
中学生向けプログラミングスクール14選!中学生からプログラミング学習をするメリットは?
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中学生からプログラミングをしておくべき理由は?
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中学生からプログラミングをしておくべき理由
「中学生なら英語や数学などを勉強しておくほうが、将来有利に働く」と思う親御さんもいるかもしれませんが、実はプログラミングは英語や数学などの単元と並んで子どもの進路・将来に大きな影響を及ぼすものとなっています。
中学生は「技術・家庭科」としてプログラミングを勉強する
中学校では「技術・家庭科」の中にプログラミングに関する内容が組み込まれています。
技術・家庭科は,平成10年の学習指導要領より,第1学年70時間,第2学年70時間,第3学年35時間となっている。技術分野と家庭分野の内容があるので,技術分野としては基本的には, 第1,第2学年35時間(週1時間換算),第3学年 17.5 時間(2週に1時間換算)のみとなる。 技術分野は,「A材料加工」「Bエネルギー変換」「C生物育成」「D情報の技術」の4内容で構成。プログラミングに関する内容は「 D情報の技術」で実施。
引用元:一般社団法人日本産業技術教育学会・全日本中学校技術家庭科研究会・公益社団法人全国中学校産業教育教材振興協会『中学校プログラミング教育の実態調査』
中学校の技術科目に含まれるプログラミングに関する内容は下記のとおりです。
中学生のうちに上記の内容を網羅しなくてはならないのに加え、高校でもプログラミングの内容が授業に組み込まれており、さらに難しい内容を学習しなければなりません。
大学入試でプログラミングについての「情報」科目が追加される
独立行政法人大学入試センターによれば、2025年1月入試では、5教科7科目に「情報」を加えることとなっています。
大学入試で使用される「情報𝖨」という科目は、コンピュータの仕組みからアルゴリズムとプログラミングなど幅広く網羅されたの内容です。

中学校では技術・家庭科という科目に含まれているために、親としては「小学校で言うところの音楽とか図工」的な感覚を持ってしまいがちですが、プログラミングや情報は、れっきとした「入試対象の必須科目」でもあることを認識しておきましょう。
また、プログラミング学習の中で自主制作したアプリや、コンテストへの参加歴・受賞歴があれば、「総合型選抜入試」や「学校推薦型選抜」での大学合格も狙えます。
大学入試でプログラミングの能力をアピールするには、日々の学習の積み重ねが大切です。
学校や自宅での学習だけでなく、目標を明確にしそれに向けた指針を示してくれるプログラミング教室に通うのも有効な方法です。
中学生向けおすすめプログラミングスクールは?