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TechAcademy(テックアカデミー)のレビュー評価
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TechAcademyはすべてのコースがオンラインで完結するコースであったため、おそらく対面で講義をすることを前提としている他の会社のカリキュラムや教材と比べて、そういった教材へのこだわりが強く、独学でも勉強できるように丁寧に書かれている印象でした。
専門用語などが多いのですが、そういった部分を教えてもらいながらわかりやすく説明してもらえたのはとても良かったと思います。オンラインなので、対面よりも個人的には通わかりやすかったです。
初心者でも分かり易い内容となっており、大変良かった。ただレベルが上がるに連れて、理解が難しくなり、テキストと画像ベースで理解するのに大変苦労した。
カリキュラムは基本的な内容から始まり、だんだんとレベルが高くなっていき最後にはオリジナルの課題制作という応用につながっていくというような内容でした。教材はwebカリキュラムなのでアップデートされていくため情報が古いと悩むこともなかったです。かなり詳しく分かりやすくまとまっていたので一度読み終わっても後々辞書的に使うことができます。そのため応用的な内容でも躓くことなく最後まで学習を続けることができました。
教材については動画講座ではなく、活字や案内の画像を読んで、自分で手を動かし物を作るという流れです。物については、課題として提出し、添削をされ合格がもらえたら次へ進めるという流れなので、理解しないままに先に行くことを防いでくれます。課題はなかなか難しかったですが、質問にも答えてくれるのでなんとか先へ進めました。
プログラミング初心者でも理解できるような文章でテキストが構成されていたのが良かったです。一方で最新のバージョンに対応していない内容の説明がいくつかありそこが不満でした。
カリキュラムは初学者に向けた大前提や環境構築の部分から構成されており、何もわからない状態で取り組みましたが、進むにつれて専門用語などプログラムの構成が理解できるようになりました。基礎的な内容を積み上げつつ、掛け合わせていくような内容が組まれているので、今後学習していく知識の応用方法のイメージが掴めたように思います。
複合コースで長期間のカリキュラムだったので、途中で教材の更新が行われたりもしましたが、受講後の現在も含めアップデートされた教材を見ることができるため、とてもあありがたいです。ただ、カリキュラムにはセキュリティ面やデバッグ・テストについての内容が含まれておらず、あくまで作る部分に焦点が当てられている印象はあります。また、AWS外での開発方法には一切触れられていませんでした。実務を想定するのであればそのあたりについて追加でメンターさんに質問をした方がいいとは思います。
良かった点は、カリキュラムが実践的であり、実際の業務で必要なスキルや知識を段階的に学ぶことができました。プロジェクトや実践的な課題を通じて、理論を実践に落とし込むことができました。不満だった点は、一部教材がわかりにくかったり、内容が不十分だったりするものもあり、もう少し丁寧な解説が必要だと感じました。
良かった点は、カリキュラムで使用する教材が全てデータにてあるため、パソコン1つでどこでも受講ができる点です。不満な点は自分でテキストデータを読み進めるタイプだったため、講義形式の授業の方が良いのではと思いました。
上記と重複しますが、カリキュラムはWebアプリケーションコースならばRailsチュートリアル等の他教材と内容はほぼ変わりません。他スクールと比較してカリキュラムの工夫や独自性は乏しい印象です。最近重要視されるチーム開発経験も内容に含まれていません。完全にプログラミング初心者の方が、学習の足がかりにするレベルの教材だという印象です。