カナダ留学エージェントおすすめ比較ランキング11選！ワーホリにも

ビザ申請や大学・語学学校の選定、現地での生活準備など、留学にはさまざまな手続きが必要になります。

留学エージェントは単なる留学関連の事務手続きをサポートしてくれるだけでなく、カウンセリングを通じて留学に対する不安や疑問を解消してくれる心強い存在です。

本記事では、カナダ留学をサポートするおすすめのエージェント11社とエージェントの選び方、カナダ留学にかかる費用の目安について詳しく解説します。

カナダ留学に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

カナダ留学エージェントおすすめランキング11選

カナダ留学におすすめのエージェントは、下記の11社です。

本章では、それぞれのエージェントの特徴や魅力について余すところなくお伝えします。

SchoolWith

SchoolWithは、「英語力向上に強い留学エージェント」として高い評価を得ています。

留学前にはマンツーマンの英語レッスンや専門チューターによる徹底したサポートを受けられるため、英語力に不安がある方でも安心してカナダに出発できるでしょう。
実際にSchoolWithの出発前の英語学習サポートの満足度は97%と非常に高く、多くの利用者がその効果を実感しています。

下記の5つの都市にある語学学校への留学サポートを提供しています。

また、日本最大級の留学情報や学校の口コミを掲載するWebサイトを運営しているため、自分に最適な留学プログラムや学校を見つけやすいです。

さらに、留学業界団体JAOS（一般社団法人海外留学協議会）に加盟しており、認定資格を持つカウンセラーが在籍しているため、安心して相談することができます。

カウンセリングの質や出発前の英語学習サポートを重視する方におすすめの留学エージェントです。

スマ留

スマ留は、費用を抑えてカナダ留学を実現したい方に最適な留学エージェントです。

留学サポート手数料が無料であるうえ、語学学校の空き時間や空きスペースを活用しているため他社よりも低コストで留学できます。

カナダ国内では、下記の4都市にある語学学校への留学をサポートしています。

また、料金体系も下記のようにシンプルで分かりやすく、語学学校による料金の違いはありません。

留学期間	スマ留ライト	スマ留スタンダード
1〜3週間	98,000円〜	137,000円〜
4週間〜	304,000円〜	343,000円〜
12週間	619,000円〜	658,000円〜

さらに、スマ留利用者専用の「スマ留レジデンス」がバンクーバーとトロントの2都市に設置されていることも特徴です。

いずれの物件も2024年夏にオープンしたばかりなので綺麗で住みやすく、日本人スタッフが常駐しているため、初めての留学であっても安心しながら留学生活を送れるでしょう。

タビケン留学

タビケン留学は、以下の3ヶ国に特化したサポート手数料無料の留学エージェントです。

2015年に設立してから、累計20,000人以上の方に海外留学のアドバイスを提供してきました。

特に、2ヶ国留学（最初にフィリピンで英語力を高めて、そのあと別の国で実践的に英語を活用することで学習効果を最大化する留学スタイル）のサポートに定評があり、2ヶ国留学専任のコンサルタントが在籍しています。

2ヶ国留学は、コストを抑えながら短期間で効率的に英語を習得できるだけでなく、異なる文化に触れて多様な価値観を身につけられるのも魅力です。

カナダ国内では、以下の5つの都市から留学先を選択できます。

特にバンクーバーエリアでの留学に強みを持っています。

フィリピン×カナダの2ヶ国留学に興味がある方におすすめの留学エージェントです。

StudyIn

StudyInはサポート手数料無料かつ最低価格保証があるため、コストを抑えてカナダ留学を実現できるエージェントです。

年間4,500名以上の留学生を海外に送り出している実績があるため、信頼性抜群！

カナダ国内では、以下の7つの都市にある語学学校への留学サポートをおこなっています。

バンクーバーやトロントなど大都市への留学サポートをおこなうエージェントは数多くありますが、StudyInではハリファックスやオタワなど比較的マイナーな都市への留学先も提供していることが特徴です。

また、StudyInが紹介する学校は、コンサルタントが海外視察を重ねて厳選した上位5%の教育機関のみであるため、質の高い教育環境で学べます。

カナダ国内の穴場都市での留学を希望する方、語学学校の質を重視する方におすすめの留学エージェントです。

夢カナ留学

夢カナ留学は、「実質0円留学」をコンセプトとしているサポート手数料無料の留学エージェントです。
ワーキングホリデーを活用して海外で収入を得ながら留学することで、留学費用を実質0円にする仕組みを提供しています。

近年、円安の影響でワーキングホリデーに参加する若者が増加していますが、英語力不足によって現地で仕事探しに苦戦するケースも少なくありません。
そのなかで、夢カナ留学を利用した留学生の98.4%が、渡航後3.1週間以内に希望の職種に就いています。

また、2022年には、カナダが日本人留学生に最も人気のある留学先となったことから、現地で英語漬けの環境を作ることが難しいとされていました。
しかし、夢カナ留学では、日本人比率15%以下の語学学校のみを紹介しているため、現地で自然と英語力を伸ばせる環境が整っています。

カナダへのワーキングホリデーを検討している方や、日本人が少ない環境で英語を学びたい方におすすめの留学エージェントです。

JPカナダ（JP canada）留学センター

JPカナダ（JP canada）留学センターは、カナダ留学に特化した留学エージェントです。

国内だけでなく現地オフィスも構えているため、出発前から帰国後までさまざまなサポートを受けられます。

2001年設立以来、20,000名以上のカナダ留学をサポートしてきたため、実績や経験についても申し分ありません。

料金プランは非常にシンプルで、「学校」と「留学期間」を決めるだけです。
不明瞭な追加料金の支払いもないため、安心できます。

また、カナダ政府公認のベテランのコンサルタントが複数名在籍しており、留学だけにとどまらず就労や永住権取得など長期に及ぶカナダでの生活のサポートをおこなっていることも特徴です。

JPカナダ（JP canada）留学センターは、カナダへの移住を見据えた長期留学を検討している方におすすめします。

BRAND NEW WAY

BRAND NEW WAYは、カナダ最大の日本資本の留学エージェントです。
カナダ国内には、下記の8ヶ所にオフィスを構えています。

BRABD NEW WAYは会社の収益を現地でのサービス強化に向けているため、日本国内では広告や経費のかかる活動を一切おこなっておりません。
そのため、他の留学エージェントと比較すると知名度は低いものの、低価格で高品質なサービスを提供することを心がけています。知る人ぞ知る留学エージェントです。

また、ワーホリについては”WORKING HOLIDAY ONE”という他社には見られないユニークなプランを提供しています。

自分の目で見て語学学校を選べるので、学校選びに失敗するリスクを軽減できます。

コスパの良い留学エージェントを探している人、あるいは自分の目で確認してから語学学校を選びたい人におすすめの留学エージェントです。

マイルストーンカナダ

マイルストーンカナダは、カナダ留学に特化した現地留学エージェントです。

バンクーバーとトロントを拠点としており、カウンセラーも全員カナダ在住。
現地エージェントである強みを活かして、カナダやカナダ国内にある大学やカレッジ、語学学校について最新かつ詳細な情報を提供してくれます。専門は以下の分野です。

また、マイルストーンカナダでは、ROワーホリに参加できることが特徴です。
ROワーホリとは、2024年5月にLanguages Canadaという組織がRO団体に加盟したことで始まった新しいワーホリプランのことを指します。
31〜35歳の方、あるいは2回目以降のワーホリをしたい方を対象に特定の語学学校に申し込むことで、1年間のワーホリができる仕組みです。

ROワーホリに興味がある方に、マイルストーンカナダをおすすめします。

IAJP

IAJPは、カナダ専門のサポート手数料無料の留学エージェントです。

カウンセラーはNPO法人留学協会認定資格「留学アドバイザー」を取得しているため、質の高いカウンセリングを期待できます。2006年に創立して以来、3,000人以上にわたる留学のサポートをしてきました。

サポートしてもらえる留学タイプもワーホリやコープ留学など主要なものから、小中学校の正規留学やサマーキャンプまでさまざまですが、フィリピン留学後にカナダにワーホリに行く、あるいはカナダの高校に留学する2ヶ国留学に強いです。

2ヶ国留学と聞くとコストが気になるところですが、IAJPではフィリピンの語学学校が提供しているオンラインクラスの受講もできます。
つまり、日本にいながらフィリピン留学を体験できるとともに、カナダ留学に向けて貯金できるという非常にお得な留学が実現できるということです。

コストを抑えて2ヶ国留学を実現したい人にIAJP をおすすめします。

カナダジャーナル

カナダジャーナルは1981年に創立されて以来、毎年900名以上もの留学生をサポートしてきたカナダ留学専門の現地エージェントです。
バンクーバーに現地オフィスを構えており、現地スタッフが日常生活から緊急時のトラブル対応まで無料で手厚くケアしてくれます。

下記の4つの留学タイプを専門にサポートしています。

また、あらかじめ決められた留学パッケージではなく、留学生一人ひとりのニーズや予算に合わせてカスタマイズしたオリジナルの留学プランを提案してもらえることが特徴です。

さらに、渡航前にプロの日本人バイリンガル講師から無料の英語学習サポートを受けられます。

主な学習内容は以下のとおりです。

しっかりと英語の勉強をして自信をつけてからカナダ留学に出発できるため、安心です。

エージェントの実績や信頼性を重視している人におすすめします。

ちびかなだ

ちびかなだは、バンクーバーのダウンタウンにオフィスを構えるサポート手数料無料のカナダ専門留学エージェントです。

「カナダの実家のようなアットホーム感」があるエージェントで、カナダ在住歴19年以上のベテラン留学アドバイザーが、親身に1人ひとり丁寧にサポートしてくれます。

現地留学エージェントは現地情報に強いという点がメリットではありますが、時差の関係でなかなかスムーズに連絡が取れないことも少なくありません。
しかし、ちびかなだの体験談を見る限りそのような心配は必要なさそうです。

また、学校への入学手続きが完了したら入学日の1ヶ月前までに入学許可証を受け取れたり、学校の口座に直接振り込むという選択もできるようなシステムを導入していたりと安心して利用できます。

さらに、下記のように幅広い留学プランに対応しています。

ホッとする雰囲気のなかでリラックスしながらカウンセリングを受けられるエージェントを探している人におすすめです。

カナダ留学でかかる費用

カナダ留学でかかる費用は、留学する期間や留学タイプによって異なるため一概には言えませんが、目安は以下のとおりです。

留学期間	費用の目安
1ヶ月	54〜70万円
3ヶ月	102〜145万円
6ヶ月	160〜259万円
1年	310〜469万円

上表には以下の費用が含まれています。

本章では、それぞれの内訳について詳しく説明します。

各費用を節約するためのコツも紹介するので、カナダ留学の費用を抑えるのに参考にしてください！

航空券

日本からカナダへの航空券にかかる費用は、往復で22〜27万円ですが、下記の点に留意することで航空券にかかる費用を節約できます。

海外旅行保険

下表は、留学期間別にカナダ留学にかかる海外旅行保険の費用の目安をまとめたものです。

留学期間	海外旅行保険にかかる費用の目安
1ヶ月	1〜3万円
3ヶ月	3〜9万円
6ヶ月	6〜18万円
12ヶ月	8〜31万円

これらの金額は、保険の種類や保障内容によって大きく異なります。

カナダでは「国民皆保険制度」が採用されており、国民は自己負担なく医療を受けられますが、留学生やワーホリ労働者の医療費は基本的に有料です（州によって異なる）。

1日の入院で10〜30万円ほどの高額な医療費がかかることから、海外旅行保険への加入はマストです。

海外旅行保険を選択する際には、金額だけでなく医療費や携行品の補償など保障内容を十分に確認し自分に最適なものを選ぶようにしてください。

ビザ申請費用

カナダに留学する際に必要なビザと費用は、下記のとおりです。

ビザの種類	概要	費用
観光ビザ	ビザの申請は不要 6ヶ月まで滞在できるもののeTA（電子渡航認証）の申請が求められる	申請料：$7（約700円）
学生ビザ	6ヶ月以上就学する際に必要なビザ	・申請料：$150（約16,000円） ・バイオメトリクス登録料：$85（約9,000円）
ワーキングホリデー ビザ	カナダでワーキングホリデーをする際に必要なビザ	・プログラム参加費：$179.75$（約18,900円） ・就労許可申請費：$100（約10,500円） ・バイオメトリクス登録料：$85（約8,900円）

2025年2月現在、これらの費用が適用されていますが、ビザの条件や申請費用は突然変更されることもあります。

カナダ政府の公式サイトで最新情報を必ずチェックしてください。

>> カナダ政府の公式サイトでビザ情報についてさらに詳しく知りたい方はこちらへ

学費

下表は、留学タイプ別にカナダ留学にかかる学費の目安をまとめたものです。

留学タイプ	学費の目安（1年間）
語学留学	約150万円
高校留学	200〜450万円
大学留学	250〜450万円
大学院留学	100〜200万円

留学費用のなかで、学費は最も大きな負担となる項目です。

以下の方法を活用することで学費、つまり留学費用全体を大きく抑えることにつながります。

参考：カナダで奨学金プログラムが充実している大学・大学院の例

• トロント大学
• クィーンズ大学
• シドニー大学
• マギル大学
• ブリティッシュコロンビア大学

参考：日本国内で申し込める給付型奨学金プログラムの例

• JASSO：海外留学支援制度（協定派遣）
• JASSO：海外留学支援制度（学部学位取得型）
• JASSO：海外留学支援制度（大学院学位取得型）
• 公益財団法人柳井正財団：柳井正財団奨学金
• 重田教育財団：海外奨学金（2年間）
• 伊藤国際教育交流財団：一般プログラム
• 経団連：グローバル人材育成スカラーシップ
• 公益財団法人　業務スーパージャパンドリーム財団：留学支援事業

カナダの大学が提供する奨学金プログラムや、日本国内で申請可能な給付型奨学金には、それぞれ応募条件が設定されています。

応募する前に公式ホームページや募集要項を十分に確認し、自分が応募資格を満たしているのかしっかり確認しましょう。

滞在費

カナダ留学の滞在費は、下記のように滞在方法によって大きく異なります。

滞在方法	費用の目安（1ヶ月）
ホームステイ	$700〜1,200 （約73,500〜126,000円）
学生寮	$560〜2,040 （約59,000〜214,000円）
シェアハウス	$700〜2,000 （約73,500〜210,000円）

下記のような方法を実践することで、滞在費を節約できます。

生活費

カナダ留学の生活費の目安は、1ヶ月でおよそ2〜5万円です。

同じ北米でもアメリカと比較するとカナダのほうが物価が安いですが、外食が多くなってしまうと生活費もかさみます。

チップ文化もあるため、できる限り自炊をして節約を心がけましょう。

失敗しない！留学エージェントを選ぶポイント

筆者はオーストラリアの大学院に留学した経験があり、その経験からも留学の成功はエージェント選びによって大きく左右されると言っても過言ではないと考えています。

しかし、すべてのエージェントが質の高いサポートやサービスを提供しているわけではないため、慎重に選ぶことが重要です。

特に、以下の3つのポイントを必ず確認しましょう。

本章では、それぞれのチェックポイントについて詳しく解説していきます。

担当者の親身さ・対応力

カナダ留学エージェントを選ぶ際には、担当者の親身さや対応力を重視することが大切です。

カナダでは教育が州の管轄下にあり、それぞれの州が独自の教育システムを持っています。
下記のようにさまざまな点で異なることから、各州や学校ごとの違いを踏まえて的確なアドバイスができるエージェントだと安心です。

カナダ留学を成功させるためにも、親身で対応力の高いエージェントを慎重に選びましょう。

チェックポイント	具体例
相談時の印象	・親身になって話を聞いてくれるか ・質問しやすいか ・レスポンスが早いか ・対応が丁寧であるか
カウンセリング担当者の知識・経験	・留学先の最新情報に詳しいか ・ビザに関する知識が豊富か ・自身に留学経験があるか ・これまでに多くの留学生を海外に送り出した経験があるか
自分との相性	・自分のことを考えて積極的に意見や提案をしてくれるか ・信頼できそうであるか

サービス内容・料金体系

サービス内容や料金体系も、カナダ留学エージェントを選ぶ際にチェックすべき点です。

エージェントによって提供するサービスや料金が大きく異なり、サポートの質が留学の成功を左右するからです。

特にカナダは州や地域ごとに教育制度が異なり、学校選びや手続きが複雑なケースもあるため、充実したサポートが求められます。
また、料金体系が不透明なエージェントを選んでしまうと、予算オーバーをしてしまう恐れがあります。

カナダでの留学をスムーズに進めるためにも、自分に必要なサービスを明確にして料金体系を比較しながらコスパの良い最適なエージェントを選びましょう。

チェックポイント	具体例
サポート内容 （右記サービスの有無や料金、 範囲の確認）	・渡航前オリエンテーション ・現地サポート ・ビザ申請代行 ・学校・滞在先の手配航空券の手配
得意分野	国・地域や留学タイプなど
料金体系 （右記の明確な提示の有無）	・カウンセリング料金 ・代行・サポート手数料 ・キャンセル料
追加料金の可能性	オプションサービスや追加料金が発生する可能性の有無

実績と信頼性

カナダ留学エージェントを選ぶ際には、実績と信頼性もしっかりと確認しましょう。

実績と経験が豊富なエージェントであれば、最新のカナダの留学情報に精通しており、あなたのニーズに最適な留学プランを提案してもらえる可能性が高いからです。

例えば、2025年にはカナダ全体で437,000件の学生ビザ申請枠が設けられ、各州に人口比例で割り当てられます。
また、オンタリオ州は割り当てられた学生ビザの96%を公立大学とカレッジに交付することを発表しています。

このように、カナダでは教育システムや経済状況、人口などに基づいて州ごとにビザの条件も異なるのです。

このようなカナダの事情に精通しているエージェントであれば、州ごとの教育制度や学生ビザの条件の違いを考慮したうえで、あなたのニーズや目的に合った留学先や留学プランを提案してくれます。

チェックポイント	具体例
実績	・設立年数 ・サポート実績 ・提携校数 ・公的な認可や資格の有無（J-CROSS / JATA / JAOS）
口コミ・評判	インターネット上の口コミや評判 ※情報が誤っている可能性があるので あくまで参考程度にとどめましょう
留学サポート保証	トラブル発生時のサポートの有無や体制

よくある質問

留学エージェントで本当にカナダに留学できるか心配です。

留学エージェントの口コミや実績を確認しましょう。
また、複数のエージェントでカウンセリングを受けて、カウンセラーとの相性を見極めるのもおすすめです。
自分に合ったサポートを受けられるかどうかが、留学成功のカギを握ります。

また、カナダのケベック州やニューブランズウィック州など東部の一部地域では英語だけでなくフランス語も公用語として使われています。
現地での生活に備えて、出発前に外国語の学習をしっかりしておくことが大切です。

カナダ留学で気をつけることは？

カナダは他の国と比較して治安が良い国ではありますが、注意が必要な都市や地域もあります。

カナダで治安の良い都市・地域	・バンクーバー ・オタワ ・ハリファックス ・トロント
カナダで治安の良くない都市・地域	・ウィニペグ ・サリー ・サスカトゥーン

以下の方法を参考にしながら、自分で自分の身を守るようにしましょう。

• 夜間の一人歩きは避ける
• 高価な時計やバッグなどは持ち歩かない
• スリや置き引きに注意する
• 不審な人物には近寄らない
• 大使館や領事館など緊急連絡先を把握しておく

満足な留学生活を送れる留学エージェント選びを

本記事では、カナダ留学エージェントの選び方や留学費用の目安、そしておすすめの留学エージェント11社について詳しく解説しました。

記事内でも述べたように、留学エージェントはあなたの留学を多方面から支えてくれる心強い存在です。
適切なエージェントを選ぶことが、留学の成功を左右すると言っても過言ではありません。

以下の3つのポイントを意識しながら、じっくりと自分に最適な留学エージェントを見つけてください。