの場合):受講がしやすい環境かどうかを「学習環境・利用ツール・講師の勤務環境・予約・キャンセルシステムの使いやすさ」からレビュー評価しました。
・加点:予約・キャンセルが1時間未満でできる
・減点なし:予約・キャンセルに融通が利く / 講師の勤務環境がオフィス / アプリ or 独自システム使用可能
・減点:予約・キャンセルがフレキシブルでない / 講師の勤務環境が在宅・要確認 or 在宅・オフィス

■ 通いやすさ(英会話教室の場合):受講がしやすい環境かどうかを「受講可能時間帯・教室数・駅からの近さ・オンライン受講可否」からレビュー評価しました。
・加点:早朝レッスンあり※10時以前 / 夜間レッスンあり※20時以降 / 教室数の規模 / 最寄り駅から5分以内 / オンラインでも受講可能

※ 総合評価の評点は、上記評価軸によるレビュー評点の平均です。
※ 評点は、カリキュラムやスクールの特徴・プロリア英会話に寄せられた口コミなどをもとに、記事ごとのその特性にあわせて点数に重み付けを加点し、相対的に決定しています。
※ TOEIC・TOEFL・IELTS・英検等、資格特化の記事にはスコアアップの実績有無を加味するなど、特定の記事にレビュー評価の軸を追加しています。

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この記事を書いた人

黒須 千咲のアバター 黒須 千咲 フリーランスライター

中学時代に英語に目覚め、外国語科の高校に通った後、法政大学GISで英語漬けの4年間を過ごしました。学生時代には、アメリカとイギリスの短期留学も経験。大学卒業後は夢だった自由な働き方を実現するため、オーストラリアワーホリへ。ライターを目指しつつ、シドニーでウエイトレスとして約半年働きました。現在は、日本でギリシャ人の夫と暮らしながら執筆活動中。主に英語学習に関する記事を執筆しています。TOEIC920点英検準1級取得済み。

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間野 由利子のアバター 間野 由利子 ライター

明治大学サービス創新研究所客員研究員/ライター
2019年からオンライン英会話を始め、現在4年目。世界各国の人とオンライン英会話を通じて知り合った人たちと友達になり、現在は各国に友達ができるまでに。オンライン英会話、英語コーチング、TOEICスクールなど、複数を受講経験あり。目標は、海外の教育者と意見交換したり、映画プロデューサーにインタビューすること。

黒須 千咲のアバター 黒須 千咲 フリーランスライター

中学時代に英語に目覚め、外国語科の高校に通った後、法政大学GISで英語漬けの4年間を過ごしました。学生時代には、アメリカとイギリスの短期留学も経験。大学卒業後は夢だった自由な働き方を実現するため、オーストラリアワーホリへ。ライターを目指しつつ、シドニーでウエイトレスとして約半年働きました。現在は、日本でギリシャ人の夫と暮らしながら執筆活動中。主に英語学習に関する記事を執筆しています。TOEIC920点英検準1級取得済み。

黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

川田 幸寛のアバター 川田 幸寛 英語コーチ / ライター

高校時代に英語を猛勉強し、校内偏差値が40→80にUP。大学では英語教育を専攻し、4年次にオーストラリアのパースへ留学。「話す」「聞く」にフォーカスを置いて、現地の人々や世界各国の留学生と交流を深めた。その結果、ケンブリッジ英検B2TOEIC400→835を取得。現在は、海外へ行きたいけど英語に不安がある人たちのサポートや後押しをしている。

さわのアバター さわ ライター

元こども英会話教室の主任講師。4年間イギリス人講師とペアでティーチングしつつ、日々の会話の中から日英の文化の違いにも興味を持つ。海外在住歴や留学経験などはなく、地道に英語学習した後に講師へ。教室型英会話とオンライン英会話の受講経験あり。これらの経験を活かし現在は英語関係の記事を執筆している。

夢はライター活動をしながら旅をすること。各土地で輝いている人を見つけてインタビューし、頑張る人を応援するメディアを作りたい。

まつのアバター まつ WEBライター / 日英通訳・翻訳者

米国にて学士留学3年間と英語での仕事を20年経験。
サイエンス・ビジネスおよび日常生活の話題まで幅広いジャンルの英語を得意としています。

TOEIC945と英語経験を生かして、英語が苦手な方をサポートできるようブログ執筆活動を始めました。

WEBライターとしても活躍中。海外現地情報をリサーチしたライティングを得意としています。

英語の楽しさと奥深さを読者の皆様にお届けできますように。

Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

長尾 浩市のアバター 長尾 浩市 株式会社EduMe代表

株式会社EduMe 代表 
アメリカ大学院にて英語教授法(TESL: Teaching English as Second Language) の修士を取得。

その後、高校生や大学生に英語を教えて20年。TOEFL指導や海外大学留学支援なども手がける。

現在は、子供向け英語プログラミング塾「ワンダーコード」を運営。

中高英語教員免許 / 英検1級 / TOEIC980点

Bekkiのアバター Bekki 字幕翻訳家 / ライター

20歳に受けたTOEICは480点→45歳、二度目の挑戦では915点。
夫はイギリス人で家族で日本在住7年目。双方ともに西ヨーロッパに親戚が多く移住しており、西ヨーロッパのの知識が豊富。
字幕翻訳に関わる前は日本語講師として日本語を英語を使って教えていた。
現在、本業の傍らで小規模の英会話教室運営中。J-SHINE、TESOL取得。イギリス老舗のジョリーフォニックスの講習会を修了。
将来の夢は、60歳までにイギリスの大学に留学すること。

Proteinのアバター Protein Webライター

英語講師歴14年目。シンガポールに4年間駐在。

取り柄のない学生時代を経て、オンライン英会話やスクールに通いシャドーイングガチ勢としてガリ勉。

その結果、英検1級国連英検A級TOEIC990点IELTS 7.5TOEFL102点を取得し、英語で飯が食えるように。
現在は高校で非常勤講師をしながらオンライン家庭教師やってます。オンライン指導はTwitterのDMまで。

ニモのアバター ニモ ライター

中学のころから英語好きが始まる。高校のころは、英語の教科書を丸暗記するほど音読に没頭。英語だけでは飽き足らず、大学ではフランス語を専攻し、言語学や音声学も学ぶ。ただ、英語好きはずっと変わらず、その後も勉強を続け、社会人になってから英検1級を取得。

自分の学んだ英語学や言語学を単なる知識で終わらせず、他の人が活用できるように、実用的な形で提供したいと考えている。
最近ではKindle本執筆にも挑戦し、『単語と単語の意外な関係』などの本を書いた。

私立中高英語教師歴10年。長期留学経験なしで、オンライン英会話などを活用して英語学習を継続。

TOEICは920点を取得。普段は中学生や高校生に英語を指導。
英語の苦手克服から、難関大学受験対策まで幅広く対応。

オンライン英会話5年目。さらに英語力向上を目指して日々学んでいます。

あきこのアバター あきこ ライター

慶應法学部卒→JTCで海外事業に携わるも英語力が足りずに挫折→転職→妊娠・出産で退職→35歳で一念発起して英語を学び直し。留学・海外経験なしから独学でTOEIC900点を獲得→翻訳者。
ELSA speakには絶賛ハマり中。英検1級通訳案内士取得を目指している。

遠藤 邦彦のアバター 遠藤 邦彦 ライター・翻訳者

元高校英語教師 / ライター・翻訳者
高校社会科教師の傍ら英語を学び、英語教員免許を取得。その後大手英会話スクールに通いTOEICで930点を取得。長野オリンピックでVIP接遇の通訳ボランティアを経験し、高校英語教師に転身。55歳にして英語検定1級を取得する。苦労して英語を学んだため、英語学習の大変さを誰よりも知っている。現在は、オンラインでスペイン語を学び、スペイン語の通訳を目指している。

Karenのアバター Karen ライター

1年の留学経験あり。帰国後は英語力向上のため、オンライン英会話で会話を学んだり発音矯正のスクールに通う。

その後、独学でTOEIC885点取得。英語力を活かし、前職は子ども向けのオンライン英会話講師として活躍。

現在は2児のワーママとして親子でお家英語に取り組み中です。

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