CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判は誤解!ひどい口コミを分析してわかった8つの真実

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卒業生の口コミ・評判を参考に「おすすめのプログラミングスクール」を比較してみて下さい。

目次

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CodeCamp(コードキャンプ)とは

CodeCamp(コードキャンプ)は、受講者の満足度97.4%を誇るプログラミングスクールです。

マンツーマンの授業を受けられる時間が「平日土日問わず・7時〜23時40分まで」と圧倒的に幅広いことが大きな特徴

時間の融通が利く点で、仕事・家事・学業などと両立しやすいため、学習時間の確保に不安を感じている方は候補に入れるべきスクールです。

受講形態は完全オンラインで、レッスンごとに好きな講師を選んで予約できるシステム。講師は通過率7%の厳しい選考を通過した現役エンジニアとWebデザイナーしかいないので、どの時間帯にどの講師を指名しても、安定したクオリティのレッスンを受講することができます。

Webデザインが学べるコースや転職向けのコースなど6種類のコースがあり、学びたいスキル・目的に応じて選択できます。

悪評ワースト8!悪い口コミの中身

CodeCamp(コードキャンプ)が最悪だ・後悔していると評価している口コミをまとめると、悪い評判の内容は以下の8件に集約されました。

難易度が高く、初心者には難しい【15.9%】

「最低限の知識がないと、なにもできないくらい難しい」「初心者には意味不明で先に進めない」など、難易度に関する悪い口コミは全体のなかで2番目に多く、15.9%でした

CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムの難易度が高いのは事実。だからこそ、そこで得られる知識には価値があり、安価な市販書籍や無料で視聴できるYoutubeでは得られないものです。

エンジニアとして稼げるようになることを目指すなら、誰でも簡単に習得できる初級レベルの知識では意味がありません。

CodeCamp(コードキャンプ)では、自分で解決できない不明点があったときにはマンツーマンレッスンで質問ができ、その場ですぐに解消できる体制があるので安心です。

また、学習の第一歩をスムーズに進めるためにProgate(プロゲート)などの無料で始められるサービスで事前学習をすること・並行利用をすることもおすすめです。

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テキストがわかりにくい【13.1%】

「教科書の内容が抽象的」「テキストの内容だけでは課題が達成できない」「テキストの説明が足りない」など、テキストのわかりにくさを指摘する口コミが13.1%ありました

CodeCamp(コードキャンプ)のテキストは、読むだけでわかる教科書のようには作られていません。なぜなら、解決方法を調べたり・メンターに質問したりしながら自力で進めていくように設計されているからです。

受講期間は自走力を鍛える期間でもあります。学習の中で「自分で調べて問題を解決する力」を鍛えることができるので、実践に即した教材だと言えます。

講師選びで失敗した・時間がかかる【11.7%】

「講師によって、あたりはずれがあった」「自分に合わないメンターだと、質問しにくかった」「講師の方と相性が悪く、レッスンの時間が無駄に思えたことがあった」という、講師選びに関する悪い評判が11.7%ありました

専属講師が一貫して担当するシステムの場合、講師との相性が良くなかった場合にリカバリーできないことがデメリット。

一方で、メンターのプロフィールを見てこちらから指名できる仕組み、合わなかった場合に別の講師に変えることができる仕組みから、TECH CAMP(テックキャンプ)は自由度が高いと言えます。

質問内容に応じて「PHPが得意な講師を指名する」「端的にサクサクと進めてくれる講師を指名する」など、レッスン単位で講師を変えてチューニングすることも可能

相性のいい講師と出会うまでに手間がかかるのは事実ですが、その手間をかけてでもメンター選びにこだわった卒業生は、満足度が高いようです。

メンター選びのコツ

実際に見つかった口コミの中から、メンター選びのコツを紹介します。

Case1.講師の方言・訛りが気になる
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メンタープロフィールに出身・経歴・得意分野などを細かく記載している講師が多いです。

講師の方言が気になる場合は、事前に出身地をチェックしておきましょう。

Case2.なかなか理想の講師と出会えない
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決まった時間に稼働しているメンターが多いので、同じ時間帯で検索を繰り返しても時間の無駄。

レッスンを予約する曜日や時間帯を変えて探してみると、新しいメンターとの出会いが広がります。

価格に見合っていない・料金が高い【10.3%】

「価格に見合っていなかった」「初めに支払う金額が高いため精神的に辛かった」「確かに高額だが、大手の学習環境の安心感を買った」など、料金に関する悪評は10.3%ありました

まず、CodeCamp(コードキャンプ)の料金が高いというのは大きな誤解

他のプログラミングスクールと比べると料金設定が高すぎるということはありません。

また、受講期間の日数で日割り計算してみると、CodeCamp(コードキャンプ)はリーズナブルだとわかります。

プログラミングスクールごとの日割り料金

プログラミングスクール名

受講期間

総額

日割りの受講料

コードキャンプ

6ヶ月

363,000円

2,017円

4ヶ月

308,000円

2,567円

2ヶ月

198,000円

3,300円

RaiseTech

4ヶ月

448,000円

3,733円

テックアカデミー

4週間

174,900円

6,246円

8週間

229,900円

4,105円

12週間

284,900円

3,392円

DMM WEBCAMP
COMMIT

4ヶ月

910,800円

7,590円

他のスクールと比べて始めやすい価格であるとは言え、1番安いコースでも総額20万円近く必要なのは事実です。

クレジットカード支払いなら最大36回まで分割払いができるほか、当サイトのリンクから無料カウンセリングを申し込み・クーポンコードを入力すると申込コース金額の10%OFFになるので、是非ご活用ください。

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もっと濃密な転職サポートが欲しい【8.3%】

「紹介された求人数が思ったより少なかった」「フリーランス向けのアドバイスも欲しかった」「転職支援が物足りなく感じた」など、転職サポートに関する悪い評判は8.3%ありました

CodeCamp(コードキャンプ)の転職サポートは、「キャリアトーク」と呼ばれ追加料金なしで利用できます。

キャリア形成・転職活動・卒業後の働き方についての悩み相談など「気軽に相談できる相手」として使える一方で、転職成功までを並走してくれるような内容ではありません。

もっと濃密な転職サポートが欲しいという場合には月額16,500円で「プラスレッスン」というチャットサービスをオプション追加できます。

レッスンに包含されたサービスではなく、独立した1対1のやりとりなので、キャリアトークでは物足りないという方に利用価値のあるサポートです。

CodeCamp(コードキャンプ)の主な転職サポート内容

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人気講師のレッスンは予約がとりにくい【6.2%】

あまり多くはない意見ですが「人気の講師は直ぐに予約が埋まってしまう」「希望する講師が夜の時間帯しか予約ができず、苦労した」「人気講師は予約が殺到していて、やむを得ず別の方で予約をする事が多かった」など、講師の予約に関する悪い評判が6.2%ありました

講師のプロフィールが充実していて規模に沿ったメンターを選びやすいが故に、どうしても人気講師に予約が集中してしまい、レッスンの予約がとりにくいというデメリットがあるようです。

直前に予約しようとすると埋まっていることが多いので、計画的な学習スケジュールを立てて、早めに予約をとることがポイントです。

また、口コミにあったように、予約が集中するピークタイムを避けて学習時間帯を早朝・平日夜などに調整することができれば、解決できそうです。

CodeCamp(コードキャンプ)の悪評分析まとめ

150件を超える口コミを集計した結果、CodeCamp(コードキャンプ)には8つの不安要素がありました。

また「その他の悪い評判」に含まれる少数派の意見は、下記の通りです。

このコラムを書いた人

プロリア プログラミング 編集部

プロリア プログラミング 編集部

一人ひとりのプログラミング学習課題に答えを』というミッションのもと、個々に最適な学習方法を見つけるサポートしています。プログラミングスクールやサービスの実際の情報を詳細に提供し、受講者の声、カリキュラム内容、費用対効果などを包括的に紹介。これにより、学習者の目標、学習スタイル、予算に合わせた最適な選択を可能にし、効果的なプログラミング学習の実現を支援しています。

編集長プロフィール:三林(さんばやし)達也
IT・Web業界で10年以上の経験を持つ。アパレル業界からキャリアチェンジし、インターネット・アカデミーで短期間でプログラミングを習得。現在は学習系領域を専門とし、1,000近くのプログラミングや英会話サービスを比較分析。HTML・CSS、JavaScript、PHP、SQLなどの言語に精通。自身の経験とデータに基づき、スクール選びに役立つコラムを執筆。

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