アメリカ留学エージェントおすすめ比較ランキング9選！

ビザ申請や大学・語学学校の選定、現地での生活準備など、留学には多くの手続きが必要です。
そんなとき、留学エージェントは手続きのサポートだけでなく、異文化への不安にも寄り添い、最適なアドバイスをしてくれる心強いパートナーになります。

この記事では、アメリカ留学をサポートしてくれるおすすめのエージェントを厳選し、選び方のポイントも詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください！

アメリカ留学エージェントおすすめランキング9選

アメリカ留学におすすめのエージェントは、下記の9社です。

本章では、それぞれの留学エージェントの特徴と魅力について詳しく解説します。留学エージェント選びの参考にしてください。

StudyIn

StudyInは、コストを抑えてアメリカ留学を実現できる留学エージェントです。
サポート手数料が無料で、最低価格保証をおこなっているため、費用を抑えてアメリカ留学を叶えたい人におすすめします。

留学コンサルタントは全員、アメリカの大学留学経験や、オーストラリア・マレーシアでの1年以上の就労経験を持つ専門スタッフで構成されていることから、留学に関する不安や悩みだけでなく留学後のキャリア相談も可能です。

また、YouTubeで大人気の英会話チャネル「StudyIn ネイティブ英会話」に登場するアンジーさんとせいけさんからSNSで留学サポートを受けることもできます。
同YouTube番組ではアメリカ英語やアメリカと日本語の文化の違いについても学べるため、アメリカ留学を検討している人は必見です。

さらに、StudyInは、年間4,500名以上の送客実績もあることから、実績と信頼性についても申し分ありません。

SchoolWith

SchoolWithは、「英語力アップに強い留学エージェント」として定評があります。

留学前にマンツーマンの英語レッスンや専門チューターによる徹底したサポートが受けられるため、英語力に不安を感じることなく安心してアメリカに出発することが可能です。
実際にSchoolWithの出発前の英語学習サポートの満足度は97%と非常に高く、多くの利用者がその効果を実感していることがうかがえます。

SchoolWithでは、下記の9つのアメリカ国内の都市にある語学学校へのサポートを提供しています。

さらに、留学業界団体JAOS（一般社団法人海外留学協議会）に加盟しており、認定資格を持つカウンセラーが在籍しているため、安心して相談することができるでしょう。

カウンセリングの質や、出発前の英語学習を重視している人におすすめの留学エージェントです。

成功する留学

成功する留学は、1984年の設立以来40年以上にわたって25万人以上の留学生を海外に送り出してきた老舗の留学エージェントです。

留学業界で活躍する企業や団体に贈られる国際的な賞であるST Star Awardsにおいて、5回最優秀留学エージェントに選出され、アジアで唯一殿堂入りを果たした実績があることからも国内外から高く評価されていることがうかがえます。

アメリカのサンディエゴに現地オフィスがあり、現地生活の長い日本人スタッフが24時間日本語で対応してくれるため、留学中についても安心です。

基本的に留学サポート手数料は有料ですが、日本を出発してからのサポートが含まれない「フリーマイプラン」を選んだり、自分で留学手配をする「サーチオンライン」を選んだりして費用を抑えるなど、予算やニーズに応じて幅広い選択肢のなかからサポート内容を選択することができます。

スマ留

スマ留は、留学費用を抑えたい人や手厚いサポートを求める人に最適なエージェントです。

サポート手数料が無料であるうえ、語学学校の空き時間や空き場所などを有効活用したプランを提供することから、他社と比較して留学費用を最大で半額に抑えることができます。

また、出発前の情報提供やサポートが充実していることはもちろん、有料サポートに加入すれば現地での24時間365日対応の緊急サポートを受けられるため、初めての留学でも安心です。

アメリカ国内では、下記の6都市にある語学学校への留学のサポートをしています。

さらに、2022年7月にスマ留を活用して留学する人が滞在できる自社専用の学生寮「スマ留レジデンス」をロサンゼルスにオープン。
レジデンス内には日本人スタッフが常駐しているため、困ったことやトラブルがあっても日本語ですぐに対応してもらえます。

夢カナ留学

夢カナ留学は、一般の留学エージェントのカウンセリングの2倍以上の時間をかけて丁寧にヒアリングをおこない、「オーダーメイドの留学プラン」を提案してもらえる留学エージェントです。

あなたの性格や英語レベル、ニーズなどに合わせて留学プランを作成してもらえるため、有意義なアメリカ留学を実現できるでしょう。

また、夢カナ留学は日本人の割合が15%以下の語学学校のみを紹介することが特徴です。

日本人留学生が少ない語学学校に通って英語漬けの環境を作ることで、留学中に飛躍的に英語力が向上します。

そして留学カウンセラーは全員留学やワーホリの経験者で、アメリカ留学経験者も在籍しています。

彼らは数千名の応募者のなかから1%以下の採用率を通過した留学・ワーホリのプロフェッショナルであることから、質の高いカウンセリングを期待できるでしょう。

ウィッシュインターナショナル

ウィッシュインターナショナルは1987年設立の歴史ある留学エージェントで、これまでに10万人以上もの送客実績があります。

観光庁の旅行業第一種の許可を受けているのに加えて、留学業界の認証制度「J-CROSS」の認証も取得していることから、信頼できる留学エージェントです。

下記の3ヶ所に現地サポートオフィスを設置しています。

現地在住歴が長い日本人が常駐して24時間緊急対応をしてくれるため、留学中も安心です。

さらに、ウィッシュインターナショナルでは、自宅にいながらさまざまな国籍のクラスメイトと現地の授業が受けられるアメリカの語学学校へのオンライン留学もサポートしています。

円安やインフレの影響でアメリカ留学へのコストが年々高額になるなか、オンライン留学であれば費用を抑えて手軽に留学経験ができます。

U.S.カレッジコネクション

U.S. カレッジコネクションは、テキサス州ダラスにオフィスを構える現地留学エージェントです。

お問い合わせやカウンセリングについては、メールやSkype、電話などのオンラインツールを活用して無料でサポートしてもらえます。

下記のタイプの留学サポートに力を入れており、特にHBCU（“Historically Black College and Universities”の略で「歴史的黒人大学」を意味します）への進学サポートに精通しています。

HBCUに進学して本場のヒップホップやブラックカルチャーについて学びたい人におすすめの留学エージェントです。

手数料については、提携している私立の語学学校への手続き代行料は無料です。
大学附属の語学学校や正規留学については出願にかかる手数料を支払う必要がありますが、サービス料金には現地でのサポートも含まれていることを考慮するとリーズナブルな価格になっているといえます。

Brighter Horizon International

Brighter Horizon International（以下BHI）は、2011年創業以来1,000名以上のアメリカ留学をサポートしてきた、ロサンゼルスにオフィスを構える現地留学エージェントです。

主に下記の3つの都市にある優良な語学学校や大学、カレッジへの留学をサポートしてもらえます。

現地との時差の関係上、日本時間の2:00〜11:00の対応になりますが、LINEを通じてサポートを受けられるので安心してください。

現地エージェントならではの強みを活かして、アメリカや学校について最新かつ詳細な情報を提供してくれます。

また、留学協会の「RCA海外留学アドバイザー」の資格認定試験に合格し、NPO法人留学協会の正会員となったことからも、BHIは信頼できる留学エージェントであることがうかがえます。

留学中のサポートを重視、かつアメリカ西海岸にある学校に留学する予定の方におすすめの留学エージェントです。

ISS留学ライフ

ISS留学ライフは、質の高い教育サービスを幅広く提供する総合教育グループ「Z会グループ」の企業です。

1990年の設立以来、10万人以上もの留学生を海外に送り出してきました。
また、個人だけでなく、全国中の中学校、高校、大学、法人などの団体留学のサポートもしてきたことから実績は申し分ありません。

日本国内には、下記の5ヶ所にオフィスを構えているため、対面でのカウンセリングも叶いやすいです。

上記のオフィスに足を運ぶのが難しい場合も、メールやLINEなどのオンラインツールを使ってカウンセリングを受けられるため安心してください。

さらに、世界28ヶ国1,200校以上のネットワークを持っており、アメリカ国内でもアーバインやリバーサイド、グアムなど他の留学エージェントではサポートしてもらえない地域の語学学校とも提携関係にあるため、学校の選択肢の幅が広いです。

ISS留学ライフは、幅広い選択肢のなかから学校を選びたい人や、エージェントの実績や信頼性にこだわる人におすすめします。

アメリカ留学でかかる費用

下表は、アメリカ留学にかかる費用の目安を留学期間別にまとめたものです。

留学期間	アメリカ留学にかかる費用の目安
1ヶ月	20〜70万円
3ヶ月	40〜170万円
6ヶ月	80〜320万円
1年	150〜620万円

これらの費用の主な内訳は、下記の通りです。

本章では、それぞれの内訳にかかる費用の詳細や節約術について詳しく紹介します。
これを読めば、高額になりがちなアメリカ留学のコストを多少なりとも抑えられるでしょう。

航空券

アメリカ留学の航空券（往復）の費用は、留学先の都市や航空会社などさまざまな条件で異なりますが、10〜20万円が相場です。

下記の点に留意すると、航空券にかかる費用を節約できます。

海外旅行保険

アメリカの海外旅行保険にかかる費用は、保険会社や保障内容、特約などさまざまな条件で異なりますが、期間別の保険料の目安は下表の通りです。

留学期間	海外旅行保険料の目安
1ヶ月	2〜3万円
3ヶ月	6〜9万円
6ヶ月	12〜17万円
1年	20〜25万円

アメリカは医療費が非常に高額で、治療費が数千万円に達するケースもあります。そのため、医療費補償が無制限あるいは最低でも1,000万円以上のプランを選ぶことがおすすめです。

さらに、持病や歯科治療の補償がついている保険、他人や物に損害を与えた場合の損害責任補償がついている保険であるとなお安心です。

ビザ申請費用

アメリカ留学のビザの申請には、10〜18万円程度かかります。アメリカ留学に関連するビザは3種類あり、それぞれ下記の通りです。

アメリカ留学に関連する ビザの種類	特徴
F-1ビザ	最も一般的な学生ビザで、アメリカの認定大学・私立高校・許可された英語プログラムなどで学ぶ際に必要 また、週18時間以上の授業を受講する場合にも取得が必要
M-1ビザ	アメリカの教育機関で、職業訓練や非学術的な研修を受ける際に必要となるビザ
VWP （ビザ免除プログラム）	授業時間が週18時間未満で滞在期間が90日以内の場合、 ESTAを申請し、帰国便の予約をしていればビザの取得は免除されます

ビザ申請費用の内訳は以下の通りです。

内訳	詳細	費用
ビザ申請料金	F-1ビザ、M-1ビザともに同じ料金	$185 （約28,000円）
SEVIS費用	SEVIS…米国国土安全保障省が作った オンラインシステムのこと。学生ビザ申請者のみ支払う	$350 （約53,000円）
入学許可証 発行手数料	学校によって異なる	$100〜500（約15,000〜75,000円）
ESTA	ESTA…アメリカに短期で渡航する外国人が取得する 電子渡航認証システムのこと	$21（約3,200円）

ビザの申請条件や費用などは年によって変更する可能性があります。
アメリカに留学することを検討している場合は、下記の在日米国大使館・領事館のホームページより最新情報を必ず確認するようにしてください。

>> 在日米国大使館・領事館のページでビザ申請について調べたい方はこちらへ

学費

アメリカの学費は、学校や留学のタイプによって異なりますが、1ヶ月で5〜30万円程度かかります。

【留学タイプ別】アメリカの学費の目安

留学タイプ	1年間の学費の目安
語学留学	60〜300万円
高校留学	100〜400万円
大学留学	100〜400万円
大学院留学	150〜500万円

全留学費用のなかで、授業料は最も大きな割合を占めます。

下記の方法を検討することで、学費を抑えることが可能です。

参考：アメリカで奨学金プログラムが充実している大学・大学院の例

• ウィリアムズ大学（マサチューセッツ州）
• アーカンソー大学（アーカンソー州）
• コロンビア大学（ニューヨーク州）
• ウィスコンシン大学スペリオール校
• モンタナ州立大学（モンタナ州）
• ファインフォレー大学（オハイオ州）

参考：日本国内で申し込める給付型奨学金プログラムの例

• JASSO：海外留学支援制度（協定派遣）
• JASSO：海外留学支援制度（学部学位取得型）
• JASSO：海外留学支援制度（大学院学位取得型）
• 公益財団法人柳井正財団：柳井正財団奨学金
• 重田教育財団：海外奨学金（2年間）
• 伊藤国際教育交流財団：一般プログラム
• 経団連：グローバル人材育成スカラーシップ
• 公益財団法人　業務スーパージャパンドリーム財団：留学支援事業

アメリカの大学が提供する奨学金プログラムと、日本国内で申請可能な給付金型奨学金プログラムは、それぞれ応募条件が設けられています。

公式ホームページや募集要項をよく確認して、自身が応募資格を満たしているか確認したうえで申し込みをおこないましょう。

滞在費

アメリカ留学の滞在費は居住する地域や、滞在タイプによって異なるため一概には言えませんが、1ヶ月につき8〜28万円程度かかります。

【滞在タイプ別】アメリカ留学の滞在費の目安

滞在タイプ	1ヶ月の滞在費の目安
シェアハウス	8〜20万円
アパートでの一人暮らし	10〜20万円
学生寮	8〜28万円
ホームステイ	15〜20万円 ※朝夕2食付き

ニューヨークやロサンゼルスのような大都市では家賃が高騰していますが、地方都市や郊外であれば滞在費は比較的安価です。

他にも、下記のような方法を活用することで滞在費を抑えられます。

生活費

アメリカ留学の生活費の目安は、1ヶ月で3〜10万円程度です。

内訳は下表を参考にしてください。

アメリカ留学の生活費の内訳	1ヶ月間の費用の目安
食費	30,000〜70,000円
日用品・消耗品費	1,500円〜
交通費	5,000〜10,000円
通信費	1,500〜3,000円
交際費	20,000円〜

自炊を中心とした生活を心がけることで、生活費を抑えられます。
アメリカはスーパーの食材が比較的安価であるため、うまく活用することで食費を節約できるでしょう。

失敗しない！留学エージェントを選ぶポイント

日本国内には留学エージェントが数百社ほどありますが、残念ながら全ての留学エージェントが優良なサービスやサポートを提供しているわけではありません。
留学は大きな買い物です。有意義で充実した留学生活を送るためにも、じっくりと時間をかけて留学エージェントを選びましょう。

留学エージェント選びに失敗しないようにするためには、下記の点をチェックすることがおすすめです。

本章では、それぞれのチェックポイントについて詳しく解説します。

担当者の親身さ・対応力

アメリカ留学のエージェントを選ぶ際には、担当者の親身さや対応力をよく確認しましょう。

アメリカには約4,000校もの大学があり、語学学校や専門学校も含めると選択肢が非常に豊富で、専攻や履修科目の選択も多岐にわたります。
また、州ごとに文化や気候、生活費、治安などが大きく異なるのも特徴です。

このような条件のなかで自分に最適なアメリカ留学を実現するためには、親身にあなたの話を聞いて目標やニーズを深く理解してくれる姿勢と、地域や学校に関する知識を活用してあなたにピッタリの留学プランを提案してくれる対応力が欠かせません。

チェックポイント	具体例
相談時の印象	・親身になって話を聞いてくれるか ・質問しやすいか ・レスポンスが早いか ・対応が丁寧であるか
カウンセリング担当者の知識・経験	・留学先の最新情報に詳しいか ・ビザに関する知識が豊富か ・自身に留学経験があるか ・これまでに多くの留学生を海外に送り出した経験があるか
自分との相性	・自分のことを考えて積極的に意見や提案をしてくれるか ・信頼できそうであるか

サービス内容・料金体系

アメリカの留学エージェントを選ぶ際には、サービス内容や料金体系についても要チェックです。

アメリカは、下記のようにさまざまな教育機関で留学プログラムを提供していますが、学校によって費用が大きく異なります。

例えばロサンゼルスやニューヨークなどの都市部では留学費用が高額になる傾向があり、サービス内容や料金体系が不透明なエージェントを選んでしまうと、予算オーバーをしてしまったり、サポート内容が不十分で留学準備に手間取ってしまったりする恐れがあります。

アメリカ留学は、他国への留学と比較しても留学費用が高くなりがちです。
無駄な出費を避けるためにも、「どこまでサポートしてもらえるのか」「総額でいくらかかるのか」を明確にして、納得できるエージェントを選びましょう。

チェックポイント	具体例
サポート内容 （右記サービスの有無や料金、 範囲の確認）	・渡航前オリエンテーション ・現地サポート ・ビザ申請代行 ・学校・滞在先の手配航空券の手配
得意分野	国・地域や留学タイプなど
料金体系 （右記の明確な提示の有無）	・カウンセリング料金 ・代行・サポート手数料 ・キャンセル料
追加料金の可能性	オプションサービスや追加料金が発生する可能性の有無

実績と信頼性

アメリカ留学を成功させるためには、エージェントの実績と信頼性についても事前にしっかりと確認しておきましょう。

アメリカには膨大な数の大学、専門学校、語学学校があり、出願方法や教育システムは学校によって大きく異なります。
また、アメリカの学生ビザ（F-1ビザ）取得のプロセスは他国の学生ビザと比較すると厳格です。

実績と経験が豊富かつ信頼できるエージェントであれば、このような複雑な留学プロセスを円滑に進めて、より充実した留学経験をもたらしてくれる可能性が高いです。

チェックポイント	具体例
実績	・設立年数 ・サポート実績 ・提携校数 ・公的な認可や資格の有無（J-CROSS / JATA / JAOS）
口コミ・評判	インターネット上の口コミや評判 ※情報が誤っている可能性があるので あくまで参考程度にとどめましょう
留学サポート保証	トラブル発生時のサポートの有無や体制

よくある質問

留学エージェントで本当にアメリカ留学できるか心配です。

まずはエージェントの口コミや実績をしっかりと確認して、信頼できるか判断することが大切です。
また、複数のエージェントでカウンセリングを受けて、カウンセラーとの相性を比較することもおすすめします。

さらに、出発前に英会話のスキルを身につけておくと、留学生活や授業に対する不安が軽減されるとともに、現地での生活に馴染みやすくなるでしょう。

アメリカ留学で気をつけることは？

アメリカ留学を検討する際には、都市ごとの治安状況や安全対策を知っておくことが大切です。

スクロールできます

治安の良い都市	・アーカンソー州ジャクソン郡区 ・ジョージア州ジョンズ ・クリーク ・テキサス州ワイリー ・ミシガン州ウェストブルームフィールド ・タウンシップ ・マサチューセッツ州ニュートン
治安に注意が必要な都市	・テネシー州メンフィス ・ミズーリ州セントルイス ・ミシガン州デトロイト ・アラバマ州バーミンガム ・アーカンソー州リトルロック

※safewise “100 safest cities in the US”と、U.S. News & WORLD REPORT ”Most Dangerous Places in the U.S. in 2024-2025”をもとに筆者が作成

都市内でも地域によって治安が異なるため、上表はあくまで参考程度にとどめてください。
大学周辺や学生が多く住むエリアは比較的安全な場所が多いですが、大学の学生課や現地の学生から情報を収集して安全な地域に住むことをおすすめします。

また、普段の生活では下記の点に留意して、自分の身は自分で守ることを心がけることが大切です。

• 常に周囲の状況に注意を払い、不審な動きをする人には近寄らない
• 夜間の1人歩きは避ける
• 高価なアクセサリーや電子機器は目立たないようにする
• 現地の危険なエリアと安全なエリアを把握する
• 万が一に備えて日本大使館・領事館の連絡先を確認する

満足な留学生活を送れる留学エージェント選びを

本記事では、おすすめのアメリカ留学エージェント9社と留学エージェントを選ぶ際にチェックすべきポイント、そしてアメリカ留学の費用の目安について紹介しました。

留学エージェントは、あなたの留学の成否を左右すると言っても過言ではないほど大きな存在です。

下記の点に留意しながら、じっくりと時間をかけて自分に最適なエージェントを探しましょう。