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TechAcademy(テックアカデミー)のレビュー評価
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私が通っていた当時は今と比べてプログラミングスクールの数が少なかったため、受講料も全体に高めでした。その中で比較的安価だったのでこの学校を選びましたが、30万円も払って受けるものではないと卒業後感じました。
カリキュラムは初学者に向けた大前提や環境構築の部分から構成されており、何もわからない状態で取り組みましたが、進むにつれて専門用語などプログラムの構成が理解できるようになりました。基礎的な内容を積み上げつつ、掛け合わせていくような内容が組まれているので、今後学習していく知識の応用方法のイメージが掴めたように思います。
メンターは専属メンターとチャットメンターが複数人ついてくれます。専属メンターは二人経験しましたが、どちらも丁寧な方でこちらの不明点を明確にしてくことから、解決まで柔軟に対応していただきました。プログラミング初学者だと、何がわからないかわからない状態が多く、その状態を早めに解決できないとなかなか前に進めないのですが、その点も理解を示しながら対応してくださったので、安心して相談することができました。
基本的には自習スタイルで不明点はチャットで適宜相談して解決していく形式です。複数人のチャットメンターが対応してくれるのですが、中には冷たく淡白な対応をする方もいたため、その点は残念でした。どうしてもチャットだけでは、困っている点を明確に伝えきることができず当初は苦戦しましたが、発生しているエラーに対して、構成しているプログラムと動作確認ができた内容を伝えることで、メンターの方から適切なアドバイスを得られ、文章のみ情報を伝える練習にもなったと感じております。また、複数のメンターが不規則に入れ替わるため、日をまたいだ不明点や質問は人が変わって対応されるのですが、引き継ぎなどはされない為、メンターの方のスキルなどによっては、説明を行う必要のある範囲が変化するため、その点は不便に感じました。
会社員の業務におけるスキルアップとして取り組んだため転職などのサービスは利用しておりません。ただ、どのように学習したスキルを活かしていくことができるのかなど、聞いた際にはメンターの方が自身の経験を元に解説してくれたため、キャリアパスを考える参考になったと感じています。
選んだ理由はプログラミングの知識は元からありましたがネットを必要としない古いものばかりだったので、Webサービスを作る知識について改めて勉強しようと思い、スクールの内容が丁度自分に欠けている部分を補える内容だと思ったからです。実際とても有意義でした。 注意事項としては、カリキュラム自体は難易度的に初心者向けとは言い難い部分もあった点です。プログラミング初心者の方はメンターさんへの質問は積極的に行い、時間をかけてしっかり理解を深めた方がいいと思います。
複合コースで長期間のカリキュラムだったので、途中で教材の更新が行われたりもしましたが、受講後の現在も含めアップデートされた教材を見ることができるため、とてもあありがたいです。ただ、カリキュラムにはセキュリティ面やデバッグ・テストについての内容が含まれておらず、あくまで作る部分に焦点が当てられている印象はあります。また、AWS外での開発方法には一切触れられていませんでした。実務を想定するのであればそのあたりについて追加でメンターさんに質問をした方がいいとは思います。
受講期間中、カリキュラムにない踏み込んだ内容についても質問させていただきました。特に前述のセキュリティ面については、メンターさんからとても丁寧に詳しく回答していただき「追加で勉強するならこの本がおすすめ」と本の紹介もしていただいたのでそれも購入して読みました。加えて、AWSを使わない場合についても回答していただき、Vagrantを使ってローカルサーバーを起動する方法についても教わりました。現在はAWSなしでサーバー運用をしています。
複合コースだったので途中でメンターさんが変わりましたが、とても対応が素晴らしい方ばかりでした。「登録に使用したメールアドレスにメールを送信して認証を行うような場合はどうすればいいか」「Webページ上で3Dを使って動的にインターフェースを構成するにはどうしたらいいか」「利用規約には何を書くべきか」など、一風変わった質問を多々行ってしまいましたが、どれも満足できる回答を得られました。
転職をメインとしたコースではなかったということもありますが、あまりサポートらしいサポートはなかったです。一応TechAcademyキャリアというものを併用しているため、企業からオファーのメッセージが届きはしますが、他の転職サービスサイトと比較すれば不便な点が多いです。あまり融通の利いたプロフィール設定ができず、オファーがあっても応募期限が不明です。
比較的高額ではありましたが、積極的に質問してカリキュラム以上の勉強ができたので、十分に元は取れたようには思います。もし初心者の方が短時間コースでカリキュラムの内容のみ学習を進めるとなると、ちょっと料金が高めに感じる内容で、メンターさんへの質問なしでは難しい部分が多いかもしれません。
プログラミングスクールを選んだ理由は、そのカリキュラムが実践的であり、現場での即戦力となるスキルを身につけることができると感じたからです。
良かった点は、カリキュラムが実践的であり、実際の業務で必要なスキルや知識を段階的に学ぶことができました。プロジェクトや実践的な課題を通じて、理論を実践に落とし込むことができました。不満だった点は、一部教材がわかりにくかったり、内容が不十分だったりするものもあり、もう少し丁寧な解説が必要だと感じました。
講師やメンターは、専門知識と実務経験が豊富であり、質問に対する的確な回答やアドバイスが得られました。彼らの経験に基づいたアドバイスは、非常に有益でした。
学習者一人ひとりに対して、個別指導や相談時間が設けられていました。自分の理解度や進捗状況に合わせたカスタマイズされたサポートを受けることができました。
転職や独立に関するキャリアカウンセリングが提供されており、自身のキャリア目標や適性について深く考える機会を得られました。これにより、将来の方向性を明確にすることができました。
料金は個人的に他のスクールと比較しても決して安い金額ではなく、社会人なりたての頃を考えるとかなり高額だったかと思います。ですが、実務で生かせる技術を身に着けることができたので、コスパはやや悪いかもしれませんが満足です。
上記と重複しますが、カリキュラムはWebアプリケーションコースならばRailsチュートリアル等の他教材と内容はほぼ変わりません。他スクールと比較してカリキュラムの工夫や独自性は乏しい印象です。最近重要視されるチーム開発経験も内容に含まれていません。完全にプログラミング初心者の方が、学習の足がかりにするレベルの教材だという印象です。
メンターの質は概ね満足しています。週に2回、1回30分のメンタリングで学習の疑問点やエンジニアという職業について等、気さくに相談が可能なのは良い点でした。メンターは本業で開発に従事するエンジニアで副業でメンター業を行う方も多いとのことであり、副業事情について相談できたのも良かったです。
基本的には自習し、不明点をSlackで質問するスタイルです。Slackでの質問対応は、私個人としてはほぼ使用しませんでしたが、質問すると数分以内には最初のレスポンスがいただけるスピード感でした。回答するメンターはただ答えを示すのではなく、受講者の理解度を確認しつつ、議論しながら解決に導いてくれるスタイルだったので好印象でした。